門司港駅仮線2番線の旅(門司港駅まで)
ツアー列車は博多駅1番線を8時52分に発車した。
キハ47の2両編成で参加者は40名程度、20代から40代くらいの参加者が多く、私は平均年齢よりも高めだろう。
まず千早駅で後続のソニックを待避する。団体列車だがドアを開けてホームに降りられる計らいだ。
千早を出ると早くもお弁当が配られた。お茶は門司港駅到着後に配られるとのことでアンバランスだ。
お弁当が配られると続いて鉄道グッズ販売が始まった。この列車の運行表や行き先票などが販売され多くの参加者が買い求めていた。グッズ関連はスペースを取るので最近はほとんど買わなくなった。
列車は時々運転停車しながら、10時38分門司港駅5番線に到着した。
ホームには歴代の門司港駅長10名と1日駅長の方が我々の列車を出迎えくれる。一ツアー列車のためにわざわざご参集いただいたようで恐縮したが、後から分かったことだが、この日は門司港駅前で福岡・大分デスティネーションキャンペーンのイベントが開催されていて、そちらに駅長が集合するので、その合間を縫って出迎えに来てくれていたのだ。
« 門司港駅仮線2番線の旅(博多まで) | トップページ | 門司港駅仮線2番線の旅(門司港駅仮線2番線) »
「旅日記」カテゴリの記事
- 普段と違う信越本線乗車体験(新潟まで)(2025.04.29)
- 川越鉄道開業130周年記念特別臨時列車の旅(終わりに)(2025.04.22)
- 普段と違う信越本線乗車体験(新潟駅電留3番線)(2025.04.30)
- 普段と違う信越本線乗車体験(高崎まで)(2025.04.28)
- 川越鉄道開業130周年記念特別臨時列車の旅(鷹の台駅)(2025.04.21)
コメント