枇杷島分岐乗車体験の旅(枇杷島分岐入線)
集合時刻から実際にイベント列車に乗れるまで1時間ほど時間があり、参加者からは不満が噴出していた。過去の経験から言うと名鉄、小田急は集合から出発までの時間が長い。一方近鉄はあらかじめ乗車券が送られてきて、直接列車に乗り込む方式なので自分のペースでやってくることができる。主催者側としては遅れてくる人を見越して集合時刻に余裕を持ちたいという気持ちは分かるがバランスも必要だ。実際この日も確信犯で遅れて来る参加者もいた。
列車は6両編成で私は3号車を指定されている。乗り鉄仲間の人たちと4人でワンボックスを占領し、今後の乗り鉄予定を交換するうち、列車は下小田井駅を通過し、速度を落として右に分岐して枇杷島分岐線に入った。
沿線にはこの列車の様子を撮ろうとする人たちが集結していた。
手動操作の踏切があり係員が待機していた。
分岐線内の左側の線に停車した。走行ルートは以下の通り。
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