相鉄線ミステリートレインRe(羽沢横浜国大前折り返し)
10時11分、職員に見送られながら、かしわ台駅6番線から本線に合流し、横浜方に進む。相模大塚駅の手前でかなり減速したので、相模大塚の車両基地に入線すると思ったら、次の大和駅を高速で通過するため車間距離を取るための減速だった。
室内灯を消して地下駅の大和駅を通過する。これも演出のひとつだ。地上に出ると相鉄の最高速度の100km/hで走行する。相鉄で100km/h運転できるところはここ瀬谷・大和、南万騎が原・緑園都市、羽沢横浜国大・新横浜の3区間になっているとのこと。
全列車が停車する二俣川駅も通過した。先行車が詰まっているので通過といっても徐行のようなものだ。二俣川では2本ある引き上げ線のうち下り線側の引き上げ線が使用停止になって線路が錆びついていた。前回入った引き上げ線である。
西谷も通過し、ここから新横浜線に入った。そしてそのトンネル内で非常ブレーキによる停車が行われた。といってもかなり速度を落としてからの非常ブレーキだったので迫力は乏しかった。
新横浜線に入ったとすると羽沢横浜国大か新横浜で折り返しになるはずだ。新横浜の中線での折り返しだとうれしいが、今乗車している8000系やいくつかの形式では信号装置の関係で新横浜までは入線できないとのことで、この列車も羽沢横浜国大で折り返しとなった。ここの折り返し用渡り線は以前乗ったことがあるが、現在は定期列車の運用はなくなった。http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-dec3e8.html
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