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2024年1月 7日 (日)

鹿島臨海鉄道鹿島臨港線ナイトツアー(帰路)

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 奥野谷浜では5分ほどの停留で折り返す。神栖・奥野谷浜間はスタフ閉そくになっている。

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工場夜景は行きは基本的に進行右側に展開したので、帰りは座席の移動を行い、行きに工場夜景が見られなかったサイドの人も平等に眺められるように配慮されている。帰りも神栖まではゆっくりと走行し、人によっては前面展望を、人によっては工場夜景を楽しんでいた。神栖から先はスタフ閉そくから特殊自動閉そくの電子符号照査式に変わって運行し、運転士が車載器を操作し自らが信号現示を変える仕組みとのこと。

鹿島サッカースタジアム駅からは旅客線となり、交換駅以外は途中駅を通過しながら走行する。

21時23分、定刻より2分遅れで水戸駅に到着し、ツアーは解散となった。これから乗る特急は鹿島臨海鉄道と同じホームの反対側なので便利に乗り換えできる。

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 ひたち30号の車内で、ツアー参加者に配られた水戸駅の水戸牛の牛べんを食べながら家路に向かった。

 私が本格的に鉄道全線完乗を目指した1982年以降で乗れなかった線のうち、長年の念願だった鹿島臨港線に乗車できたのは大収穫だった。今回のツアー参加にお声がけいただき感謝申し上げます。

なおこのツアーは大変反響が大きく本来1回で終了するはずだったのが、1月、2月に計8回追加募集が行われることとなり、人気の高さがうかがえるツアーだ。

これで「鹿島臨海鉄道鹿島臨港線ナイトツアー」を終わります。

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コメント

 大変参考になりました。2月3日に乗ってくる予定です。閉そく方式が認識できてよかったです。

railwayさま、おはようございます。

閉塞方式は放送で案内がありました。以前は神栖・知手間が一閉塞だったと思いますが、現在は神栖・奥野谷浜間が一閉塞のようです。

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