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2023年5月 5日 (金)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(博多まで)

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錦川鉄道の鉄印収集を終えて16時02分発の上り列車に乗る。帰りも錦川にしっかり沿って走り、16時57分清流新岩国に到着。

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この駅はかつては御庄と名乗っていたが、新幹線新岩国駅の最寄り駅であることをアピールするため改称された。しかしホーム上の待合室にはいまだに御庄の表示が残っていた。ホームの南側には新幹線の高架橋がそびえ立っていて、高架橋下の連絡通路を歩くこと3分で新岩国駅に到着した。この乗り換えルートは知る人ぞ知るルートだが同じ列車からは7名下車したからメジャーなルートになっているかもしれない。私も今まで何回か利用したことがあるが便利なルートだ。ただ錦川鉄道と新幹線は相互に接続を取っているわけではないので待ち時間が相応にかかる。これから17時23分発のこだまに乗車するので比較的スムーズな乗り継ぎではある。

ところで私は横浜市内から福岡市内行きの乗車券を持っているが、先ほど広島駅から岩国駅までは在来線に乗車してきた。新岩国から新幹線に乗ると経路が分断して乗車できないように思われるが、山陽本線の岩国駅と新幹線の新岩国駅は運賃計算上は同一駅とみなされるため、途中まで在来線でその先を新幹線に乗るようなことが可能になっている。同様の特例は富士と新富士、西条と東広島など在来線と新幹線が別ルートになっている区間で認められている。

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先ほど広島まで乗ってきた新幹線は遅れが発生していたが、それがまだ収束しておらずこだまは15分遅れでやってきた。ここから先は停車駅での待避時間を削って博多には5分遅れで到着した。

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