さんふらわあで往復する九州鉄道遺産巡りの旅(さんふらわあくれない船内)
船内にはレストランもあるが、お昼に田楽や焼きおにぎりなどを食べ過ぎて、まだおなかが空いていない。バイキングはひとり2,300円なので、そんなに食べられそうにない。バイキング以外にカレーやパスタのテイクアウトも取り扱っていたので、さんふらわあカレーを選んでみた。サラダ付きで700円だから良心的だ。受付で注文すると5分ほどでできあがった。
スイートルーム利用者にはスパークリングワインが無料でサービスされている。売店で買ったおつまみとともに乾杯する。カレーもコクがありおいしかった。
スイートルーム利用者限定の専用ラウンジもある。コーヒーマシーンとアイスクリームが置いてあり、自由に利用できるようになっていた。アイスは温泉旅館などにあるチープなアイスキャンディーではなく、森永のパルムでチョコ、ストロベリー、抹茶の3種類が選べる。一流ホテルから比べれば大したことのないサービスだが、フェリーでこんなサービスが受けられるのはぜいたくな気分になる。ラウンジから部屋に持って行ってもよく、実際ラウンジで飲食している人は見かけなかった。
« さんふらわあで往復する九州鉄道遺産巡りの旅(さんふらわあくれない乗船) | トップページ | さんふらわあで往復する九州鉄道遺産巡りの旅(瀬戸内海) »
「旅日記」カテゴリの記事
« さんふらわあで往復する九州鉄道遺産巡りの旅(さんふらわあくれない乗船) | トップページ | さんふらわあで往復する九州鉄道遺産巡りの旅(瀬戸内海) »
コメント