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鉄道雑感

2022年9月10日 (土)

フルムーン夫婦グリーンパス廃止

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JR各社で発売されていたフルムーン夫婦グリーンパスが廃止されました。フルムーンパスは夫婦の合計年齢が88歳以上であれば、JR全線グリーン車、B寝台が乗り放題という大変お得なきっぷで、国鉄末期の1981年に発売が開始されたロングセラー商品でした。5日間用、7日間用、12日間用とあり、ふたりで84,000円から130,000円ほどで利用できるので、その安さには驚くばかりです。毎年秋に発売期間の告知があるのですが、今年はそれがなく、40年間の歴史に幕を閉じたようです。

 発売当初のテレビCMでは昭和の名優上原謙と高峰三枝子が起用され、テレビCM自体が珍しかった国鉄としては相当な力の入れようでした。フルムーンパスを利用した熟年旅行がブームとなり、私の両親もよく旅に出ていました。2階建て新幹線で一気に九州まで行ったり、B寝台個室も利用できたので、旅の終わりには北斗星やあさかぜのデュエットに乗って帰ってきたりして、有効期間ギリギリまでパスをフルに活用していました。

コロナの影響による高齢者の旅行控えや結婚のあり方が変わるなど社会的な背景もあって廃止されたようですが、フルムーンの翌年に発売された青春18きっぷはさらに長く続いてほしいと思います。

2022年8月30日 (火)

湘南電鉄と県立金沢文庫

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神奈川県立金沢文庫で「湘南電鉄と県立金沢文庫ー楠山永雄コレクション鉄道資料ー」と題する企画展が、鉄道開業150年記念関連で開催されています。現京急の湘南電鉄や京濱電鉄の戦前のきっぷやパンフレット、絵葉書、スタンプなどが展示されています。どれも状態が良く、丁寧に保存されていたことがうかがわれます。中でも海水浴やハイキングに誘う観光パンフレットは色刷りのイラストで褪色もほとんどなくきれいな状態で見ることができました。よくもこんな素晴らしい状態で保存しておいてくれたものだと感激しました。とてもおすすめの企画展です。

2022年8月29日 (月)

新橋停車場、開業

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新橋停車場鉄道歴史展示室で「新橋停車場、開業」という企画展が11月6日までの開催されています。今から150年前にまさにこの場所から1番列車が出発しました。その当時の錦絵、写真、資料が展示されています。開業初日は明治天皇の臨席を仰ぎ、盛大な開業式が開催されたようです。駅に入場するにもあらかじめ認められた人だけが事前に入場証を渡されて入れたようです。ただ資料的には既にどこかで見たことがあるものが多く、ちょっと物足りない展示でした。

2022年8月28日 (日)

京葉線東京駅改札外乗り換え

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京葉線東京駅は東京駅の地下深くに所在していて他のJR線への乗り換えがとても不便なのは皆様もご承知でしょう。それをいくらか緩和してくれる裏技があります。

京葉線東京駅から改札を出て有楽町駅まで歩き、有楽町駅の改札を通って乗り換える方法です。ICカードをそのままタッチしてしまうとその都度運賃が発生してしまうのですが、改札口で申し出ると乗り換えチケットが渡され、改札機を通らず下車できます。

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その乗り換えチケットを有楽町駅の改札で渡すと改札機を通らず入場できるのです。JRのホームページなどに告知はないのですが、改札口付近にはその旨の表示があります。徒歩区間が発生しますが、東京駅の中を歩くよりは短くて楽だと思います。実際の所要時間は京葉線の改札口を出てから有楽町駅の改札口まで4分くらいでした。

なおこの乗り換えは有楽町より南側に行く場合のみ適用され、神田方面の乗り換えには適用されないのでご注意ください。

2022年8月26日 (金)

また発生した高速バス事故

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先日名古屋高速でバスが分離帯に激突炎上し2人の方が亡くなる事故が発生しました。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。今回の事故はまだ原因が判明していませんが、ブレーキ痕が無いことから、何からの理由で運転手が意識を失っていた可能性があるようです。

 近年高速バスでの事故が頻発しています。原因は運転手の操縦ミスや過大な労働環境など事案に応じてさまざまな理由があげられています。バスは鉄道や航空機と違って運転者のミスをシステム的にカバーする仕組みに乏しく、基本的には人間の注意力のみに頼って運転するので、事故の発生は公共交通機関の中でも高いものになっています。今までも事故が起きるたびに再発防止策が検討され実践されてきたはずですが、いつまで経っても無くならない高速バスの事故です。自動ブレーキや運転手の異変を察知するシステムなどを導入を急ぎ、同種の事故を防いでもらいたいと思います。

私は以前は夜行バスを利用して遠くに出かけることが時々ありましたが、最近は事故多発を受けて極力乗らないようにしています。ただバス全般に全く乗らないという訳にもいかず、乗る時にはしっかりシートベルトを締めるなどして残念ながら当面は自己防衛に努めるほかないのでしょう。

2022年8月18日 (木)

乗れた人はラッキー!

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おとといJR西日本で列車の進路設定を誤り、旅客列車が貨物線に進入するトラブルが発生しました。新大阪始発のおおさか東線が新大阪を出て東淀川駅を過ぎて左に分岐するところ、そのまま直進したようです。朝日新聞のネット記事によると誤った線路を1キロも走行したようです。最終的にバックして元の線路に戻り、運行を再開したようです。

ただ疑問なのがいくら夜とはいえ異線に進入して1キロも気付かないことがあるのでしょうか。JR西日本のホームページによれば異線に進入し直ちに停車したとあります。1キロも異線を走行しその後1キロもバックするのは鉄道の運転では考えにくく、1キロというのは新大阪駅から距離ではないかと思われます。

いずれにしても、普段乗れない貨物線にわずかとはいえ乗れた人がいるわけでうらやましいかぎりです。

2022年8月17日 (水)

新竹社長奮闘記

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 松阪の老舗駅弁屋「新竹商店」の6代目新竹浩子社長の奮闘記が日経新聞夕刊に連載されていました。三重県の鉄道イベントに参加するとたいてい、ここの特撰牛肉弁当が出てきて、列車に社長自ら乗り込んで駅弁配ったり、一緒に記念撮影に応じたりする明るくチャキチャキした女社長です。社長を引き継いでここまで至る間に狂牛病、コロナなどさまざまな試練があったようですが、五人きょうだい仲良く知恵を出し、役割分担をしながら乗り越えて来たようです。駅弁業界は駅弁人気とは裏腹に廃業する老舗業者も多く、苦難の時代のようですが、これからも発展を続け続けていただきたいと思います。

2022年8月16日 (火)

プラレールで再現、小田急線

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 小田急新宿駅にプラレールで再現された小田急線が展示されています。

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 新宿から箱根湯本まで小田急線をリアルに再現しており、たとえば新宿駅ならば上下2層構造や駅のポイントの分岐まで忠実に再現されています。代々木上原から梅ヶ丘の複々線の急行線、緩行線のひねりの入れ方も見事です。

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 これを作ったのは松岡純正さんという方で、プラレールでの路線再現に取り組んでいる方です。車両や線路が実物とは大幅にデフォルメされたプラレールで忠実に再現するというアンバランス感に惹かれます。

2022年8月15日 (月)

京王百貨店鉄道フェスティバル

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 新宿の京王百貨店で本日まで「鉄道フェスティバル」が開催されています。模型の運転体験やプラレールの展示、鉄道グッズの販売が行われています。

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 その中で鉄道写真家の中井精也さんのトークショーもありました。鉄道写真の撮り方、ゆる鉄の極意、中学生の頃のご自身が撮った写真の紹介など、人柄あふれる楽しい内容でした。本人にお目にかかるのは初めてでしたが、テレビで見るより日焼けしていて、意外とやせていました。

 トークショーは毎日開催ではないようなのでご確認の上、訪問されてはいかがでしょうか。

2022年8月14日 (日)

夏休み奥行臼トロッコまつり

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 北海道別海町奥行臼で「夏休み奥行臼トロッコまつり」が今日まで開催されています。奥行臼周辺は標津線の廃線跡が残っていて、それを利用してトロッコを走らせるようです。別海町では奥行臼周辺を整備し、簡易軌道を動態保存したり、トロッコ運行の計画があったりするので、それを踏まえてのプレイベント的要素もあるのでしょう。今から30年以上前に廃止になった線路ですが、このような形で復活することはとてもうれしいことです。8月12日から3日間だけの運行なので今回は行けませんが、今後も同様のイベントがあるような気がするので次回を期待しています。

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