名鉄茶所検車支区入線の旅(茶所検車支区入線)
佐屋駅1番線の発着を楽しみ、一宮経由で岐阜駅に9時38分に到着。改札付近は非常に大勢の参加者でごった返している。200名程度はいるだろうか。受付を済ませるだけで10分以上かかった。受付を済ませると、顔見知りが2名いて今後の情報交換を行う。
10時30分頃、乗車が始まる。今回のツアーは特急車と一般車の併結で、行きと帰りとで別の車両に乗るようになっている。私は行きに一般車に乗ることにしている。同行の乗り鉄仲間も同じ選択だった。そのほうが、最初に入る茶所(ちゃじょ)検車支区に入る時の撮影に便利だからだ。
10時50分、名鉄岐阜を発車。列車は2駅先にある茶所検車支区に向かう。茶所駅を過ぎて本線を左に分岐し検車支区に入った。分岐した線路の左から3本目の線に入る。ここは4番線と呼ばれていた。4番線を進行していると何の前触れもなく洗車体験が始まった。こういう場合窓閉めに関してあらかじめくどいほど放送があるのだが、ここでは実際に通過し終えた後に放送があった。
検車支区の奥まで進み、5分ほどで折り返した。折り返し後は再び岐阜駅まで戻つた。
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