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旅日記

2024年9月19日 (木)

関西貨物線ツアー(姫路セントラルパークファリ)

書写山ロープウェイ乗車を終えて次に向かったのが姫路セントラルパークだ。遊園地とサファリパークのある姫路市郊外の人気アトラクション施設だ。そのうちサファリパークには園内で運行されるロープウェイがある。国土交通省の認可を受けている正規の索道だから乗っておきたい。サファリパークなので車で園内を移動しないといけないから今日はレンタカー利用だから都合が良い。 入園料はサファリパークと遊園地共通で一人4,400円と結構なお値段だ。

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サファリパークの入り口は2重の扉になっている。第1の扉が開くとまず車を中に進めて第1の扉を閉めて、続いて第2の扉が開くという手順になっている。こうすることにより動物が外に出ないようにしている。まず最初はチーターのコーナー。遠くに何頭か見えたが土の色と一体化していてはっきりとは見えない。園内の動物をスマホから音声で紹介してくれるサービスがあり、最初のうちは見ている動物と一致していたが、そのうち合わなくなってきていつのまにか終了していた。

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続いてライオンのコーナーに入る。動物の種類が変わる毎に扉が設けてあり、けんかしないようになっている。真夏の午後3時頃なので動物といえどもこたえるようでライオンは木陰で休んでいた。サファリパークというと野獣が園内を我が物顔に歩き回って車に近づいてきていたずらをする様子を想像するがそういうことは全くなく、どの動物も皆おとなしく横たわっていた。 

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虎のコーナーが終わると続いて草食動物のコーナーになった。どの動物も群れを作って大勢で生息していた。

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暑いせいか動物は基本的に木陰に隠れている。

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最後はラクダのコーナー。全く身動きせず直立不動だった。園内を約30分かけて進みサファリパークは終了となった。

2024年9月18日 (水)

関西貨物線ツアー(書写山ロープウェイ)

一円電車を乗り終えて次に向かったのが、姫路市郊外にある書写山ロープウェイである。明延を出てから1時間半ほどで到着した。書写山とは珍しい名前だがウィキペディアによると「仏説において書写山は釈迦如来による霊鷲山の一握の土で作られたと伝えられ、「書寫山」の字が当てられたのはその山がまさに霊鷲山を「書き写した」ように似ることによるといわれる」とのことで、神々しい山のようだ。

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山麓駅は書写駅となっており、そこから13時45分発の便に乗車。客は20名ほどで真夏のいちばん暑い時間帯なのにかなり盛況だ。冷房はついていないが所用時間は4分なので我慢する。窓の上部が開けてあるので、そこからの風を入れるが、隙間が狭いので涼しさは感じられない。

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天気は晴れているが、湿度が高いせいか視界は意外と開けず、淡路島が辛うじて眺められる程度だ。

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山頂駅は西国33霊場の27番札所圓教寺の入り口になっている。御朱印巡りをする人もいるのだろう。お寺があるところは山頂駅からさらに歩きだと25分くらいかかり、有料のバスもあるが、信心深くない私は山頂駅で折り返した。

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せっかく交走式ロープウェイなので行きと別の線に乗りたい。1便遅らせ山頂駅発14時15分の便に乗車した。

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乗降時にステップが下りてきて搬器との隙間を埋めるよう配慮されていた。こういう設備は他では見たことがない。

2024年9月16日 (月)

関西貨物線ツアー(姫路まで)

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クラブツーリズムから「ついに関西エリアに初登場! 関西貨物線ツアー日帰りの旅」と題するツアーが発売された。クラブツーリズムは関東では貨物線ツアーを頻繁に開催しているが、関西エリアでは今まで貨物線ツアーを催行したことがなかった。それが今回、神戸貨物ターミナル、吹田貨物ターミナル、京都貨物ターミナル、安治川口貨物ターミナルに入線するツアーを発売した。となるとこれに乗らない手はない。申し込み開始日当日に予約を行い、無事参加できることになった。開催日は8月12日月曜日、山の日で休日にあたっている。お盆休み前の繁忙期でよく貨物線ツアーが催行できたと思うが、逆に経済活動が停滞する時期なので、貨物線に臨時列車を運行しやすいのかもしれない。

大阪日帰りも可能だが、関西地区には明延鉱山の一円電車、書写山ロープウェイ、姫路セントラルパークスカイサファリなど乗っておきたい乗り物があるので、1泊2日でこれらにも乗っておきたい。ということで8月11日、12日の2日を利用して関西方面に行って来ることにした。

まず新横浜始発6時ちょうどのひかり533号からスタートする。最初は予約が取れなかったが空きが出てE席が取れた。新横浜発車時点では1両に10人くらいしか乗っていないのに、運悪く私の隣りには先客がいる。ガラガラの車両で見知らぬ男性と隣同士にすわるのは落ち着かない。おそらく隣の人もそうだろう。

小田原でのぞみを待避し、三島までは順調に走行した。ここから先は南海トラフ地震の巨大地震注意が出ており、三河安城まで最高速度を押さえて運行することになっている。スマホアプリで速度を計測すると時速225km程度で走行しているようだ。普段より60kmも遅い速度だから沿線の景気の見え方が違う。車内のアナウンスでは名古屋以遠の到着が10分ほど遅れる見込みであることを伝えている。

静岡でほぼ満席になる。三河安城で減速運転が解除され、その後は回復運転を図りながら運転する。最高速度が60kmも違うから、流れる景色、騒音、振動ともそれまでとは段違いだ。特にカーブでの横Gを強く感じ体が横に持っていかれ、テーブルに置いたスマホは外側にスライドしていく。

新大阪で半分くらい客が入れ替わったが、同じくらい乗ってきてほぼ満席の状態がキープされる。新大阪からはJR西日本の区間になり、到着時刻等はホームページかアプリで確認してほしいと言っている。定刻運転ならともかく遅れが発生している状況でこの対応はいただけない。最終的に姫路には10分遅れで到着した。

2024年9月15日 (日)

上田電鉄別所線開業100周年の旅(撮影会)

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車庫内で停車した後タラップが取り付けられ、一行は下車した。ここで今まで乗ってきた東急1000系の撮影会が開催される。東急当時の元町・中華街、雪が谷大塚、多摩川、五反田などの行き先も表示できるので撮り鉄には気合が入る内容だ。

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1000系の撮影会が終わると続いて建屋内に移動し東急5200系車両の撮影となる。すでに電装は解除され自走できず職員が数人がかりで押して移動させてきた。動力部分は動作しないが架線から集電し前照灯を点けることは可能のようだ。

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2編成横並びの状態。5200系は「渋谷・桜木町」と「急行」のヘッドマークを付けている。

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日吉行きの行き先票も用意されていた。行き先票は状態がいいので後から作ったものかもしれないが、往時を偲べるいい演出だ。

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撮影会は1時間以上に及び、撮り鉄の人は時間を目いっぱいに利用して最後の最後まで撮影に余念がなかった。

撮影会が終わり、20時20分、下之郷駅から出発する。行きは車庫まで乗り入れたが帰りは駅のホームからの乗車となった。乗車した車両は先ほど乗ってきたものではなく、楕円形の窓が特徴のマルマドリーム号だった。かつて走っていた5250形電車の特徴だった丸い窓を再現した車両で昭和レトロの雰囲気を醸し出している。

20時50分、上田駅に戻り、ツアーは解散となった。上田駅発21時29分のあさま632号に乗り換える。指定席を取っていたがガラガラだった。今回は開始時間が遅いツアーだったが、開始から終了まで4時間ほどで拘束時間も長くなく効率的なツアーだった。

これで「上田電鉄別所線開通100周年の旅」を終わります。

2024年9月13日 (金)

上田電鉄別所線開業100周年の旅(上田発)

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ツアー列車は2両編成で17時40分に入線してきた。ツアー特製のヘッドマーク付きだ。先頭車両の種別幕には「急行」の表示がされていた。車両は元東急の1000系で当時使われていた行き先や種別も表示できるようだ。

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18時05分に上田駅を発車。すぐに千曲川鉄橋を渡る。この鉄橋は2019年の台風による水害で崩落し上田・城下間が不通となったが、復旧工事により翌年には運転が再開された。千曲川の水量はわずかで、ここが増水して鉄橋を押し流すほどになったとは想像がつかない。2019年の水害時には北陸新幹線の長野車両基地も水没し、新幹線車両の多数が廃車になった。

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担当者のあいさつが終わると、続いてハーモニカ駅長の登場となった。上田電鉄では貸切電車の運行時などにハーモニカ駅長が同乗し、車内でハーモニカの演奏をしてくれる。その始まりは2006年のことで、上田電鉄の活性化のため何かできることはないかと知恵を絞った中で、当時の上田駅長の発案で、電車内でハーモニカを演奏してみんなで歌を歌ってはどうかということになり始まったものらしい。

今のハーモニカ駅長は3代目の方で、実際の駅長ではないが、父親が上田電鉄の運転士、母親が西丸子駅で切符の委託販売をしていた方で、西丸子駅の職員宿舎で生まれたとのこと。

演奏してくれた曲目は鉄道唱歌、汽車、汽車ぽっぽ、線路は続くよどこまでもなどで、夕暮れ時の車内に響くハーモニカのメロディーはノスタルジックで、子どもの頃が自然と想い起こされる。小学校の頃は音楽の授業でハーモニカを吹いたことも懐かしい思い出だ。あれ以来ハーモニカを吹いたことはない。今回のような鉄道ファン中心の列車ではなく一般の観光客が乗っている時は鉄道モノ以外に千曲川、青い山脈なども演奏するとのこと。

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ハーモニカメロディーの楽しい車中を過ごしながら、18時35分終点の別所温泉駅に到着した。

2024年9月12日 (木)

上田電鉄別所線開業100周年の旅(初めに)

ローソントラベルから「上田電鉄別所線全線開通100周年記念企画!トワイライトトレイン号で行く!下之郷車両基地ナイト撮影会(人数限定)」というツアーが発売された。撮影会場となっている下之郷車両基地に乗り入れる臨時列車が運転されるので車庫線マニアには見逃せない。ナイト撮影会とあるように夜行われるので入庫の様子がはっきりとは見えないかもしれないが、これに乗らない手はない。無事予約できたので日帰りで上田まで往復してきた。

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ナイト撮影会なので集合は上田駅17時35分と遅い。私が今まで参加した乗り鉄系イベントでいちばん遅いだろう。この日は日中に私用があったので逆に遅い時間のスタートで好都合だった。大宮発16時17分のあさま619号でスタートする。長野まで各駅に停車する鈍足新幹線だが、それでも大宮から70分で到着するから新幹線の威力は大きい。車内は半分程度の乗車で、夏休み中なので家族連れが多い。

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17時28分、上田駅着。新幹線ホームから集合場所である上田電鉄の上田駅改札前に向かう。券売機の隣りには居酒屋がある珍しい構造の駅だった。参加者は30名程度で知った顔も数名いた。

2024年9月 2日 (月)

大阪モノレール貸切列車の旅(万博車庫入庫)

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門真南駅の引き上げ線を体験したのち、今日4回目の万博記念公園駅に到着し、ここから車両基地に入線する。

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先ほどは6番線を経由したが、今度は16番線に入るという。入庫と出庫で違う線路に入れてくれるとは我々の気持ちをよく分かってくれている。16番線は車両基地のいちばん左端の線で、そこで停車した。

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16番線にも昇降台があり、下車できるようになっており、ここで解散となる。参加記念としてクリアファイル、パンフレット、本日の列車の仕業表をいただいた。パンフレットには車両基地の配線図もあり、これは貴重だ。これがあるとないとでは楽しみも大きく異なる。

万博記念公園駅で解散となりツアーを計画していただいたIさんにお礼を言って皆それぞれの方向に散っていった。

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私は千里中央経由で新大阪駅に出て19時15分発ののぞみ248号で家路に着いた。帰りが遅くなり、明日は仕事だからグリーン車にしてある。ずらし旅だと3,000円ほどの上乗せで乗れるからお得だ。ビールを飲みながら今日の旅を振り返り、居眠りをしながら家路に着いた。

これで「大阪モノレール貸切列車の旅」を終わります。

2024年9月 1日 (日)

大阪モノレール貸切列車の旅(門真市駅引き上げ線)

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千里中央駅の引き上げ線を体験した後、三たび万博記念公園駅を経由して門真市駅に向かう。途中新幹線の鳥飼車両基地の端を通過する。以前この車両基地に入線する列車に乗ったことがある。

門真市駅のひとつ手前の駅で停車した際、次の駅でトイレに行きたい人は申し出るようアナウンスがあった。トイレに行く人がいる場合、ホームドアが開く位置に車両を停車させる必要があるからだ。ビール列車などを運行する場合はここでトイレ休憩を行い、列車は引き上げ線を往復するが、我々がそれをやっては元も子もない。

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 門真市駅から先は2029年度をメドに瓜生堂までの8.9kmの延伸計画があり工事も始まっている。瓜生堂では近鉄奈良線に接続する予定である。

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引き上げ線でエンド交換する。

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門真市駅に戻る様子。

2024年8月31日 (土)

大阪モノレール貸切列車の旅(千里中央駅引き上げ線)

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彩都西駅の引き上げ線を出発し、万博記念公園駅を経由して千里中央駅に停車する。この駅の大阪空港方にも引き上げ線がある。大阪モノレールは万博記念公園駅最寄りにガンバ大阪の本拠地パナソニックスタジアム吹田がある関係で、試合の前後には観客輸送の臨時列車が運転される。臨時列車は千里中央行きとして運転され、引き上げ線に入り折り返す運用となっている。

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我々の列車も同様にこの引き上げ線に入る。

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桁下には転落防止板などなく、下の道路が丸見えになっていて緊張する。

作業員用の転落防止柵なども見えないから保守点検の時はどうするのだろう。

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引き上げ線から折り返し、千里中央駅に戻る。

2024年8月30日 (金)

大阪モノレール貸切列車の旅(彩都西駅引き上げ線)

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16時03分、万博記念公園駅中線から彩都線へ向けて出発する。

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左手には太陽の塔が見えている。私は1970年の大阪万博には行かなかったが、同行者の中には行ったことがある人がいて、北大阪急行の万博駅や会場内モノレールやロープウェイなどに乗った強者もいた。おそらく小学生の頃と思われるが、その時から鉄分豊富だったようだ。

貸切列車は各駅に停車しながら進んで行く。停止目標で停車すると係員操作無しでホームドアが自動で開く仕組みなので運転士は所定の停止位置の少し手前で停車させている。

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16時15分、彩都線の終点彩都西駅に到着。ここからこの駅の引き上げ線に入る。先行車両が出庫するとポイントが開通し、引き上げ線に入れるようになる。

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左にはもう1本線路があるが、こちらは本線列車の安全側線になっている。引き上げ線側にポイントが開いているとホーム進入時に25キロの速度制限を受けるためらしい。

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こちらは引き上げ線から本線に入る様子。

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