北九州モノレール車両基地見学(関門汽船)
車両基地内見学を終えて、先ほどのルートを逆に進んで企救丘駅に戻り、小倉に帰ってきた。ここで私はツアーから離団した。ここから先は筑豊本線経由で熊本に向かうのだが、すでに経験済みの区間で目新しいところがないからだ。Tさんもここで離団した。
小倉発13時41分の列車で門司港に向かい、駅から5分ほどのところにある関門汽船乗り場に向かった。
乗り場で御船印が販売されている。これで20社目の御船印となり、一等航海士となったことはすでに紹介した。
14時10分の便に乗船する。満席の状態で日本人より外国人のほうが多い。右手に関門橋を見ながらの眺めの良いコースだ。私は2階のオープンデッキに出て景色を眺めて過ごした。
船舶の往来が頻繁でかつ潮の流れも速い海域で操船には神経を使うだろう。しかし船はわずか5分で対岸の唐戸港に着いた。
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