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2023年6月

2023年6月30日 (金)

多摩モノレール入換体験ツアー(立川バス福生営業所)

 多摩都市モノレールから車両基地内見学や入れ換え体験かできるイベントが企画された。抽選制で残念ながらハズレてしまったが、小田急トラベルから同じイベントに参加できるツアーが発売された。『【小田急まなたび de社会科見学ツアー/のりものシリーズ】立川バス福生営業所&多摩都市モノレール車両基地ダブル見学ツアー』と題するツアーで、午前に立川バス福生営業所での撮影会が行われ、午後に多摩モノレールの車両基地内見学、入換体験が行われる。こちらは先着制で空き枠があり申し込みできた。

 開催日は6月17日で、集合は小田急多摩センター駅朝8時と早い。参加者は25名で、ここからバスに乗って福生営業所まで向かう。バスは路線バスタイプで貸し切りで利用する。座席はクジで決まり、私は運転席左の最前部となった。

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 8時10分に多摩センター駅前を出発。しばらく多摩モノレールの下を進み、多摩川を渡ると甲州街道、新青梅街道と進み、約1時間で立川バス福生営業所に到着した。

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 ここは2018年前に新設されたばかりの新しい営業所で、青梅線の線路沿いにある。

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 営業所内ではまず整備工場で車両のリフトアップを見学する。鉄道イベントで工場見学を行う場合はヘルメット着用が原則だが、バスは緩やかでジャッキアップした車の下に入っていいという案内もあった。心配なので私は遠くから写真を撮るにとどめた。

2023年6月29日 (木)

いずみ中央駅待避線

 相鉄いずみ野線のいずみ中央駅は2面4線構造の駅で緩急接続が可能な構造ですが、従来は運転本数が少なくこの構造が活用されていませんでした。しかし3月のダイヤ改正で新横浜線が開業し、列車種別や運行本数が増えて、待避線側も利用されるようになりました。

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 まず湘南台始発7時28分の通勤急行横浜行きに乗車します。

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 これがいずみ中央で後続の通勤特急新宿三丁目行きの待ち合わせを行うため4番線に入ります。

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 続いて下り線に乗り換え、緑園都市発8時07分の各駅停車に乗ります。これは西高島平始発です。

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 これがいずみ中央で特急湘南台行きの待ち合わせのため1番線に入ります。この特急は森林公園始発です。

 行き先も多種多様になり、待避線も活用され、見どころが増えた相鉄いずみ野線でした。

 

2023年6月28日 (水)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(新村車両所見学)

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 お弁当を食べ終わり、車両所内のイベントが始まる。まず電気機関車ED301の撮影会。1926年製造の米国ボールドウィン・ウェスティング社製の由緒あるものだ。当時の信濃鉄道が購入した3台のひとつで、鉄道国有化で鉄道省に移転し飯田線で運行された後、岳南鉄道、西武鉄道を経て松本電鉄に移った車両である。最初に松本の地に来てから紆余曲折を経て再び松本の地に戻ってきた数奇な運命をたどった機関車だ。塗装がしっかり施され、とても100年前のものとは思えない素晴らしい状態が保たれている。ただし自走できず車籍も抜かれていて車庫に保管されているだけだ。運転台内部も見学させてくれた。

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 続いてDMCという入換用機関車の乗車体験。車庫内洗浄線を約20mほど移動してくれた。

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 ラッセル車の動作実演。運転席に座らせてもらいウイングや投雪用ノズルの操作などをやらせてくれる。アルピコ交通では実際には除雪車が稼働することはほとんどないとのこと。ただし年1回12月に夜間に本線上で試運転して動作を確認しているらしい。新型の20100型にはスノープラウが付いているので通常の積雪であればそれで間に合うとのこと。

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 こちらはすでに運用から外れているリバイバルカラー車両。

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 こちらは今から100年前の貨車。現在は倉庫として利用されている。木製だが雨漏りもせず重宝しているとのこと。

 車両所内で多くの車両展示や説明が行われ、充実した見学会だった。15時50分、車両所を出発し、いったん新村駅の戻った後、松本駅でツアーは解散となった。松本からはあずさで帰路に着いた。

 これで「アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅」を終わります。

 

2023年6月27日 (火)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(新村車両所入線)

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 新島々駅でのサプライズ引き上げ線入線が終わり、11時38分新村に向けて出発。新島々駅には鉄道神社が設けられていたので、旅の安全を祈願してお参りをしておいた。

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 11時50分、いよいよ新村車両所に入線する。新村車両所は新島々方から来るといったんホームを行き過ぎてから折り返して入線する形になる。

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松本方にある踏切を渡ったところで折り返す。両運転台に運転士が乗務しているのですぐに折り返した。

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線路がいくつも分岐するなか、いちばん右の線に入った。

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 ピットがあるのでピット線と呼ばれているらしい。走行した距離は100mちょっとと思われたが、とても貴重な体験だ。

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 ピット線に入り、ここで車内で昼食となる。

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 お弁当はアルピコ交通グループのホテルブエナビスタのオリジナル弁当だ。おかずの量が多く、ボリューミーだ。

2023年6月26日 (月)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(新島々まで)

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 参加者は全部で20名程度だ。アルピコ交通用の6番線乗り場に向かう。やってきた車両は東武鉄道日比谷線乗り入れ用20000系を改造した20100型だった。リニューアル車両とは思えないきれいな車両だ。数年前に乗った時は京王3000系だったのでだいぶ進歩したようだ。方向幕には「地下鉄線直通」と表示され、団体専用のヘッドマークも付いている。

10時25分定刻に発車。発車するとアルピコ交通から参加記念品が渡される。その中に赤いカードが入っている人にはさらに別のプレゼントがあるとのこと。袋を開けるとなんと私の袋にその赤いカードが入っていた。私へのサプライズプレゼントは松本山雅のチームネームプレート入り吊り革だった。前回の愛知環状鉄道のビンゴ大会ではほとんどビリに近かったのでそのリベンジができたようなものだ。

波田駅で対向列車と行き違いになるが、単線区間では通常左側通行になるが、ここは右側通行だった。

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 11時03分、新島々着。ここで30分ほど折り返し時間がある。

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駅に着いてもすぐにドアが開かず不思議に思っていると、サプライズでこの先にある引き上げ線に入った。アルピコ交通は1983年の台風被害で新島々・島々間が不通になりその区間がそのまま廃線になったのだが、島々駅方の約200mほどだけが引き上げ線として残されているのだ。私は現役時代にその区間に乗れなかったので、今回そのリベンジが多少なりともできたわけだ。

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 引き上げ線での撮影会の様子。

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 こちらは引き上げ線方から新島々駅を眺めたもの。このアングルも通常は撮影できない。新島々駅は夜間に3本留置車両があるため、毎日1本ここに入るらしい。引き上げ線からは歩いて新島々駅に向かう。

2023年6月25日 (日)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(松本まで)

 深谷駅3番線発車の列車で熊谷に戻り、熊谷7時30分発のあさま601号長野行きに乗車。指定席は2割程度の乗車だ。高崎からは各駅に停まるので遠くに行く人は利用しないのだろう。佐久平からは自由席には結構乗ってくる人がいた。駅前にイオンのショッピングモールも見えたから長野市のベットタウン的に要素もあるのだろう。8時37分長野着。

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 ここで9時01分発のしなの6号に乗り換える。10両くらいつないでいる長大編成だ。私はこの列車の指定席をJR東日本のえきねっとで予約したが、通常座席位置を指定して予約できるのでだが、しなのがJR東海所属の車両のためか、席番指定ができず、ABCD席と車端部、車両中央部という大まかな指定しかできないようになっていた。私は姨捨からの車窓を楽しむため、しなのの座席配置をネットで確認しD席を指定した。車掌のアナウンスでは9時19分頃姨捨を通過するとのことで、ここで日本三大車窓のひとつであることが告げられる。

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 途中駅で対向の普通列車が遅れて、最終的に松本には定刻の9時51分より5分遅れで到着した。到着前の乗り換え案内放送では、アルピコ交通に変わったのにいまだに松本電鉄と言っていたが、このほうが地元ではなじみが深いのだろう。

 改札を出だところで受付を済ませる。知った顔が珍しく少なくTさんだけだった。Tさんは昨日東所沢の車両基地入線イベントに参加する予定だったが、大雨の影響でイベントが中止になったとのこと。

2023年6月24日 (土)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(高崎駅12番線と深谷駅3番線)

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 前橋駅発5時49分の両毛線で高崎駅に着き、6時16分発のたにがわ616号に乗車する。このたにがわは下りホーム12番線から上り方面に発車する。これに乗るためにわざわざ前橋に泊まったのだ。

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 左がこれから乗る12番線発の列車。昨日の高崎止まりの最終列車が留め置かれているのだろう。普段なら新幹線通勤の利用者で混雑するはずだが、今日は日曜日で客は少ない。

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 東京方にある片渡りのポイントを渡ると上り線に合流して今日の第一目的は達成した。

 たにがわを熊谷で下車して次の目的は深谷駅下り3番線から発車する上り列車の乗車だ。深谷駅は2面3線構造で上りが単式ホームで下りが島式ホームになっている。上り列車は基本的に1番線から発車するが、当駅始発列車が平日に2本、土休日に1本あって、その列車が3番線から発車するのだ。

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 熊谷で6時48分発の高崎線行きに乗車。6時59分に深谷に到着した。一万円札渋沢栄一の町という横断幕が駅に掲げてある。すでに3番線に停車している7時07分当駅始発に乗車する。古めかしい駅名標が設置されている。

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 発車すると熊谷方にある片渡りの渡り線を通って上り線に転線した。これで普段はめったに乗れない区間の二つ目を制覇できた。早起きした甲斐があったというものだ。

2023年6月23日 (金)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(東横イン前橋駅前)

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 16時09分発の各駅停車南栗橋行きに乗車する。かつて日比谷線乗り入れ用に使用されていた3ドア車両だった。中間車は現役時代は5扉車だったが、そのうちふたつが閉鎖されていた。

 各駅に停まりながら17時49分、栃木駅に到着。ここで18時11分発の両毛線に乗り換える。211系6両編成たが、連結器が老朽化しているのか発車時の前後動が激しい。19時36分前橋駅に到着。

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 前橋駅で下車し、駅前の東横インに宿泊した。駅南口すぐ前にあるホテルで、部屋の窓からは駅は見えるが列車は見えないのでステーションビューホテルといったところだろうか。

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 前橋は転勤の関係で今から15年ほど前に3年ほど住んでいたので懐かしいところだ。当時は駅前にイトーヨーカドーがあったが、今は撤退し複合商業施設になっていた。群馬県は自動車王国で県庁所在地の駅前であっても商売が成り立たない過酷な環境なのだ。

 私は前橋では南口徒歩1分のところに住んでいて、始発列車の発車の音で目が覚めたものだ。

2023年6月22日 (木)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(野岩鉄道鉄印)

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 会津田島では折り返しまで50分ほど時間がある。駅の隣にはかつて国鉄会津線を走っていたC11が展示されていた。

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 駅構内には南会津の日本酒が飲める自販機があった。隣の売店で200円を支払ってメダルを受け取り、それで1杯分のお酒が飲めるのだ。会津田島の酒蔵男山の日本酒をいただく。甘口のお酒だった。男山は旭川にも同名の酒蔵がある。

 帰りは15時ちょうど発の特急リバティあいづ140号に乗車。これも往路と同様、鬼怒川温泉までは空席なら特急券無しで乗れる。客はだんだん増えて来たが東武鉄道の予約サイトで空席を確認したので指定券を持った客は現れなかった。なお会津田島から東武線に直通する客は鬼怒川温泉からではなく、会津田島からの特急券が必要となる旨放送されている。特急券無料区間だけ乗車することは可能だが、それをまたいで通しで乗る客は全区間の特急券か必要になる仕組みのようだ。

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 15時54分、新藤原駅到着。ここで野岩鉄道の鉄印をゲット。

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 萌え系の鉄印でこういうのは初めてだ。鉄道むすめの八汐みよりというキャラクターのようだ。

2023年6月21日 (水)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(会津鉄道鉄印)

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 鬼怒川温泉で約30分ほどの待ち合わせ時間がある。スペーシアで到着した客には駅前の観光情報センターで記念乗車証などがプレゼントされた。

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 東武鬼怒川線は旧下野鉄道時代の古いプラットフォームや橋梁が残っていて、それらが登録有形文化財に指定されている。駅の跨線橋にはその歴史を示すパネルが展示されていた。いつか時間があるときにはこういったものを訪れてじっくり見学したいものだ。

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 鬼怒川温泉13時07分発で特急リバティ会津に乗車。ここから先、会津田島までの区間では空席ならば特急料金無しで乗れる区間になっている。列車本数が少ない区間なので利用者の利便性向上を図る特例だ。鬼怒川温泉で大半の客は下車したので余裕で座れた。車内自動放送の声は女子鉄アナウンサーの久野知美さんだった。

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新藤原から野岩鉄道に乗り入れ、車掌が二人体制で検札にやってきた。東武からの乗り越し客が多い一方無人駅が多いから、それに備えてだろう。切符にはYGというスタンプが押された。ICカードで乗っている人が結構多くてこの車両だけで5人ほどいた。車掌がその都度、後日駅でカード情報のリセットが必要になる旨告げている。会津高原尾瀬口から会津鉄道になったが、乗務員は引き続き野岩鉄道だ。ところどころ短尺レールがあり、ジョイント音はせわしないものになる。

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 14時09分会津田島駅に到着した。ここで会津鉄道の鉄印をゲットした。

2023年6月20日 (火)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(特急スペーシア八王子きぬ号)

 河辺駅3番線を体験した後、河辺駅発9時19分発の上りに乗車し、立川には9時48分に到着した。

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 ここから9時53分発の特急スペーシア八王子きぬ号鬼怒川温泉行きに乗車する。車両は近々新車導入が予定されている東武鉄道のスペーシアで、今回が乗り納めかもしれない。立川発車時点では3割程度の乗車でここから武蔵野線経由で大宮に出て、栗橋から東武線に乗り入れるルートになっている。この日の武蔵野線は台風2号の影響で大幅な減便ダイヤになっていたが、このスペーシアは運休されなかった。

 国立駅で中線に入り武蔵野線への連絡線を通る。この連絡線は今までも何度も通ったことがある。新小平を通過すると新秋津に停車した。新秋津に特急が停車するとは知らなかった。その後北朝霞にも停車した。武蔵野線の普通駅である両駅が特急停車駅になっていたとは驚きだ。

 一部区間で徐行があった影響で定刻より15分遅れの10時36分に北朝霞を発車。ホームのアナウンスは「次の停車駅は東武線の栃木です」と放送していた。誤乗したら大変だ。荒川鉄橋を渡ると武蔵野線から分岐して東北本線への連絡線を進む。線形では分岐線の方が速度制限なしで直進でき、武蔵野線方面は減速してポイントを通過するようになっているのは不思議だ。

新秋津、北朝霞には停車したのに大宮は運転停車となっていてダイヤ上は通過扱いだ。大宮をダイヤ上通過する列車は過去には、はつかりや新幹線の一部列車であったが、今はこれだけだろう。

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 宇都宮線をノンストップで快走し栗橋で左に分岐し東武鉄道連絡線に入り停車する。ここで乗務員交代が行われ、11時13分に発車。すぐノッチオフになり、デッドセクションを惰行で通過する。JRも東武も直流1,500ボルトだが、架線に微妙な電位差がある関係で架線のない区間があるらしい。

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 連絡線から東武線上り線に合流した。連絡線は以前にも乗っているが、前回乗った時は東武鉄道側からだったので今回は逆になる。そのおかげで東武線の上り線から下り線への渡り線も通過できた。

 栃木、下今市などに停車し、12時30分、約10分遅れで鬼怒川温泉に到着した。

2023年6月19日 (月)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(河辺駅3番線)

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 青梅は昭和レトロの街で改札口付近には昔の映画看板が飾られていた。

 青梅駅4番線発着の列車を体験したのち、次の目的は河辺駅3番線発着列車への乗車である。中央線12両化工事で東青梅駅はホーム前後に踏切があるため複線のまま12両対応ホームにすることができず、苦肉の策として東青梅駅が単線化することとなったのは昨日お話した。しかしそれでは拝島・青梅間の運行本数の確保が難しいため、河辺駅に折り返し用ホームを増設してその欠を補おうとするのが今回の3番線増設である。青梅駅からいったん小作駅まで戻り、折り返し9時11分発の河辺行き電車に乗車。次が終点の河辺である。

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 ホームの手前で左に分岐する。

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 片面ホームの3番線に入る。12両対応のホームになっているが、この列車は10両なので10両の停止目標で停車するため、ホームの端までは行かない。

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 平日は何本か発着するが土休日はこの1本だけが3番線から発着する。Kbe  

 河辺駅3番線はそのまま青梅方に抜けられる構造になっているが、現時点では回送列車の一部が3番線経由で青梅方に抜けるようだが、定期旅客列車ではその運用はないようだ。

2023年6月18日 (日)

アルピコ交通新村車両所乗り入れの旅(青梅駅4番線)

 ローソントラベルから「アルピコ交通貸切列車&工事車両添乗体験&新村車両所見学」と題するツアーが発売された。アルピコ交通はかつての松本電気鉄道や地元のバス会社が合併してできた会社で、長野県下で鉄道、路線バス、高速バスなどを運営している。そのアルピコ交通がローソントラベルとの共同企画で、電車に乗ったまま新村車両所に入線できるツアーを企画したのだ。最近ローソントラベルは乗り鉄系の企画をよく行っていて、私は湘南モノレールや京都市営地下鉄のツアーにも参加した。今回も列車に乗ったまま車両基地に入れるのでこれを見逃すわけにはいかない。開催日は6月4日の日曜日で、その前日から鉄印収集や渡り線乗車を兼ねて1泊2日で出かけてくることにした。

まず最初の目的は今年3月に青梅駅に新設された4番線ホームの乗降である。青梅駅は従来は1面2線構造だったが、中央線12両化工事の関係で2面3線構造に変更され、中線に青梅から先に向かう列車が発着し、中線の両側に青梅止まりの列車が発着するようになった。従来1面2線構造だったところにホーム1面と乗り場1線が追加された格好だ。まず拝島発7時56分発の青梅行きに乗車する。

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 台風2号の影響であいにくの雨模様の中を進み、東青梅駅の手前に来る。東青梅駅は従来は複線だったが、中央線12両化に伴うホーム延伸で、ホーム前後の踏切の関係で単線化された。単線合流用の新しい線路を渡って棒線駅になったホームに停車する。単線が複線化するケースはよくあるが、複線が単線化するのは珍しい。戦前に鉄材供出のため御殿場線などが単線化された例は記憶に残っている。

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ホームの反対側には列車が来なくなったのでフェンスが設置されていた。

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 東青梅から先は元から単線で8時17分、新しく設置された行き止まり式の青梅駅4番線に到着した。

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 青梅駅は旅客ホームの他に電留線もあるので、単線からいきなり4本に分岐する珍しい配線になっていた。

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 青梅は昭和レトロの街で改札口付近には昔の映画看板が飾られていた。

2023年6月17日 (土)

八高線焼き

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関越自動車道上里サービスエリア上り線の売店で「八高線焼き」というお菓子を見つけました。深谷の西間堂本舗という会社が製造しています。パッケージにはパンタグラフの付いた八高線と思われる車両が描かれていて、JR東日本商品化許諾済みとなっています。

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スポンジ風生地にチーズクリームが入っていてほのかに甘い味わいです。生地自体に鉄道車両のデザインが施されていないのはちょっと残念でした。ひとつ220円なので関越自動車道での休憩の時は立ち寄ってお買い求めされてはいかがでしょうか。

2023年6月16日 (金)

草軽電気鉄道草津温泉駅跡

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先日草津温泉に行った時に見かけた旧草津温泉駅跡の記念碑です。草津温泉駅は軽井沢と草津を結んでいた草軽電気鉄道の終点で大正15年に開業しましたが、残念ながら昭和37年に廃線になりました。現役時代はカブトムシのような電気機関車が小さな客車を引いてのんびり走り高原列車のような趣きがありました。

軽井沢駅前には当時の電気機関車が保存されています。http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-0d9d05.html

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跡地は児童公園になっていますが、廃止から60年以上経つので遺構らしきものも全くありません。周囲にも廃線らしい雰囲気がないのも時代の推移で仕方ないでしょう。

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跡地は草津の湯畑から歩いて10分ほどのところなのでお近くにお立ち寄りの際は是非訪問されることをおすすめします。

2023年6月15日 (木)

2パンタで巡る愛環の旅&撮影会(豊橋街歩きクーポン)

 豊橋駅に16時56分に着き、これから乗る新幹線が18時51分発なので少し時間がある。今回の豊橋往復ではJR東海ツアーズのずらし旅を利用している。豊橋往復14,500円で、その他に豊橋まち歩きクーポンが付いていて、1,500円円相当のおみやげが引き換えできて、さらにホテルアソシア豊橋のワンドリンクが無料になる。今までもずらし旅は何度も利用していて、とてもお得に旅行させてもらっている。ただし予定の変更が効かないのは注意点である。

ホテルアソシア豊橋のフロントでクーポンを引き換えた。このクーポンで利用できるみやげ物屋は10店舗ほどあり、駅から歩いてだいたい10分前後のところにある。私はその中でちくわの老舗ヤマサと和菓子店若松園に行くことにしている。

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 まずちくわのヤマサに行ってみた。老舗らしい古い建物だ。クーポンを示しちくわのセットを受け取る。続いてすぐ近くにある若松園に行ってみるとなんと休業日だった。クーポンには水曜が休業とあったのだが、2月時点のデータなので最新の状況を確認して訪問するよう注記があったが、ここが閉店となると他の店は日曜休業のところが多く、洋菓子店ポンとらや本店しかない。駅の反対側になるので歩いて20分くらいかかる。まち歩きクーポンの名前の通り、図らずもまち歩きを楽しむことになった。

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 ポンとらやでお菓子を引き換え、ホテルアソシア豊橋に戻り、ラウンジでワンドリンクサービスを受ける。

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 ここでしばし休憩を取り、18時51分のひかり660号で家路に着いた。これで「2パンタで巡る愛環の旅&撮影会」を終わります。

2023年6月14日 (水)

2パンタで巡る愛環の旅&撮影会(高蔵寺駅引き上げ線)

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結局ビンゴ大会は私はほとんど最後にビンゴになり、残った賞品の中から愛環梅坪駅開業記念の記念切符を手に入れた。

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レア度は低いが今新たに買い求めることはできないから貴重ではある。

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瀬戸口駅引き上げ線を出て、続いて高蔵寺駅引き上げ線に向かう。

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 14時44分、いったん高蔵寺駅に停車したのち、さらにその奥にある引き上げ線に入る。

ここで折り返し、高蔵寺駅を15時02分に出発した。途中の篠原駅では行きは上り線を走行したが、帰りは逆に下り線を走行した。

 15時52分、北野桝塚駅に到着。ここでツアーは終了した。撮影会の時間が長いのは困りものだったが、車庫線と引き上げ線3本に入ることができ大収穫だった。

 私は行きと同様、中岡崎で下車し、名鉄で豊橋に至ったが、参加者の中には名古屋経由で帰る人もいた。岡崎は東京に出るには不便なところで、距離的には豊橋経由のほうが短いが、時間的には名古屋経由のほうが早くて本数も多くて便利だからだ。

2023年6月13日 (火)

2パンタで巡る愛環の旅&撮影会(瀬戸口駅引き上げ線)

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 新豊田駅引き上げ線を体験した後、13時31分新豊田駅を出発。次は瀬戸口駅引き上げ線に向かうのだが、ここで車内でビンゴ大会が始まった。私はリーチにすらなかなか達しないなか、同行のTさんは早々とビンゴになり愛知環状鉄道の種別幕を手に入れていたが、いつもながらTさんのくじ運の良さには感心する。  

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ビンゴ大会が進行するなか、篠原駅ではこの列車は下り列車にもかかわらず上りホームを通過した。13時58分瀬戸口駅着。

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ここから岡崎方にある引き上げ線に入る。私はその様子を先頭車両で見学していたが、ビンゴがリーチになると中間車両に移動して待機しなければならず、番号が告げられるたびにドキドキしたが、幸か不幸かリーチにならず、引き上げ線の様子をしっかり観察することができた。

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瀬戸口駅から岡崎方にバックして本線を左に分岐して引き上げ線に入る。ここは最大10両編成が入線できる長さがある。

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イベント列車は4両編成なので引き上げ線の手前側に停車したが、その後さらに引き上げ線の奥まで進んだ。

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愛知環状鉄道は万博輸送の際はJRからの直通列車が最大10両編成で入線したため、その時の名残りらしい。

2023年6月12日 (月)

2パンタで巡る愛環の旅&撮影会(新豊田駅引き上げ線)

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北野桝塚駅を13時02分に発車し、これから引き上げ線巡りになる。まず最初は新豊田駅の引き上げ線に入る。新豊田駅はかつて国鉄時代には岡多線の終点だった駅で、私は1983年に乗車した。

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 新豊田駅は相対式2面2線の構造だが、我々の列車は下り列車にもかかわらず、上りホームに進入した。

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 13時14分新豊田駅着。ここから直進し、高蔵寺方にある引き上げ線に入る。

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 引き上げ線で上り列車を1本待避し、その上り列車が新豊田駅を発車した後、信号が切り替わり、我々の列車は上りホームに入線した。

2023年6月11日 (日)

2パンタで巡る愛環の旅&撮影会(北野桝塚車両基地出発)

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 車両基地内で撮影会が続いているが、我々は待機車両の中に逃げ込む。冷房も効いていて心地よい。車内では運転台着席体験や車掌体験、車掌端末による乗車券発券体験などが行われている。乗車券発券体験以外はどこでもよくあるイベントであまり興味をひかなくなってきた。

 車両基地内では3時間弱の時間が用意されていて時間を持て余す。乗り鉄仲間たちとの談笑のなかで、遊覧鉄道系に手を出している人が多いことに驚いた。我々は貨物線や車庫線、引き上げ線などの乗車に熱を上げているのだが、それに飽きたらず遊園地のミニ鉄道やスロープカーなどに手を広げているようだ。私もそういうものに興味がないわけではないが、そのためだけに出かけることは少ない。そういうミニ鉄道の中にはいい歳をしたおとなが乗るのは恥ずかしいものもあったりするが、みなその辺は気にせず楽しんでいるようだ。

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 車両基地内の待機車両での談笑が2時間ほど続き、12時過ぎにいったん車両を降りることになった。留置6号線に停車中の車両に別の車両を連結して4両にする様子を見学するためである。連結の直前に、連結器の位置を調整するため作業員が連結器を足で蹴飛ばしている。連結する側とされる側の位置を微調整するためのようだが、他の鉄道会社では見かけない光景である。こうしないとうまく連結できないのだろうか。

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 連結作業が無事終わり、12時50分車両基地留置6番線を出発し、北野桝塚駅に戻る。行きはいったん本線を経由してから車両基地に入ったが、帰りは車両基地から直接北野桝塚駅4番線に入った。以前は車庫に入るだけで満足していたが、最近は走行する線まで気になるようになってしまった。

2023年6月10日 (土)

2パンタで巡る愛環の旅&撮影会(北野桝塚車両基地入線)

9時17分、北野桝塚駅に到着。受付で当選ハガキを提示し、参加料11,000円を支払い、参加者用ネックストラップや参加者名入り記念キーホルダーをもらう。ツアー参加者はホームページの告知では30名の予定だったが、私の受付番号は41で、参加者リストには50名くらい載っていたので、申込者が多くて増員したようだ。受付周辺には知った顔が何名かいて、今後の交換などを行う。

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ツアー列車ではまず北野桝塚駅に隣接する車両基地に移動する。4番線に2両編成の列車がすでに据え付けられていて9時40分に発車した。

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いったん下り本線を少し走行した後、

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本線を左に分岐し、車両基地に入る。  

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いちばん奥の留置4番線に入線。

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前方に1編成入線していて、そこに縦列駐車する形で停車した。ここは洗浄線になっている。一同は昇降台から下車した。これで今回のツアーの第一の目的は達成できた。

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 今回のツアーのウリである2パンタ車の撮影会になる。車両は2両編成で岡崎方にパンタグラフが2台搭載されていて、それが2編成並んでいる。天気も良く絶好の撮影日和だ。列車種別や方向幕を適宜変えて、ヘッドマークも取り替えての撮影会となった。多くの参加者が熱心に撮影しているが、私はここに入線すること自体が主目的で撮影にはそれほど興味がない。撮影会には3時間ほど時間が割り当てられていて時間を持て余す。炎天下で辛いところだが、休憩用の編成が別に用意されていて、冷房も効いているので我々乗り鉄派はそこで待機した。

2023年6月 9日 (金)

2パンタで巡る愛環の旅&撮影会(初めに)

愛知環状鉄道で「2パンタで巡る愛環&撮影会の旅」と題するツアーが募集された。愛知環状鉄道では冬季に架線の霜取りのため、パンタグラフを2台上げて走行するが、その状態で北野桝塚車両基地で撮影会を行い、その後愛知環状鉄道の引き上げ線巡りを行うツアーである。車両基地入線と引き上げ線3線に入れるので、これに参加しない手はない。30名限定の抽選制だが希望者が多く残念ながら私は外れてしまった。ところが乗り鉄仲間のTさんから空き枠を融通していただけることになり、幸運にも参加できることになった。

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開催日は5月21日の日曜日で北野桝塚駅9時30分集合となっている。新横浜から豊橋停車のひかり631号に乗車する。新横浜発車時点で約4割程度の乗車で次の小田原からも乗ってきて5割程度になった。コロナの行動制限もなくなり、外国人観光客も結構乗っている。

車内販売でモーニングセットを注文。以前はワンコイン500円のセットがあったが最近販売終了していて、こちらは750円のセット。少々お高いがいれたてのコーヒーはおいしい。

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7時48分に豊橋着。7時53分の名鉄急行で東岡崎まで乗車。岡崎市内を散策しながら、愛知環状鉄道中岡崎駅まで歩き、9時10分の電車に乗って9時17分集合場所である北野桝塚駅に到着した。

2023年6月 8日 (木)

185系回送ルートの旅(上野駅北部引き上げ線)

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田端操車場を14時20分に発車し、三河島で常磐線に合流し、金町駅のホームのない5番線に入る。新金線がここで合流するので、今までここには何回か入ってことがある。ここで折り返して15時16分、上野駅地平17番線に到着した。ツアーの終了はたしか16時20分の予定だったが、ずいぶん早く終わるものだと思っていると、ここでサプライズがあった。なんとここから上野駅地平ホームに隣接する北部引き上げ線に入るとのこと。

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進行方向右側に分岐し、行き止まりの奥まで進む。

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続いて折り返して3本ある留置線の真ん中の線に入った。ここは留置2番線と呼ばれている。

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ここで折り返して同じルートで上野駅に戻った。

今回のツアーでは入ったことのなかった尾久車両センター、大宮操車場、東大宮操車場に入れ、さらにサプライズで上野駅北部引き上げ線にも入れて大収穫だった。今後も車両基地、引き上げ線に入れるツアーが開催されることを期待したい。

2023年6月 7日 (水)

185系回送ルートの旅(田端操車場)

東大宮操車場を発車すると、参加者向けクイズの優秀者に185系のキーホルダーが贈呈された。あらかじめ参加者向け専用サイトが設けられ、所定の時間まで185系クイズに回答するよう告知されていたのだ。質問は30問ほどあり、どれもマニアックで私の力の及ぶ問題ではなかったが、80点以上の高得点を出している人もいた。

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大宮駅では5番線に停車した。ここはホームのない線で、これも普段経験できない貴重な体験だ。

大宮を出ると東北貨物線に入り、185系の最高速度110kmでモーター音全開で快走した。サウンドを楽しんでもらうため、車内放送も行われなかった。

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上中里駅で左に分岐し、14時10分田端操車場の着発5番線に入る。新幹線の車両基地が隣接していて、待機中の車両が数多く見られる。

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新幹線車両基地の反対側は在来線の操車場だが待機している車両はほとんどない。この操車場には今から25年くらい前に乗入ったことがある。その時は北千住から乗車し、三河島からここに入り、池袋方面に抜けた。臨時のホリデー快速のような列車だったと思う。

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今回の経路は上記の通り。

2023年6月 6日 (火)

185系回送ルートの旅(東大宮操車場)

 大宮駅を発車し、東大宮操車場に向かう。東大宮操車場は尾久車両基地の機能を補うため1969年に設置され、現在は185系、E257系、E261系サフィール踊り子号など特急車両のみが所属している。

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大宮駅から東大宮操車場までは単線の専用回送線があり、列車はそこを進行していく。高崎線をまたぐと東武アーバンパークラインが近づいてきて、土呂駅で本線から左にそれて操車場に入る。

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12時24分、いったん着発3番線で停車した後、さらに操車場の奥まで進んでいき、29番線で停車した。

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操車場の脇には乗務員の訓練線と思われる線路があり、簡易なホームの駅と駅があった。

東大宮操車場で折り返しとなるが、上野運輸区所属の車掌は担当区間で列車の進行方向替えがないため、「前後の席の方と声を掛け合って座席の向きを回転させてください」という放送をするのが初めてだと打ち明けていた。

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2023年6月 5日 (月)

185系回送ルートの旅(大宮操車場)

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川口駅渡り線で東北貨物線に転線し、北浦和駅を過ぎると上下線の間が広がり、武蔵野線からの貨物線が合流した。与野駅を過ぎ、さいたま新都心駅横に来ると、右に分岐し、11時43分大宮操車場中2番線に停車した。ここはかつては貨車の組み替えを行う本当の操車場があったが、今は貨物列車の待機などが行われるのみである。規模がかなり縮小され、空いた土地はさいたま新都心のビル群用地などに転用された。

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大宮操車場で待機中は貨物本線を多くの貨物列車が通過していき、なかなか見応えがある。

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12時12分、大宮操車場での待機が終わり、大宮駅に向けて発車。東北貨物線(湘南新宿ライン)方面からの大宮駅入線は通常11番線に入るがこの列車は9番線に入った。大宮駅9番線はホームの端にポイントがあり15両編成の列車は後部がホームにかからないため、湘南新宿ラインの列車は入線できないのだが、この列車は6両編成なので入線できる。列車の停止目標は後部車両がポイントにかからないよう、ホームのいちばん先の東大宮方にあるため、この列車もかなり外れに止まった。

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2023年6月 4日 (日)

185系回送ルートの旅(川口駅渡り線)

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尾久車両センター内に停車中に参加者用の記念グッズとお弁当が配られた。グッズは185系の車両番号プレート風の定規で今までありそうでなかったグッズだ。

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お弁当は「東北復興弁当」で東北6県の名産品がコンパクトに収められている。すでに70万食を売り上げた人気駅弁らしいが私は初めて食べた。

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お品書きが付いているので、食材を一つひとつ照らし合わせながら食べ進む。

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列車は11時25分に尾久車両センターを出発し、すぐ本線に合流した。ここからしばらく東北本線を走行し、荒川鉄橋を過ぎて川口駅に来ると東北本線から東北貨物線に転線する。湘南新宿ラインが走行する線路である。以前浦和駅高架化工事に伴い、上り線で東北貨物線から東北本線に転線したことはあるが、その逆は初めてだ。その時の記事はこちら。http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-6e89.html

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2023年6月 3日 (土)

185系回送ルートの旅(尾久車両センター)

JR東日本首都圏本部から「上野運輸区乗務員・上野駅社員と行く、185系回送ルートの旅」というツアーが発売された。ツアーの告知内容からすると、尾久車両センター、大宮操車場、東大宮操車場、田端操車場に入れるイベントのようだ。普段は乗れない線区に入れるので、これに参加しない手はない。申し込み開始時間と同時に申し込み手続きを行い、無事参加できることになった。開催日は5月14日の日曜日で上野駅入谷改札口集合となっている。

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ツアー列車の出発は上野駅13番線でかつては北斗星、今は四季島の発着ホームになっている。列車は10時20分頃入線してきた。自動放送では「尾久行き」と放送されている。列車の設定上は尾久行き扱いになっているのだろう。

車両は185系で列車番号は9185Mとなっていた。185系なのでそれをもじった列車番号にしているようだ。ツアー参加者は130名程度で6両編成のうちの5両に分乗するので2人がけをひとりで占領するかたちでゆったり乗車できる。

10時55分、多くのギャラリーに見送られながら上野駅を発車。宇都宮線は尾久駅の手前までは複々線になっていて我々の列車は地平線からの列車なので内側線を走行する。

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左手に尾久車両センターが見えてくると複々線の間が広がり、左に分岐して地平に降りて本線をアンダークロスする。この分岐は今まで何100回となく見てきたが、今回初めて走行できて感慨深い。

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列車は11時03分に尾久駅の東北着発2番線に停車。本線から2本目の側線になる。

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2023年6月 2日 (金)

沖縄に地下駅舎、地下街はあるか

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おととい朝、北朝鮮からミサイルが発射されたとして沖縄県にJアラートが発令されました。その注意喚起の放送の中で、地下の駅舎や地下街に避難するよう呼び掛けるのがいくつかの放送局でありました。沖縄の鉄道は沖縄都市モノレールだけで、駅舎は全て地上なので地下の駅舎に避難しようがないですし、たぶん沖縄の街に地下街はなかったと思います。安全な場所の例示として地下の駅舎や地下街が取り上げられた訳で揚げ足を取るつもりもありませんが、ツッコミどころのある放送でした。全国放送では地域の個別の事情を勘案して細部を修正するのは不可能だと思いますが、沖縄ローカルの放送局ではどういう放送がなされたかは気になります。いずれにしてもミサイルが撃ち込まれることのない平和な時代になることを望みます。

2023年6月 1日 (木)

わたらせ渓谷鉄道鉄印収集(仙石河岸線廃線跡)

神戸駅での廃線跡やレストラン車両の見学を終えて、神戸駅発12時55分の列車で相老経由で東武線の太田駅に着いた。ここから14時16分発の熊谷駅行きバスに乗車し、20分ほど乗って古戸川岸バス停で下車する。

これからかつて存在した仙石川岸線の廃線跡をたどろうと思う。仙石川岸線は東武小泉線の西小泉駅から仙石川岸駅まで3.0kmの貨物線で、1939年に開業したが、1976年に廃止になった。戦時中には仙石川岸駅から利根川を渡って東武熊谷線の妻沼駅までを結ぶ計画があり、一部区間で工事も始まったが、終戦とともに計画も頓挫した。

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バス停を降りで、利根川の堤防上を歩く。天気が良すぎて非常に暑い。

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10分ほどで橋台が見えてきた。これが利根川を渡るために建設された未成線の橋台だ。今から80年も前に建設されたものがいまだに残っている。以前は何台も残っていたらしいが今はこのひとつだけだ。

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橋台のすぐそばまで近くまで近づけるようになっている。老朽化は感じられないしっかりとした造りだ。

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かつての仙石川岸駅はこの橋台近くの運動場付近にあったようだが跡形はない。

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廃線跡が緑道になっていて、そのカーブの加減が廃線跡らしい雰囲気を伝えている。

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緑道の先は一般道路に飲み込まれ、廃線の面影はまったくなくなり西小泉駅に着いた。

西小泉駅から館林経由で特急りょうもうに乗車。行きはガラガラだったが帰りは満席だった。今回は日帰りだったが、ミニ鉄道の乗ったり、廃線跡をふたつも巡ったりするなど中身の濃い旅だった。これで「わたらせ渓谷鉄道鉄印収集」を終わります。

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