わたらせ渓谷鉄道鉄印収集(相老まで)
5月6日土曜日、わたらせ渓谷鉄道の鉄印収集や足尾トロッコ館のガソリンカー乗車を目的に日帰り旅行に出かけてきた。
まず浅草発6時48分の特急リバティりょうもう1号に乗車。ゴールデンウィーク中ではあるが早朝のため乗客は少なく1両に10数人しか乗っていない。この日は太田、桐生方面の乗り歩きになるので、「ふらっと両毛フリーパス」を購入。茂林寺以北の東武線両毛エリアと一部の路線バスが乗り放題で2,440円となっていて単純に往復しても元が取れる計算だ。
北千住を出ると列車は関東平野を快走し、館林、足利市と停車していく。足利市を出ると右手に道路橋の渡良瀬橋が見えてくる。森高千里の「渡良瀬橋」の舞台となった橋である。
浅草から約2時間、8時47分に相老に到着。ここでわたらせ渓谷鉄道に乗り換える。
窓口でわたらせ渓谷鉄道の一日乗車券1,880円を購入する。印刷された切符が渡されるかと思いきや、小型プリンターから出てきたレシート状の切符でちょっとがっかりする。これでは記念にならないので硬券入場券を購入しておく。
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