185系C1編成と巡る鉄道のまち大宮(川越車両センター)
大宮駅13番線を発車して、鉄道博物館の先で川越線に合流する。日進、西大宮、指扇と停車し、荒川を渡った先で左に分岐し停車する。ここは南古谷駅着発3番線と呼ばれていたが、実際の南古谷駅はかなり先になる。
ここから先が川越車両センターの管轄となり、9番線で停車する。埼京線、川越線の車両メンテナンスを24時間365日対応している部署である。
9番線からさらに進み、今度は南古谷駅3番線に入った。
南古谷駅は2面3線構造で、この3番線は早朝の当駅始発の列車1本だけしか使用されないレア番線だ。
13時36分、南古谷駅を発車し、大宮駅7番線に14時ちょうどに到着しツアーは終了した。所用時間3時間少々で多くの車庫線に入れ満足した。
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