豊橋鉄道大満喫旅+門司港電留線の旅(豊橋まで)
クラブツーリズムから「洗車体験や撮影会など10のお楽しみ付き!まるごと豊橋鉄道大満喫旅!日帰り」と題するツアーが発売された。豊橋鉄道市内線の赤岩口車庫、東田坂上電停の渡り線、渥美線の老津駅での入換体験、高師車庫尾入線などができるツアーで、車庫線好き、渡り線好きには見逃せない内容となっている。開催日は7月29日土曜日となっており、開催日の3か月以上前から予約ができたのですぐに申し込み、先着順なので無事予約できた。
このツアーに合わせて豊橋日帰りで旅程を計画していたところ、JR九州トラベルデスクから「九州鉄道記念館開業20周年記念ツアー」で門司港駅電留線に入れるツアーが7月30日に開催されることになり、豊橋の帰りに九州まで行ってくることにした。
豊橋の集合時刻は9時30分となっている。豊橋はこだまと一部のひかりしか止まらないので首都圏からは行きづらいところにある。こだまは1時間に2本程度しかなく、集合時刻に間に合わせるためには9時02分に豊橋に着くこだまで行くしかない。少し余裕がありすぎるがこれ以外にないから仕方ない。日程が早めに決まっていたのでこだまはグリーン早得で予約した。これだとこだまの普通車料金に400円プラスするだけでグリーン車が利用できるので大変お得だ。
ということで新横浜7時15分発のこだまでスタートする。ホームの自動放送アナウンスは以前より若めの女性の声に変わっていた。夏休みに入り、旅客は多いはずだがこだまのグリーン車だから新横浜発車時点で半分以下の乗車だ。ゆったりとしたグリーン車で各駅停車の旅を楽しむ。
車内放送のチャイムがTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN」からUA(ウア)の「会いにいこう」に変わっていた。前に比べるともどかしいリズム感でインパクトも乏しく感じる。
9時02分、定刻に豊橋着。豊橋鉄道市内線の駅前電停でツアーの受付を行う。着くのが早すぎてまだ受付の準備中だった。受付を済ませるとだんだんと知った顔が集まってきて今後の情報交換などを行う。
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