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渡り線・回送線・車庫線

2025年5月 5日 (月)

普段と違う信越本線乗車体験(京浜東北線品川駅渡り線)

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東十条駅で折り返し、赤羽駅経由で品川に向かう。羽田空港アクセス線工事の関係で大井町方面からの京浜東北線は品川駅で折り返し運転を行う。その際、大井町方にある普段は使用しない渡り線を通るのである。

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まず16時21分に品川駅4番線から発車する南行に乗車。これで片渡りのポイントをひとつ走破した。

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南行の走行ルートはご覧のとおり。

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大井町で下車し、16時26分発の北行に乗車。これは品川駅5番線に入ることが分かっている。これで品川駅のもうひとつの片渡り線を走破。これで品川駅のふたつの渡り線を走破できた。

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北行の走行ルートはご覧のとおり。

2025年5月 4日 (日)

普段と違う信越本線乗車体験(東十条駅中線)

熊谷駅1番線を体験し、その列車で引き続き赤羽まで移動し、赤羽で京浜東北線に乗り換え、東十条に向かう。東十条駅は中線のある2面3線構造で普段は当駅始発の列車のみが中線から東京方に発車するが、この日は田町駅での羽田空港アクセス線工事の関係で大宮からの京浜東北線は中線を使用して東十条で折り返しとなっている。

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東十条駅手前で右に分岐し、

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中線に入る。

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こちらは中線から赤羽方を眺めたもの。5分の折り返しで赤羽に戻った。

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走行ルートはご覧のとおり。

2025年5月 3日 (土)

普段と違う信越本線乗車体験(熊谷駅1番線)

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新津駅から新潟駅に戻り、「普段と違う信越本線乗車体験」は終った。短時間に普段入れない線に3箇所も入れて大満足だった。ここで乗り鉄仲間と別れ、私は新潟12時27分発のとき320号に乗車した。画像はイベント参加のおみやげと参加者向け福引の景品。缶ビールはイベント参加者のKさんからいただいた季節限定のサッポロクラシック「春の薫り」で、私がサッポロクラシック好きなのを知っていてわざわざ札幌から持ってきてくれたのだ。以前も季節限定バージョンをいただいたことがあり、その時は誘惑に負けて冷えていないものを飲んでしまった。今回は冷やして飲んでくださいとKさんから忠告を受け、家に帰って冷やしてから飲んだが、ホップの香りが満喫できるビールらしいビールだった。

13時40分の高崎で下車し、13時49分発の高崎線に乗り換える。この列車は熊谷駅で後続の特急を待ち合わせるため1番線に入る。熊谷駅は2面4線構造で、1番線、3番線が待避側となっているが、待避側に入るのは1日数本しかない。それに乗るのが今回の目的である。高崎始発の列車なので普通車でもじゅうぶん座れたが、JREバンクの特典グリーン券でグリーン車に乗車した。

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籠原駅を出るとグリーン車から先頭1号車に移動して運転台後ろから分岐の様子を確認した。車内の自動放送では左側のドアが開くと言っていたが、熊谷駅では基本的に2番線に入線するので自動放送はそれが前提とされているのだろう。その後の車掌の肉声では右側と訂正していた。

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草津・四万2号と緩急接続する。

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熊谷駅発車すると右に分岐し、本線に合流した。

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走行ルートはご覧のとおり。

2025年5月 2日 (金)

普段と違う信越本線乗車体験(新津駅引き上げ線)

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上沼垂信号場を出て信越本線を上っていく。新津駅の手前で上り線から下り線に転線し、下り線をしばらく逆走した後、右に分岐しホームのない7番線で停車した。画像は7番線から新津駅ホームを眺めたもの。

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ここからさらに先に進み、上り引き上げ線で停車した。ここは「ダイヤ作成講座」の時に入ったことがある。

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上り引き上げ線で折り返し、新津駅1番線で停車した。

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2025年5月 1日 (木)

普段と違う信越本線乗車体験(上沼垂信号場)

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新潟駅電留線から新潟駅に戻り、10時34分4番線を発車した。白新線の線路を走行した後、左に分岐し上沼垂信号場裏2番線に入った。

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上沼垂信号場は裏1番線から裏4番線まである。信号場や車庫線で裏何番線という付番は他では聞いたことがない。画像は新潟駅方面を撮影したもの。

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10時55分上沼垂信号場を発車。ここからどういうルートで信越本線に合流するか興味があり、新潟車両センター内を走行した後に合流するルートも考えられたが、実際にはすぐに本線に合流するルートを取った。

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2025年4月20日 (日)

川越鉄道開業130周年記念特別臨時列車の旅(小川駅5番線)

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小平駅1番線を出発し、拝島線を小川に向けて進む。萩山駅を通過した後、ブリヂストンの工場脇を抜けて、小川駅ではホームのない5番線にサプライズ入線した。

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小川駅は2面4線でホームは4番線までなのだが、4番線の東側にさらにホームのない5番線があり、列車はそこに入線してくれた。

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ここで待機した後、本線に合流して鷹の台駅に向かった。

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小川駅入線から鷹の台駅2番線までのルートはご覧のとおり。

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鷹の台駅は2面2線の交換可能駅で、朝夕のラッシュ時はここで交換し、日中は1番線のみを使用する。2番線は両方向に発車可能である。

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鷹の台駅で折り返し、再び小川駅5番線に入った。

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鷹の台駅2番線から小川駅5番線を経由して東村山駅に向かう。ルートはご覧のとおり。

2025年4月19日 (土)

川越鉄道開業130周年記念特別臨時列車の旅(小平駅引き上げ線)

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南入曽車両基地を出発し本線を上り、小平駅に到着した。ここで引き上げ線を経由して新宿線から拝島線に転線する。この引き上げ線は通常の営業列車では入れない貴重な体験で、これがなかったら私は参加しなかった。

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引き上げ線は小平駅の新宿寄りにある。今回のイベント列車は4両編成なので奥まで入らなかったのは少し残念だ。

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引き上げ線で折り返し、小平駅1番線に入る。

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ここまでのルートはご覧のとおり。

2025年4月17日 (木)

川越鉄道開業130周年記念特別臨時列車の旅(南入曽車両基地)

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本川越を11時50分に発車し、新宿線を上っていく。車掌により川越鉄道に関するさまざまな知識が放送され、これがあらかじめ配られている川越鉄道クイズのヒントにもなっている。本川越駅は1895年の開業で、当時は国鉄も東武も開業していなかったので、今の本川越駅が川越駅を名乗っていた。

入曽駅を通過すると速度を落として南入曽車両基地に入った。画像は後部運転台からの眺め。

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下り線を横断し、さらに分岐して駅2番線で停車した。

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ここまでのルートはご覧のとおり。

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車両基地内から運転士が現れ、後部運転台に乗り込み、

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進行方向を変えて車庫8番線へと進んでいく。

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駅2番線から車庫8番線までのルートはご覧のとおり。

2025年4月10日 (木)

北陸鉄道と炭鉱電車の旅(厚狭駅2番線)

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厚狭駅前のホテルを朝5時半にチェックアウトし厚狭駅に向かう。この時間帯に厚狭駅に来たのは、1日1本だけ使用される2番線からの列車に乗車するためである。5時38分発の下関行きがそれである。厚狭駅在来線ホームは1番線から7番線まであり、そのうち1番線が災害で不通になっている美祢線用、その他の番線が山陽本線用になっているが、2番線が使用されるのは早朝の1本だけなのである。

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あたりはまだ暗く窓外を眺めることはできないのは残念だが、いくつもポイントを渡り本線下り線に合流した。

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この列車を長府で下車する。長府駅は1面2線の島式ホームなのに乗り場が1番線と3番線になっており、2番線が欠番になっている。かつては2番線もあったのだろうか。

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長府駅から小月駅に戻る。小月駅には中線があり、当駅発着の列車が入線する。

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小月駅発着の列車は毎時1本程度あるので難易度は高くないがせっかく近くに来たので乗っておきたい線である。

2025年4月 5日 (土)

北陸鉄道と炭鉱電車の旅(鶴来車庫)

12時14分、鶴来着。集合は12時50分とかなり余裕がある。大半の客がこの電車でやってくるのだから、もう少し集合を早めたらいいと思うが、そういかない事情もあるのだろう。

受付を済ますと参加記念グッズなどをいただく。そのうちひとつが北鉄バスのボックスティッシュで、大きすぎてこれからの道中邪魔になりそうだ。

少し時間があるので線路の様子を見てみた。かつての白山下方面は廃線になっているが、折り返し用の引き上げ線が残っていて、ここを経由して車庫に入るだろうと推察する。

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集合時刻となり担当者から諸注意の後、13時05分2番乗り場に移動する。

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車両の窓ガラスが汚れていたので、先ほど撮った写真で代用させていただく。奥から手前に向かって走行する。

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白山下方面にある車止めの手前まで進む。

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そこで折り返し、今度は2番線の隣りにある線路を走行していく。

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洗車機を通過し

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ピット線で停車した。運転士はこの線を「車イチ」と称呼していた。車庫1番線の略だろう。ここで再びエンド交換をして来た道を引き返し、元のホームに戻ってきた。この間約15分ほどでロスタイムはほとんどなかった。

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この後、運転席の着座体験と除雪車の撮影会が行われた。

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