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鉄道雑感

2025年5月 7日 (水)

ブログ引っ越しのお知らせ

いつも「ミスターKの乗り鉄旅日記」をご覧いただきありがとうございます。

当ブログはブログ容量の関係でココログからFC2ブログに移転しました。

過去の記事も含めて同名のブログ「ミスターKの乗り鉄旅日記」に移転しております。従来のブログは画像は見られなくなっていますが記事のみは当面存続します。

レアな線を乗り歩きながら日本全国を旅する「ミスターKの乗り鉄旅日記」を今後ともよろしくお願いします。

2025年4月27日 (日)

新幹線連結プリン

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JR東日本から「JR福島駅新幹線連結湯庵プリン」が発売されます。福島駅でやまびことつばさが連結されることにちなんでいて、2個ひとつで販売されています。地元食材を使用し、新幹線デザインの容器に入って販売されます。

新幹線の連結が外れる事故が最近2件連続するなか、このような商品を販売している場合かという気もしますが、逆に話題になっていいのかもしれません。

2025年4月26日 (土)

上野東京ライン川口駅停車

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川口駅に上野東京ラインのホームができることになりました。川口駅は現在は京浜東北線しか停車せず、上野東京ラインの停車は市民の悲願でした。今後調査測量が始まり、実際の開設は早くても15年くらい先になるようでまだ先は長いです。このホームができると川口・東京間は京浜東北線で行く場合より7分ほど短縮されます。工事費はほとんど川口市が負担しますが、市民の利便性は大幅に向上するでしょう。

ただ川口市民には悪いのですが、上野東京ラインは停車駅が多くなり過ぎて速達性はもの足りません。かつては赤羽・大宮間を日中は無停車で浦和も通過していました。それが浦和終日停車になり、その後さいたま新都心駅ができ、今度は川口駅なので、浦和以北を利用する人にとっては余計なことをするなと言いたいかもしれません。

いずれにしてもまだ15年も先のことで、利便性うんぬんより自分の命の心配をしたほうが良さそうです。

2025年4月25日 (金)

宿泊全国制覇

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私は日本全国の鉄道を全て乗車しているので当然のことながら全ての都道府県に行ったことがあります。しかし全ての都道府県で宿泊したことがあるかどうかは別の話しです。先日気になって調べてみたところ、茨城県以外の全ての都道府県で宿泊していたことがわかりました。

茨城県は関東地方なのでわざわざ泊まらなくても、その日のうちに帰れる近さなので、宿泊につながらなかったものと思われます。鉄道の旅を通じて日本全国を乗り歩いてきたわけですがまさに灯台下暗しでした。

そうと分かると早いうちに茨城県を制覇して、日本全国完宿を果たしたくなりました。茨城県で鉄道イベントがあるときに日帰りでなく1泊で出かけて来ようと思いました。

2025年4月23日 (水)

日本海縦貫線100年

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旧新橋停車場鉄道歴史展示室で「日本海縦貫線100年」という企画展が開催されています。日本海縦貫線は大阪から青森まで日本海側を結ぶ線ですが、実際にその名称の線があるわけではなく、経由する東海道線、湖西線、北陸本線、信越本線、白新線、羽越本線、奥羽本線の総称になり、最後の区間である羽越本線が全通してから今年で100年になります。全通に至る苦難の道と全通後の発展について写真や資料で解説されています。

東海道本線、東北本線経由よりも距離が短いことから、貨物列車はこちらのルートで走行するものが大半ですが、かつては大阪・青森間の特急白鳥、日本海、大阪・札幌間のトワイライトエクスプレスなどの長距離旅客列車も運行されていました。私はトワイライトに一度だけ乗ったことがあり、ゆったり優雅な旅をしたことを思い出しました。

2025年3月 3日 (月)

訃報横見浩彦さん御逝去

乗った降りたJR四六〇〇駅

鉄道旅行家の横見浩彦さんが先日63歳で逝去されました。横見さんは日本の鉄道全駅乗降を果たしたことで知られています。JR全線完乗を達成したときの体験記は「乗った降りたJR4600駅」として出版されています。日本の鉄道全線完乗を達成した人は私も含めかなりの数に上りますが、全駅乗降はほとんどいない偉業です。

また横見さんが日本各地の鉄道を乗り歩く様子をおもしろおかしく描いた「鉄子の旅」というコミックも人気がありました。コミックの中ではすぐにヒートアップして鉄道の魅力を熱く語りだすキレキャラ風に描かれ、血圧高めな人という印象を持ちましたが、実際にはその逆で最近は低血圧症を患っていたようです。

まだ乗降したい駅、乗りたい線がたくさんあったと思います。私と同年代の鉄道愛好家の早すぎる死に捧げる言葉もありません。ご冥福をお祈りします。

2025年2月16日 (日)

日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代

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3月23日までの予定でたばこと塩の博物館で企画展「日常をつくる!企業博物館からみた昭和30年代」が開催されています。昭和30年代に登場し人々の生活様式を変えた数々の商品、サービスが展示紹介されています。電気釜、洗濯機、冷蔵庫、テレビ、洗剤、シャンプー、団地、食卓塩、特急車両、定額貯金などです。

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東武1720系DRC(デラックスロマンスカー)や8000系車両なども紹介されています。またたばこと塩の博物館らしく記念たばこのパッケージや広告が施されたマッチ箱などの展示もあります。ゆうちょ制度の紹介では皇太子ご成婚記念の定額貯金証書などの展示もありました。

私の記憶にはほとんどない昭和30年代ですが、現在の我々の生活の礎を築き、それが今も息づいている昭和30年代を感じることができるこの企画展を皆さまもぜひご覧いただくことをおすすめします。

2025年2月15日 (土)

昭和モダンな観光パンフレット展

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東向島にある東武博物館で3月30日までの予定で「昭和モダンな観光パンフレット展」が開催されています。昭和初期(戦前)の鉄道会社などの観光パンフレットが100点以上展示されています。交通機関の発達により旅行が身近になった時代を背景として、名所紹介や時刻表などの案内、乗り物の紹介などが色刷りでかつデザインも凝った仕様のものが配布されていたようで、今見ても新鮮な感じがします。昭和モダンと言われて納得するパンフレットです。当時の人もこれらに刺激されワクワクして旅に出たのでしょう。

パンフレットは東武鉄道関連のものでは鬼怒川や伊香保など温泉地向けのものが多いですが、そのほかにも湘南電鉄、西武電車、大軌、比叡山ケーブルなど全国各地のものが展示され、さらに当時日本領土だった台湾交通局鉄道部のものまでありました。

最近は情報をネットで確認する時代になり紙媒体のパンフレットは少なくなりましたが、こういった古き良き昭和のモダンなパンフレットを眺めていると時代を超えた良さが伝わってきます。皆さまもぜひ見学されてはいかがでしょうか。

2025年2月 7日 (金)

スターバックスアプリで全国制覇

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先日セブンイレブンアプリのバッジ機能が終了して全国制覇を果たせなくなったことをお伝えしましたが、今まで気づかなかったのですがスタバアプリに同様の機能があるのを知りました。訪問した店舗が全て履歴に残っているのです。私は8店舗訪れていました。訪れた店舗ごとに異なるスタンプが押されていてスタンプラリーのようです。

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あわせて訪問したことのある都道府県が表示されるページもありました。まだ東京と神奈川しか行ったことがないのですが、今後このアプリで全国制覇を果たそうかどうか迷っています。せっかくやってアプリのサービスがいつ終了するかもわからないので自然体でやっていこうかと考えています。

2025年1月30日 (木)

セブンイレブンアプリ バッジ終了

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セブンイレブンアプリにはバッジという機能があり、お店で買い物をすると商品内容ごとのバッジ(ポイント)が貯まったり、お店の訪問履歴が記録されたりする機能があります。バッジの獲得状況によっては無料クーポンが配信されたりもします。私はそのバッジ機能の中で「都道府県制覇」と「お店巡り」が気に入っています。

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「都道府県制覇」はその都道府県のセブンイレブンに初めて訪問した時にアプリ上でバッジがもらえます。「お店巡り」は買い物した店舗の履歴が全て残るもので、乗り鉄で各地を訪れた際にセブンイレブンを探しては買い物をしていました。スタンプラリーにも似た感じで、旅の楽しみのひとつでした。私のブログでも訪問の様子 を記したことが時々ありました。

ところが昨日このバッジ機能が終了してしまいました。特に「都道府県制覇」は島根県を残すのみとなっていただけにとても残念です。「お店巡り」の訪問履歴も見られなってしまい、今まで訪れた何百ものセブンイレブンの記録が消失してしまいました。履歴を見るとその時の旅の様子も思い起こされていただけに記録とともに記憶も消失したようで二重に残念です。

アプリのサービスは突然終了することもあるので、それを踏まえて利用していく必要があるのでしょう。皆さまもご注意ください。

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