新型クラウンで行く静岡県鉄道スポット巡りの旅(道の駅門出大井川)
道の駅門出大井川は大井川鉄道門出駅に隣接する形で3年前にオープンした新しい道の駅だ。施設内にはC11-312号蒸気機関車が静態保存されている。この機関車は1946年製造で国鉄で活躍した後1970年に廃車され、三重県のドライブインあら竹で静態保存されていた。1988年には大井川鉄道に移り現役復帰し、その後2007年に再び廃車となった。館内にはバイキングレストランがあり、この機関車を眺めながら食事ができるようになっている。
道の駅の出口が駅の入り口になっていて段差なしでホームに出られるようになっている。ここではSLソフトクリームが販売されている。SLのような真っ黒なソフトクリームだ。
地元の野菜や魚介類の生鮮食料品やお茶、地酒などの販売が行われている。
道の駅にあるレストランで、朝茶漬けと茶そばのセット1,000円をいただく。かつお節たっぷりのお茶漬けで、これだけでもボリュームがあり、茶そばもこれまたボリュームがあった。これで1,000円なら安い。
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