山形・岩手レア線乗り歩き(副本線3)
一戸駅下り2番線を11時11分に発車し、続いて二戸駅中線に入る。ここで初めてドア開放が行われ車外に出ることができた。
新幹線駅側にはおみやげなどを販売している「なにゃーと物産センター」があり、ここでおみやげを買うとともにマンホールカードを手に入れた。デザインはひめぼたるで、毎年7月には約100万匹のひめぼたるが二戸市の折爪岳付近を飛び交うらしい。
ちょうどお昼時で参加者にお弁当が配られた。なかなかボリュームあるお弁当でおいしかった。お弁当を食べ終え、12時ちょうど二戸駅を発車した。
12時07分、金田一温泉中線に入る。今までの駅もそうだったがどの駅も中線が長い。かつて在来線特急が運行されていた時代には貨物列車の待避もあったのだろう。ここまでの走行ルートは以下の通りとなる。
目時駅がいわて銀河鉄道と青い森鉄道の境界駅だが、そこは駅があるだけのところなので乗務員の交代は行われず、引き続きいわて銀河鉄道の社員により運転された。
« 山形・岩手レア線乗り歩き(副本線2) | トップページ | 山形・岩手レア線乗り歩き(副本線4) »
「旅日記」カテゴリの記事
- 大人の休日倶楽部パススペシャル普通車用の旅(札幌駅10番線)(2024.12.23)
「渡り線・回送線・車庫線」カテゴリの記事
- 中央総武緩行線東京メトロ東西線直通列車(2025.01.07)
- 大人の休日倶楽部パススペシャル普通車用の旅(札幌駅10番線)(2024.12.23)
- 八戸線寝過ごし体験ツアー(八戸運輸区2)(2025.01.18)
- 八戸線寝過ごし体験ツアー(八戸運輸区1)(2025.01.17)
コメント