関西貨物線ツアー(京都河原町駅2号線)
ホテルを7時前に出て京阪淀屋橋駅に向かう。朝から日差しが強く、ビルの日陰を探しながら歩いていく。途中岩谷産業の直営ショップがあり、自販機もカセットボンベ柄だった。
淀屋橋発7時12分の特急に乗車。中間に2階建て車両を1両連結している。淀屋橋発の時点では2階席は3人しか乗っていない。
京橋駅には以前アンスリーという売店があり、そこで販売されているフランクフルトがおいしくて人気だったが、数年前にその売店が廃止になってしまった。フランクフルトも食べられなくなってしまったと思っていたら、別の売店ができていて、フランクフルトが販売されていることを示す看板がでていた。今日は下車しないが時間があるとき降りてまた食べてみたいものだ。
京阪の祇園四条駅で下車し、鴨川を渡って阪急京都河原町に向かう。この駅には切り欠き式のホームがあり、1日数本だけこの2号線ホームから発着する。このホームは最長7両編成までしか入線できないので入れる運用が限られている。
2号線のホームの端から梅田方を眺めたもの。
8時16分発の準急に乗車。最後部の車両に乗車し、2号線を端から端まで乗車し、次の烏丸で下車した。
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ミスターKさんこんばんは。
「切欠き式ホーム」って、色々理由があったり、運用の工夫があったりで、何か魅力を感じます。
4枚目の写真の案内だと土日のほうが本数が多く珍しいなと思ったら「京とれいん」分ですね。
実質は平日2本と土日はご紹介の1本だけのようで難易度が高いですが、いつか乗ってみようと思います。
投稿: Sさん | 2024年9月23日 (月) 20時40分
Sさん、こんにちは。
この切り欠き式ホームは1日数本だけの使用で、かつては存在意義もあったのでしょうが、今はなくても何とかやりくりできるように感じました。でもあると乗りたくなりますね。
投稿: ミスターK | 2024年9月24日 (火) 04時57分