相鉄線ミステリートレインRe(星川駅4番線)
続いてミステリートレイン2号の乗車になる。今度は下り2番線に留置されているので順当に行けば、まず厚木線に入るはずだ。12時38分、海老名方に向けて発車。予想通り厚木線に向かう。ここには過去に何度も入ったことがあるので車窓を眺めるにも気合いが入らない。12時46分、操車場内3番線で停車した。昨年は2番線に停車したので、これは相鉄の細かい心遣いなのだろうか。折り返しの発車を待っていると隣の相模線の橋本行きがタイフォンを鳴らして通過していった。イベント列車の存在に気がついて運転士があいさつしてくれたのだろうか。
12時52分、厚木操車場を出発。どこへ行くか気を揉ませながら、相模大塚、大和、二俣川、西谷と通過していく。となると、星川か西横浜の留置線に入るのではないかと期待が高まる。
最終的に13時30分、星川駅上り4番線に入線した。ここには横浜方に引き上げ線があるが、東急の乗り入れ車が留置されているとかで、残念ながら引き上げ線には入らなかった。13時35分、星川駅4番線から海老名方にある渡り線を通って折り返した。この渡り線も営業列車が通過することはないので貴重だが、ちょっと物足りない。
赤線が入線時、緑線が出発時。
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