185系伊東駅車庫入線体験(片瀬白田まで)
擬似放送の懐かしいアナウンスを聞きながら列車は進行していく。横浜を出ると運転席から運転士の煥乎を車内放送で流してくれる。「第6閉塞進行」「制限95」、車掌とのやりとりなども実演してくれる。列車は185系の設計最高速度の時速110キロを時々計測した。
車内では質問コーナーなどもあり、185系の保存予定の有無や運転士の給料の金額といった生々しいものなどさまざまなあった。質問はあらかじめネット経由で行うようになったいる。
湯河原通過時にE217系が側線に停車していた。廃車回送で待機しているのだろうか。
熱海駅では2番線に停車。ホームの発車案内板には特急あまぎ片瀬白田行きの表記がなされていた。
熱海から伊東線に入る。かつて網代が終点だった時代もあったのこと。宇佐美から伊東にかけては第4種踏切が3ヶ所あるとのことで、手前で警笛を4秒以上鳴らすルールらしい。
伊東で伊豆急の乗務員に交代する。お弁当が配られる。伊東の祇園のお弁当で専用の掛け紙が付いている。中身は普通の幕の内でちょっと物足りない。
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