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2024年1月 3日 (水)

鹿島臨海鉄道鹿島臨港線ナイトツアー(水戸まで)

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 ということでツアーに参加するため、まず水戸駅まで向かう。前日に東京ステーションホテルに宿泊したので、そのまま水戸に向かってもいいのだが、集合時刻が遅いのでいったん家に帰ってから出直すことにしてある。

 まず乗車したのは品川14時45分発の特急ときわ17号いわき行きだ。E657系車両だが、茨城デスティネーションキャンペーンの関係でかつてのフレッシュひたち塗装に塗りかえられ、キャンペーンのロゴマークもラッピングされている。今回の鹿島臨港線ツアーもこのキャンペーンの一環である。

 品川を定刻に発車し、東京、上野と停車し、普通車は半分程度の乗車となった。まだ年末の帰省には少し早いのでほとんで混雑していない。私の隣の席も空席だ。JR東日本の特急は網棚下のランプで座席が予約済みかどうか分かるが、私の隣は赤ランプで誰も乗って来ないことが分かるのはありがたい。

 水戸までの特急料金はえきねっと会員向けチケットレス予約で1,050円となっている。通常料金は1,580円だからチケットレスは大幅割引になっている。こういう割引制度を知らないと損をするから要注意だ。

 上野を出ると水戸までノンストップで快走する。この特急では車内販売が行われていた。東海道新幹線ではすでに車内販売が終了したが、JR東日本では新幹線、特急とも車内販売が行われている。いずれ消滅する可能性があり、利用しておきたいが、午後3時過ぎという時間帯で食指は動かない。販売員の年齢は新幹線に比べて明らかに高いのはなぜだろう。

 ときどき居眠りをしたりしながら、16時06分水戸駅に到着した。

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