横浜に出かけたときに、横浜市のマンホールカードを手に入れました。左は横浜ベイブリッジがデザインされていて横浜駅にある観光案内所でもらえます。右は横浜市河川水道局のキャラクター「かばのだいちゃん」とみなとみらい地区が描かれていて、桜木町駅の観光案内所でもらえます。どちらも駅構内にあるので、乗り換えの時でも手に入れることができます。
昨年始まった鉄印東北・道南版に続いて、3月30日から鉄印東海版が始まります。従来の鉄印が国鉄から分離された第三セクターのみだったのが一般の私鉄まで対象が広がります。新たに加わったのは伊豆急、伊豆箱根鉄道、静岡鉄道など10社です。なるべく自然体で集めたいと思っていますが、だんだん熱が上がってきて、それ自体を目的とするようになるかもしれません。
今後も鉄印の別エリア版が出る可能性もあり、また御船印、御翔印、マンホールカードなども集めるようになったので、いつかどこかで線を引かないと収拾が付かなくなりそうです。
先日セブンイレブンアプリでバッジ機能がなくなり全国制覇や訪問履歴が見られなくなったことをお伝えしましたが、アプリをアップデートしたところ、マイページ画面で今までの全国制覇や訪問履歴が再び見られるようになっていました。旅をする励みが復活したような気分です。訪問店舗は175に達していました。全店完全訪問は不可能ですが、都道府県制覇は早く達成したいと思います。
左から生駒本町郵便局で生駒山ケーブルカー、浦和美園駅前郵便局で埼玉高速鉄道、金谷郵便局でC10型蒸気機関車、大塚駅前郵便局で都電の風景印です。一般に風景印は3つのものを盛り込むことが多いのですが、金谷郵便局は蒸気機関車一択でめずらしいです。
左から瀬野郵便局で補機を連結してセノハチを上る蒸気機関車、安芸三田郵便局で芸備線、狩留家郵便局で芸備線、岡山金光郵便局で電車です。
一般に風景印は実在するものをモチーフにすることが多いですが、瀬野郵便局は過去のもの、岡山金光郵便局は架空の鉄道車両がモチーフになっているめずらしいものです。
四日市市内にある室山、日永、小木曽、赤堀郵便局の風景印です。それぞれ市内を走るナローゲージ四日市あすなろう鉄道の車両がモチーフになっています。近鉄時代から何度か乗ったことがあり住宅地をゆっくり走る姿が印象的です。
左は新潟県新津郵便局の風景印でSLばんえつ物語号がデザインされています。
真ん中は長野県園原郵便局の風景印でヘブンス園原のゴンドラがデザインされています。ロープウェイの風景印はめずらしいです。
右は長野大屋駅郵便局の風景印で大屋駅としなの鉄道観光列車ろくもんがデザインされています。大屋駅は駅舎と郵便局が一体となっています。
左は北海道の美留和郵便局の風景印です。釧網本線美留和駅の貨車駅とキハ54形気動車がモチーフになっています。キハ54は現在では釧網本線で運行されていないので貴重なデザインです。
右はさっぽろ東急百貨店内郵便局の風景印です。札幌延伸予定の北海道新幹線H5系です。延伸予定は2038年度末とされ当初の予定より大幅に遅れています。まだ15年近く先の話で、私が生きているうちに乗れるか心配になってきました。
沖縄の郵便局の風景印です。左ふたつはモノレールがモチーフになっています。牧志郵便局のものは3両編成、久茂地郵便局のものは2両編成です。
右は樋川郵便局で、沖縄では珍しい蒸気機関車です。沖縄の本土復帰を契機として国鉄門司鉄道管理局から沖縄の子どもたちに寄贈されたもので、現在も那覇市内の与儀公園に静態保存されています。
釧路桜ヶ岡郵便局の風景印です。凸型の電気機関車が貨車を引く様子です。日本郵便のホームページによれば、平成元年まで運行されていた炭鉱の坑外軌道の機関車・鉱車をデザインしたとのことです。これ以上の説明はありませんがおそらく釧路コールマインで使用されていたものと推定されます。
2017年に私が訪れた時にはバッテリーロコに置き換わっていました。
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