国鉄白糠線廃止40年小型印
10月23日は国鉄白糠線が廃止されてから40年にあたります。それを記念して白糠町内の4つの郵便局で記念の小型印の押印が始まっています。さよなら列車のヘッドマークや終点北進駅の駅名票、最終列車、茶路川橋りょうなどがデザインされています。
国鉄白糠線は私が乗れなかった数少ない国鉄線で1983年に廃止になりました。廃止の情報は1ヶ月ほど前に知っていたのですが、まだ大学生で資金力がなく、指をくわえて廃線を見送るしかありませんでした。
7年前に白糠線の廃線跡をたどれるツアーが開催され、参加したときの記事はこちらです。http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/2-dade.html
釧路地方では鉄道関連の小型印押印がよく行われ、このブログでも時々取り上げていますが、これは釧路市立博物館の学芸員石川孝織さんが釧路の産業や鉄道に詳しいことによります。こらからも同様の取り組みが続くことを期待しています。
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