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『ミスターKの乗り鉄日記』の過去の記事はここから調べられます

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2023年5月

2023年5月31日 (水)

わたらせ渓谷鉄道鉄印収集(神戸駅)

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足尾線の廃線跡をたどった後、神戸駅に戻ってきた。古めかしい木造の駅舎だ。今朝の列車内でグッズ販売をしていたアテンダントの人がテーブルを出してグッズ販売をしていた。

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駅舎の中では地元の人が野菜やよもぎまんじゅうなどを販売していた。

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駅は相対式2面2線構造で上り線側には東武のデラックスロマンスカーの中間車2両を利用したレストラン「清流」が営業している。

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券売機で食券を買うセルフ方式のレストランで、特急の座席を使用して食事をするようになっている。レストランは2名の担当者で切り盛りしているが、ちょうどお昼時で客が殺到し混乱を極めている。ここで何か食べようと思っていたがこれでは無理そうだ。

2023年5月30日 (火)

わたらせ渓谷鉄道鉄印収集(草木ダム旧線)

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あしおトロッコ館でのトロッコ乗車を終えて、通洞発11時06分発の上りに乗り、11時29分に神戸駅に着いた。ここから国鉄足尾線の廃線跡に向かう。国鉄足尾線の神戸から沢入(そうり)までの区間は草木ダム建設に伴い、1973年にダム湖に沈んでしまったのだが、一部区間が遊歩道になって歩けるようになっている。駅から3分ほど歩いたところにある踏み切りでトロッコわっしー号が追い越していった。わたらせ渓谷鐵道の人気列車だ。

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駅から10分ほど歩くと新線と旧線の分岐点に来る。新線は線路が左に緩くカーブしている。

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旧線は樹木が茂っている。

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さらに5分ほど歩くとトンネルが見えた。ここから先が遊歩道になっていて旧線跡を歩ける。

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トンネル上部はレンガ造りになっている。レールは撤去されている。

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トンネルを抜けると古いレールを再利用した落石防止シェルターが設置されている。銘板も残っていて、東鉄工業高崎支店が昭和36年に施工したことが分かる。

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遊歩道は10分ほどあるが、旧線廃止から50年ほど経つのでトンネルとシェルター以外は遺構らしきものはほとんどなく、緩やかなカーブだけがかつて線路があったことを偲ばせる。

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旧線はこのあたりで渡良瀬川を渡っていたと思われるが、橋台なども見えなかった。

2023年5月29日 (月)

わたらせ渓谷鉄道鉄印収集(あしおトロッコ館)

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通洞で下車し、駅から5分ほど歩いたところにある足尾歴史館に向かう。ここにはあしおトロッコ館が併設され、月1回程度ガソリンカーの運転が行われているのだ。かつて足尾の街中では併用軌道による馬車軌道の運行が行われていたが、1925年にT型フォード乗用車のエンジンを流用した機関車が製作され、それが馬車軌道に取って代わった。古河鉱業の従業員や家族はそれに無料で乗れたらしい。ここで運転されているのは当時の車両を復元したものだが、エンジンは今から100年くらい前のA型フォードの3200ccエンジンを探し出して使用している。

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足尾歴史館に入ると入り口脇にトロッコ乗り場がある。担当者が待機しており、トロッコに乗りにきた旨を告げると足尾歴史館の入場券400円を買うと無料で乗れるとのこと。

さっそく乗車させていただく。客は私ひとりである。機関車だけでなく客車も復元されたもので軌間が2フィート610ミリなのでロングシートにもかかわらず、前の座席との間隔が狭くてボックスシートのようだ。天井も頭がつくほどの低さだ。1周174mの円形レイアウトを2周してくれる。スピードは歩くのと変わらないゆっくりさだが、それでも鉄のレールを進む感覚はとても楽しい。乗車を終えると担当者の方がトロッコについてとてもていねいに教えてくれて、ボンネットまで開けて中のエンジンまで見せてくれた。

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構内には各地で使われていたトロッコなどが展示されている。こちらは通称ナベトロと呼ばれる鉱石運搬用トロッコ。

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立山砂防工事軌道の機関車もあった。

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足尾歴史館の2階にはトロッコの資料館もある。

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時間をかけてじっくり見学する価値のある歴史館でありトロッコであるが、次の予定もあるので退出しようとするとトロッコの運転手の方から声がかかり、バッテリーカーを運転させてもらえることになった。以前足尾銅山観光で使用されていたバッテリーカーだ。運転席にスイッチがあり、力行3段、制動2段となっていて、力行2ノッチに入れて走行させてもらった。

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距離は30m程度と短いが思わぬサービスでありがたい。

2023年5月28日 (日)

わたらせ渓谷鉄道鉄印収集(通洞まで)

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相老で1日乗車券などを購入し、9時05分の間藤行きに乗車。ハイキングに行く中高年のグループが多く、単行のディーゼルカーはほぼ満席の状態だ。ただふたつ目の大間々で1両増結されたのでひとりでワンボックスを占領できた。

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大間々からはアテンダントが乗車してきて、わたらせ渓谷鉄道グッズの販売を始めた。こういう場合、通路をゆっくり歩きながら声かけのあった客のところで立ち止まって販売するのが普通だが、この販売員は全ての客の前でグッズの入ったカゴをその人の座席の前や横に直接置いて品定めをさせている。ちょっと強引な感じだが鉄印の販売も行なっていて、渋沢栄一の限定鉄印があったのでこの人から購入した。鉄印の車内販売は珍しい。渋沢栄一は足尾銅山の運営にも関与していたらしい。

神戸(ごうど)駅に到着すると、そのアテンダントは下車していったが、代わりにお弁当やカレーパンを販売する業者が乗ってきた。この駅には清流レストランが併設されていて、その店の人らしい。神戸での停車時間は4分でその間で販売してすぐ下車していった。駅での停車時間を利用してホーム上でのお弁当販売はときどきあるが、車内に直接乗り込んで来ての販売は珍しい。

神戸を出ると草木ダム建設に伴い付け替えられたトンネルを進み、10時21分通洞に着いた。

2023年5月27日 (土)

わたらせ渓谷鉄道鉄印収集(相老まで)

5月6日土曜日、わたらせ渓谷鉄道の鉄印収集や足尾トロッコ館のガソリンカー乗車を目的に日帰り旅行に出かけてきた。

まず浅草発6時48分の特急リバティりょうもう1号に乗車。ゴールデンウィーク中ではあるが早朝のため乗客は少なく1両に10数人しか乗っていない。この日は太田、桐生方面の乗り歩きになるので、「ふらっと両毛フリーパス」を購入。茂林寺以北の東武線両毛エリアと一部の路線バスが乗り放題で2,440円となっていて単純に往復しても元が取れる計算だ。

北千住を出ると列車は関東平野を快走し、館林、足利市と停車していく。足利市を出ると右手に道路橋の渡良瀬橋が見えてくる。森高千里の「渡良瀬橋」の舞台となった橋である。

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浅草から約2時間、8時47分に相老に到着。ここでわたらせ渓谷鉄道に乗り換える。

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窓口でわたらせ渓谷鉄道の一日乗車券1,880円を購入する。印刷された切符が渡されるかと思いきや、小型プリンターから出てきたレシート状の切符でちょっとがっかりする。これでは記念にならないので硬券入場券を購入しておく。

2023年5月26日 (金)

今どきの取材方法

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昨日東海道線の異線進入の件をお伝えしましたが、その件に関してTwitterを調べているとある人のツイートに上記のコメントが付いていました。最近はTwitterを調べて、その人に取材することもあるようです。取材は足でするものからネットで調べるようになったようです。

取材ではありませんが、私も拙ブログの写真の転載許可を求める連絡を何度かいただいたことがあります。

お手軽な時代になりましたが、フェイクニュースや不正確な情報、一方的な個人の見解などもあるので報道機関としてはしっかり裏付けのうえ、記事やニュースにしてもらいたいものです。

2023年5月25日 (木)

東海道線、異線進入

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おとといの朝、上野東京ライン高崎行きの列車が大船駅手前で東海道線の旅客線から貨物線に進入する事件がありました。運転士が信号を見誤ったとされています。確かにそれも一因ですが、そもそも貨物線に進路が構成されていたこと自体が問題だと思います。この点に関しての詳しい原因はまだ調査中のようです。

この列車は先頭車両が下り貨物線にかかる程度の位置で停車したのですが、結局バックして元の線に戻ることができずそのまま貨物線を進行して、本来停車するはずの大船、横浜などを通過して、武蔵小杉で停車して東京駅で運転打ち切りとなりました。途中駅で降りる予定だった客は大迷惑ですが、この貨物線への渡り線は現在は旅客列車が通ることがないので今回不幸にして乗ることになった人は逆に超ラッキーだったとも言えます。

しかしなぜ新川崎に停車させなかったのでしょうか。間違って乗らされた客はここで折り返せばもっと早く通過した駅に戻れたからです。川崎駅に向かう人は鹿島田駅まで歩いて南武線で川崎に出る方法もあります。

画像は武蔵小杉駅の発車案内板です。東京行きとなっているのが今回の列車です。間違って進入しても発車案内板は実態に合わせてすぐに修正されているのは驚きです。

私が貨物線への渡り線に乗った時の記事はこちらです。

http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-5316b7.html

2023年5月24日 (水)

国立駅前の再開発動く

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先日の日経新聞の記事です。デザインコンペにより国立駅前広場の整備計画が固まり、駅前再開発が始動するようです。中央線が高架化された際JRが駅前に高層ビルを建築しようとしたところ、景観を損なうと地元の反対運動が巻き起こり、今回国立市とJRが土地の等価交換を行うなどして新たな計画を策定しました。

旧国立駅は三角屋根のこぢんまりした駅舎が魅力で、国立市のシンボルでもあります。昭和の時代に国立駅ユーザーだった私にも思い出深い駅です。その駅舎が中央線高架化で撤去されたのですが、部材が保管されていて数年前に復元設置されました。今回、駅舎と周囲の景観が調和する駅前広場が建築されることになったのは喜ばしいことです。

ただ高架化された駅前にあること自体で旧駅舎の魅力は半減していますし、駅北側にはすでに高層マンションが建っていていまさら景観でもないような気がします。駅北側は国分寺市なので国立市の意向とは関係なくマンションが建ってしまいました。国立駅の本来の魅力は原野の中にポツンと建つ別荘のような一軒家の姿で、周辺が商業地化された今では駅舎周辺だけ再開発しても調和の取ようもないと思います。いっそのこと旧駅舎を一橋大学の中に移築したほうが景観にマッチすると思います。

それでも国立駅が私の好きな駅であることは変わりません。過去に投稿した記事をご参照ください。それにしても駅前広場の建築コンペで291件もの応募があったとのことで、さすが文教都市です。こういう街は他にないでしょう。

私の好きな駅1

http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_4b6b.html

国立旧駅舎一般公開

http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2020/06/post-d3e93a.html

2023年5月23日 (火)

東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ(ヨ8000乗車体験)

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12時になり、いよいよヨ8000車掌車乗車の時間になった。会場の南と北に乗り場を設けて片道だけ乗れるようになっている。ただ乗車に際して整理券の確認はなく、乗ろうと思えば無札でも乗れたかもしれない。JR貨物の社員なので切符を見る習慣が乏しいのだろう。牽引機はハイブリッドディーゼル機関車のHD300。これが車掌車1両を牽引するのでパワーは有り余っている。エンジン音はとても静かだ。

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10人くらいの人たちと一緒に乗り込む。車掌車内部はボックス席ひとつ、一人用シートひとつ、ストーブ、トイレという構造。

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12時06分頃出発した。直線区間を時速25km程度で進行する。デッキに出ることはできないが出入り口近くでは撮影できた。

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走行距離は目測で400mほどと思われた。貨物列車が待機している脇の線路を走行していく。普段乗れない区間を堪能することができて満足できた。

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車掌車乗車体験を終えて、会場を後にした。来場者にはコンテナで運ばれてきた佐賀産玉ねぎと鹿児島産じゃがいもがプレゼントされた。

これで「東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ」を終わります。

2023年5月22日 (月)

東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ(会場内見学2)

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貨物列車の撮影コーナー。いちばん手前がM250系貨物電車でスーパーレールカーゴと呼ばれている。大阪の安治川口とここ東京貨物ターミナルを6時間少々で結び、かつての特急こだまより高速で運転される。プッシュプル方式で前後2両ずつが動力台車になっている。走行時間帯が深夜なので私は実物を見るのは初めてである。

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会場内にはさまざまなコンテナが置かれている。こちらは低床台車に搭載されたコンテナ。

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ハローキティのイラスト付きコンテナ。

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ブルボンのコンテナ。

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ヤマト運輸。各社独自のカラーリングで見ていて飽きない。

2023年5月21日 (日)

東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ(会場内見学1)

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無事整理券を手に入れたが、乗車集合時刻までは約1時間ある。この時間を利用して会場を見学する。整理券配布場所のすぐ近くでボンネットバス乗車体験を行なっていたのでまずそれに乗ってみる。こちらは整理券は不要で並んだ順に乗れる。行列は20人ほどなのですぐ乗れそうだ。乗り場の向こうはJR東海の車両基地で、ちょうどドクターイエローが停車中だったが、担当者からはJR東海の車両基地の中を撮影するのは遠慮してほしいとのお願い。撮影されたくないなら、こんな時にドクターイエローを入線させるなと思うが、いろいろ大人の事情があるのだろう。ボンネットバスは土浦ナンバーだった。JRバス関東の営業所から借り受けたようだ。

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当然のことながらバスに冷房はなく、窓は開け放たれている。スピードはほとんど出ておらず、せいぜい時速10km程度だろう。

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ボンネットバスを乗り終え、会場内をぶらつく。こちらは鉄道コンテナの広さを感じる体験コーナー。中に入れるようになっている。

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こちらは国鉄東京南貨物OB会。中で昔の貨物列車の写真などが展示されている。前に座っている方々かOBなのだろう。

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コンテナをフォークリフトで車両に搭載する実演。切り返しなどせずに一度でピッタリと乗せる神技だ。12ftサイズでこれが一般的な大きさ。5tまで積載可能だ。

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トップリフターによる31ftコンテナの持ち上げ実演。こちらはその名の通り、上からつまみ上げるタイプ。

2023年5月20日 (土)

東京貨物ターミナル駅・大井機関区50周年ふれあいフェスタ(整理券ゲット)

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東京貨物ターミナル駅と大井機関区ができてから今年がちょうど50年にあたり、5月5日に記念イベントが開催された。東京貨物ターミナル駅に入れるだけでなく、機関車やコンテナ車の撮影、鉄道グッズの販売などが行われる。その中で私が注目しているのが、車掌車ヨ8000形式車両に乗車しての貨物ターミナル内での体験走行だ。貨物線内を一部区間とはいえ乗れるのであればこれは見逃せない。イベントは5,000名限定で、入場券を専用サイトであらかじめ購入しておけば良いが、車掌車に乗るには当日に配布される整理券を手に入れる必要がある。

整理券の配布方法や配布枚数は不明だが、車掌車に乗れる人数はせいぜい10名程度で、ピストン運行されるとしても1時間あたり4〜50名が限界だろう。開場は10時からだが、私はその1時間前に現地に到着した。最寄り駅は東京モノレールの流通センター駅で、そこから10分ほど歩いた。

ところがすでにかなり行列ができていた。誰かが数えてくれたところによると160名くらいはいるようだ。全員が車掌車乗車を希望しているわけではないだろうが、これだと乗れたとしても午後の回になりそうだ。通りかかったJR貨物の人の話によれば整理券配布場所は会場のいちばん奥で、入り口からはおそらく500mくらいはあるとのこと。配布枚数はお教えできないことになっているとのご返事。

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開場は10時だが、その15分くらい前から列が動き出した。事前に購入した入場券をスマホに表示して入場ゲートを通過し、会場案内図と東京貨物ターミナル駅の記念硬券入場券をいただく。

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さっそく会場最奥にある整理券引換所に向かう。会場内は走らないようにとのアナウンスがあり、それに従い競歩のようなスピードで歩いていく。引換所にはすでに5〜60人くらい行列ができていた。係員は「今から並んでも整理券がもらえない可能性がある」と繰り返し叫んでいて不安になる。行列は遅々として進まなかったが並び始めて40分後にようやく整理券をゲットできた。時間がかかったのは担当者1名で乗車証を渡す都度、出発時刻を手書きで記入しているからだ。あらかじめ時間を記入したものを配ればこんなに時間はかからないのに手際が悪い。JR貨物の社員なので人間の扱いには慣れていないようだ。それでも私は12時ちょうどの回に乗れることになりホッとした。

2023年5月19日 (金)

快速急行、成城学園前に臨時停車

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先日朝の小田急線の快速急行に乗車していた時のこと。登戸を発車すると「成城学園前で乗務員交代のため臨時停車します。ドアは開きません」という放送がありました。途中駅での乗務員交代はよくありますが、通過駅で臨時停車してまで乗務員交代をするとはよほどの突発事態が発生したのでしょうか。

成城学園前駅で1分ほど停車した後発車し、お詫び放送がありましたが、車掌の声が変わっていたので車掌の交代があった模様です。

急にお腹の調子が悪くなって止むに止まれず、手配をしてもらったのでしょうか。運転席付近で乗っていれば列車無線を聴いたりすることもできますが、車内が満員で状況はまったく分かりませんでした。とても気になるところです。ただ臨時停車してもその後のダイヤに影響はなく定刻に新宿駅に到着しました。

2023年5月18日 (木)

第19回伊豆急全線ウォーク(伊豆高原まで)

城ヶ崎海岸駅の待合室には外国人観光客が大勢休憩していた。コロナの感染症区分が5類に引き下がれれるのは5月8日だが、海外からの旅行者は既にコロナ以前の状態に戻っているようで、ここ3年間の外国人の少なかった時期が急に懐かしくなってきた。

次の伊豆高原駅までは距離2.3km、コースレベルはAで平たんで歩きやすい区間だ。駅で20分ほど休息を取って出発。日差しが強く、すでに体力をかなり消耗していて、足の痛みのあるなかでは、コースレベルAの区間であってもかなり体にこたえてくる。毎年ゴールデンウィークの時期も歩いているので、この程度の気温は慣れているはずだが、還暦を過ぎ、今までのようには体が動かなくなっているのかもしれない。この日は伊豆高原の先の伊豆大川まで歩こうと思っていたが、この状態ではとても無理だ。

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コース途中にあるローソンでアイスクリームを買って食べながら、13時40分伊豆高原駅に到着。ここまでの区間の参加賞を受け取る。昨年デビューしたアロハ電車など4つのバッジだ。この日のウォーキングはここで打ち切りとした。

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 伊豆高原14時21分発の踊り子12号に乗車し、帰路に着く。こんな早い時間にウォーキングを終了したのは初めてだ。日々の運動不足と加齢が影響したのだろう。どちらにしてもこれから夏を迎え気温が高くなり熱中症の危険もあるので、次回は秋以降の涼しい時期にしようと思う。

2023年5月17日 (水)

第19回伊豆急全線ウォーク(城ヶ崎海岸まで)

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 富戸から次の城ヶ崎海岸駅までは距離5.5km、コースレベルはBとなっている。駅から急坂を下り、大島を左に見ながら海岸付近の道路を進む。富戸漁港の脇を抜け、城ヶ崎のつり橋近くの道路を歩く。今日はこの付近でウォーキングイベントが開かているらしく多くの参加者とすれ違う。

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 前回までは伊豆急の別荘地内を進むルートだったが、今年はその先の椰子の木の並木が林立する南国ムードあふれる区間を進む。このルートは今まで歩いたことがなかったように思う。しかし上り坂が続く区間で、かなり気温もあがり、かなり体力を消耗してきた。右足の足首も痛くなってきて、疲労困憊と足の痛みに耐えながら歩く今までにない展開になってきた。足に負担のないようにゆっくりと進んで行く。

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そんな思いで坂を上って行くと、途中に搾りたての生ジュースを販売している城ヶ崎オレンジ村というお店が現れた。ニューサマーオレンジをその場で絞ってくれるようだ。

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1杯450円で小さめのカップだが、これがとてもおいしかった。ニューサマーオレンジを3個から4個使って手動の絞り機を使って絞ってくれる。これで疲労を回復したつもりになったが、1分ほど歩くとすぐに疲労が復活し、足も痛み出した。

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 城ヶ崎海岸駅に通じる坂をなんとか上り切り、12時50分、ログハウス風の城ヶ崎海岸駅にようやく到着した。

2023年5月16日 (火)

第19回伊豆急全線ウォーク(富戸まで)

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 川奈から次の富戸駅までは距離7.2km、コースレベルはBとなっている。富戸漁港や大島を高台から眺められる区間を進む。サイクリングを楽しむグループも多く、軽い走行音を響かせながら後ろから集団で抜いていく。ところどころで道幅が狭くなり、車に気を使いながら歩く区間である。

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 ところが一部区間で新たにガードレールが設置され安心して歩けるようになっていた。伊豆急全線ウォークは歩車道が分離されていない区間も多く、こういった工事はウォーキング参加者はもとより地元の人にとっても望ましい取り組みだ。

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 川奈から1時間40分、富戸駅に到着。ちょうど熱海行きの金目鯛電車が到着したところだった。ここまでの区間で持参したペットボトルを1本空けたので、駅の自販機で追加を購入した。以前は駅前の道路上にも自販機が設置されていたが、今回は見当たらなかった。変化がないようである伊豆急全線ウォークだ。

2023年5月15日 (月)

第19回伊豆急全線ウォーク(川奈まで)

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 南伊東から次の川奈駅までは距離4.9km、コースレベルはBとなっている。ヤマダデンキの先を曲がると上り坂が続く。従来は途中から歩車道が分離されていないかったが、歩道設置工事が終わり安心して歩けるようになった。ただ大した距離ではないのに工事完了まで数年を要したのは不思議だ。まだ朝の9時ころだが気温は上がってきてTシャツ1枚になって歩く。日差しも強いので日焼け止めクリームも塗っておく。 

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 南伊東から約1時間、9時30分に川奈駅に到着した。ちょうど伊豆急下田行きの列車が到着したが、かなりの数の観光客が下車してきた。実家に帰る家族連れが多かった。コロナの行動制限も関係なくなったようだ。

2023年5月14日 (日)

第19回伊豆急全線ウォーク(南伊東まで)

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 第19回伊豆急全線ウォークが4月から開催されている。例年であれば昨秋から始まるはずだったが開催期間が変わり、4月1日から翌年3月31日までが1シーズンとなった。基本的なルールは前回同様で、コースが3区間に分かれ、あらかじめ参加券を購入し、1区間歩くと伊豆急車両のピンバッジ4個がもらえ、全区間完歩するとすべてのバッジを収納できるコレクションボックスがもらえる。歩くルートは多少変更になっている区間もあるが、基本的には前回とほぼ同様だ。参加券は現地で調達できるのだが、窓口の営業時間の制約もあるため、伊豆急のオンラインショップであらかじめ購入してある。ということで第1回目を5月3日に行ってきた。

 この日は25度を超える気温が予想され、朝からよく晴れている。東海道線の根府川付近から眺める車窓は雲一つない快晴だった。熱海で乗り換え、伊東駅には7時49分に到着した。伊豆急全線ウォークのスタート地点は隣の南伊東駅だが、せっかくなので伊東駅から歩きたい。

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 伊東駅前には今まで見かけたことがなかった金色のポストが設置されていた。何かと思って確認すると東京パラリンピックのボッチャで優勝した杉村選手が伊東市出身で、その功績をたたえての設置とのこと。こういうポストは全国で80か所ほどあるらしい。詳しくは「ゴールドポストプロジェクト」をご参照ください。

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 星野リゾートの界伊東などの温泉ホテルを抜けて、平たんな道を進むこと30分弱、8時30分に南伊東駅に到着した。 

2023年5月13日 (土)

幕張豊砂駅

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3月18日に開業した幕張豊砂駅に行ってきました。JR東日本千葉支社管内では東松戸駅以来25年ぶりの開業となります。新習志野と海浜幕張の間に位置し、駅前にイオンモールがあり、イオンモールのためにできた駅で、駅の建設費の一部をイオンが負担しています。それまではここに来る公共交通機関はバスしかなかったので、私が前回来た時は幕張からバスで来ました。その時の記事は以下のリンクをご参照ください。

http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/post-8be1.html

http://mktabi.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/steamlocomotive.html

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駅名票と同じくらいイオンモールの案内が幅をきかせています。これが何ヶ所も掲示されていました。

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ホームは下り線が地平、上り線が高架という2層構造の珍しい駅で東鷲宮駅に似ています。

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下り線の地平ホームの前には京葉車両センターが広がり、京葉線と武蔵野線の車両が多数留置されていました。

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一方、上りホームからは京葉車両センター側は見えませんが、イオンモールが一望できます。どちらのホームも眺めが良いです。お近くをお通りの際はいったん下車して駅の様子を見ていただくことをおすすめします。

2023年5月12日 (金)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(北大社車庫見学)

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洗車機体験を終えて車両基地内の見学となる。専用の昇降台があり、そこから下車する。普通は階段になっていることが多いが、ここはスロープになっていた。

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三岐鉄道の担当者から車両基地内の説明を受ける。車両の検査は基本的に近鉄の塩浜工場に委託しているとのことで、台車やパンタグラフはここで車体から分離して4トントラックに乗せて塩浜まで運ぶとのことで、ここでは車体の外装などの補修程度しか行なっていないとのこと。せっかく見学してもらっても見どころは少ないと恐縮していた。

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続いて連節台車の200系車両の撮影会。方向幕をいろいろ変えての撮影となる。

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この車両は4両編成だが中間車は連節台車になっている。連節台車は現役では小田急VSEしかないと思っていたが三岐鉄道でも活躍しているのを知って驚いた。

撮影会が終了し、車両基地から本線に合流し西桑名には14時40分に到着し、ツアーは終了した。桑名からJR経由で名古屋に出て新幹線で帰着した。

今回は三岐鉄道北勢線の北大社車両基地入線が主目的ではあったが、梅田貨物線、七隈線の乗車やいくつかの渡り線乗車を果たし、中身の濃い2泊3日の旅だった。これで「三岐鉄道北勢線大満喫旅」を終わります。

2023年5月11日 (木)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(北大社車庫入線)

阿下喜駅で軽便鉄道博物館を見学した後、12時20分我々一行を乗せた臨時列車は東員駅に向かう。東員駅で折り返し、いよいよ北大社(おおやしろ)車両基地に入線する。

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まず本線を左に分岐する。

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本線に沿って進み、さらに左に分岐する。

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その奥まで進む。

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ここで折り返し、車両基地の反対側にある洗車機に入る。

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洗車機を抜けたところで折り返し、再び先ほどの線に戻る。これで車両基地入線が終了となる。

2023年5月10日 (水)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(阿下喜まで)

ツアー列車は3両編成に35名の参加者を乗せて10時20分に西桑名を出発した。北勢線はナローゲージなので車体が狭く、ロングシートなのに前の席の人との距離が近く窮屈だ。天気がよく気温も高いのに冷房装置がないので少し暑い。

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いくつかの駅で交換待ちの停車をしながら、11時に終点の阿下喜駅に着いた。阿下喜駅はホームが2面あるが、本線側には営業列車が折り返しのため待機しており、通常使用されない副本線側に入線した。

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我々一行は列車を降り駅に隣接する軽便鉄道博物館の見学となる。この日は閉館日だが、ツアー参加者向けに特別に開館されている。

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それとともに博物館前に線路が敷かれ、三岐鉄道のミニ鉄道に乗れるようになっていて、乗り鉄には見逃せない。私は前に来た時乗ったが今回再び乗ってみた。

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こちらは旧北勢鉄道が1931年に導入したモニ226車両。1983年に廃車となったが、その後当地で復元保存された。

2023年5月 9日 (火)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(桑名まで)

江坂駅2番線から渡り線乗車を果たした後、いったんホテルに戻り朝食を済ます。新大阪から名古屋経由で今日の目的地三岐鉄道西桑名駅に向かう。名古屋からは桑名に行くには近鉄利用が一般的だが、私は関西線に乗った。名古屋・桑名間は特例運賃が採用されて、近鉄が530円のところJRは350円なのだ。本数的には近鉄に軍配が上がるが時間さえ合えばJRにも勝ち目が出てきた。名古屋発8時45分の桑名行きに乗車。弥富の手前でアナウンスもなく停車しておかしいと思ったら白鳥信号場で交換待ちとなった。この信号場の待避側に入るのは初めてかもしれない。

いよいよ今回の旅の主目的「まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅」の開催地、西桑名駅に着いた。ここまで来るのに2日もかかった。

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ツアーの受付場所に着くとすでに知った顔が何名かいて今後の情報交換を行う。私の知らないイベントも教えてもらった。

2023年5月 8日 (月)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(江坂駅2番線)

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江坂駅近くのホテルに泊まったのは江坂駅南側にある渡り線に乗るためである。江坂駅は大阪メトロと北大阪急行の境界駅で基本的に直通運転されているが、早朝および深夜に数本だけ当駅止まりの列車があり、折り返し運転を行う際に駅南側にある渡り線を通過するのだ。画像は5時59分に2番線に到着した江坂止まりの列車。ここで折り返して6時03分発のなかもず行きになる。

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運転台後部から見た渡り線。ここを乗るためにわざわざ江坂に泊まって早起きして出てきたのだ。

なお江坂駅北側にも同様の渡り線があり、上り電車の折り返しができるようになっているが営業列車でそこを通るものは設定されていない。

2023年5月 7日 (日)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫の旅(第2サニーストンホテル)

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先ほど新幹線を博多で降りてから七隈線の延伸区間の乗車を終えて再び博多駅に戻って来るまで約50分だった。とてもあわただしいが、わずか1.6kmの地下鉄延伸だから、これで十分だ。

19時48分発のみずほ612号に乗車。駅のセブンイレブンで買ったビールとサンドイッチで今日の夕食とする。みずほの普通車指定席は横4列なのでゆったりできる。山陽区間ではのぞみに乗る気はしない。

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新大阪に着き、地下鉄で江坂で下車し、駅から2分ほど歩いたところにある第2サニーストンホテルに宿泊。全国旅行支援適用で1泊6,000円ほどで泊まれる。ただ建物は昭和時代の建築と思われる非常に古いものだった。

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こちらが翌朝撮ったホテルの外観。

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パンとおにぎりの無料の朝食付き。おにぎりは海苔は巻かずにふりかけをかけて食べた。

2023年5月 6日 (土)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(七隈線)

新岩国から乗ってきたこだまは5分遅れの18時56分に博多駅に到着した。この列車はこのまま博多南駅に直通する運用になっている。

ここから先月延伸された七隈線に乗る。七隈線のホームに直接行ってもいいのだが、空港線との乗り換えの様子を観察したいので空港線博多駅に入ってみる。天神方のホームの端に連絡通路が新設されていて、途中動く歩道も設置されているのでゆっくり歩いても3分ほどで七隈線のホームに到着した。

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19時07分発の橋本行きに乗車。延伸開業の記念ラッピングがされていた。延伸区間は天神南までの2駅1.6kmでわずか3分で到着した。これで再び日本の鉄道全線完乗タイトルを奪還した。天神南駅は以前は天神駅との間で改札外乗り換えで運賃通算の特例があったが七隈線延伸に伴い廃止された。

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続いて途中駅の新駅櫛田神社前駅で下車。改札外コンコースには博多人形や博多織、博多張り子などの伝統工芸品が数多く展示されている。

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福を招くという福助人形も展示されている。

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こちらは博多祇園山笠の壁面装飾。博多祇園山笠は博多総鎮守・櫛田神社に祀られる素戔嗚尊(スサノオノミコト)に奉納する神事で、山笠と呼ばれる勇壮な山車が市中を練り歩く行事で、この装飾からも規模の大きさが分かる。

2023年5月 5日 (金)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(博多まで)

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錦川鉄道の鉄印収集を終えて16時02分発の上り列車に乗る。帰りも錦川にしっかり沿って走り、16時57分清流新岩国に到着。

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この駅はかつては御庄と名乗っていたが、新幹線新岩国駅の最寄り駅であることをアピールするため改称された。しかしホーム上の待合室にはいまだに御庄の表示が残っていた。ホームの南側には新幹線の高架橋がそびえ立っていて、高架橋下の連絡通路を歩くこと3分で新岩国駅に到着した。この乗り換えルートは知る人ぞ知るルートだが同じ列車からは7名下車したからメジャーなルートになっているかもしれない。私も今まで何回か利用したことがあるが便利なルートだ。ただ錦川鉄道と新幹線は相互に接続を取っているわけではないので待ち時間が相応にかかる。これから17時23分発のこだまに乗車するので比較的スムーズな乗り継ぎではある。

ところで私は横浜市内から福岡市内行きの乗車券を持っているが、先ほど広島駅から岩国駅までは在来線に乗車してきた。新岩国から新幹線に乗ると経路が分断して乗車できないように思われるが、山陽本線の岩国駅と新幹線の新岩国駅は運賃計算上は同一駅とみなされるため、途中まで在来線でその先を新幹線に乗るようなことが可能になっている。同様の特例は富士と新富士、西条と東広島など在来線と新幹線が別ルートになっている区間で認められている。

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先ほど広島まで乗ってきた新幹線は遅れが発生していたが、それがまだ収束しておらずこだまは15分遅れでやってきた。ここから先は停車駅での待避時間を削って博多には5分遅れで到着した。

2023年5月 4日 (木)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(錦川鉄道鉄印)

広電宮島口の様子を5分ほどであわただしく見学し、JR宮島口駅発13時42分の山陽本線で14時04分に岩国に着いた。岩国からは14時25分発の錦川鉄道に乗車する。1両編成で客は私を含め7人しか乗っていない。車内で運転士から錦川鉄道の1日フリーきっぷ2,000円を購入する。今日の行程だと1日フリーきっぷを買うより個別に運賃を支払ったほうが安いのだが、1日フリーきっぷだと記念のポストカード類のおまけが付いたり、きっぷ自体も記念になるので、フリーきっぷを購入した。

岩国を出て最初の停車駅で、かつてフルムーンパスのポスターにもなった西岩国で早くも下車客が出たものの、次の川西と清流新岩国では乗ってくる客がいて15人くらいの乗車になった。

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 錦川鉄道はほとんど錦川に沿って走る。最初は広々とした川沿いをいくが、だんだんに谷が険しくなる。宮脇俊三さんの時刻表2万キロでも「錦川の谷は中国地方の川にしては珍しく深い。両岸の山は鋭い傾斜で河原に落ち込んでいて、流れに洗われるところは山水画のような岸峰が立っている」と表現している。川の水は透き通っていてとてもきれいだ。鉄道の車窓から見える川の水の美しさは最高だ。ただ時刻表2万キロにあったような山水画のような岩峰は見えなかった。宮脇さんが訪れてから50年くらい経つので無理もないかもしれない。

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こちらは南桑・根笠駅間にある臨時駅の清流見晴らし駅。ホームから外に出るための出口がなくこの駅には鉄道以外では行けない。臨時列車に乗ることによってだけホームに下車できる完全な秘境駅だ。話題作りのため錦川鉄道が設置した純粋秘境駅なのだ。運転席後方で写真を撮っていたところ、運転士がわざわざ徐行してくれて「写真撮れましたか」と声をかけてくれた。

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15時34分、終点の錦町駅に到着。

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ここで鉄印をゲットする。私の他に母親と高校生くらいの息子で収集している2人連れがいて、その母親としばし鉄印談義となる。ここに来るまでに若桜鉄道や智頭急行などを収集し、新岩国乗り換えで錦町にきたようだ。こういうペアの場合息子のほうが熱心で母親は付き添いなのが一般的だが、この親子は母親のほうが熱心だった。

2023年5月 3日 (水)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(広電宮島口駅)

大阪のうめきた新ホームの見学を終えて次の目標は広電宮島口駅の線路移設だ。大阪始発となった10時36分のおおさか東線で新大阪まで乗車する。新大阪駅で降りる時に新幹線が遅れているとの放送があった。これからの乗り継ぎはタイトなので心配だ。

遅れの原因は名古屋・岐阜羽島間での線路内への人立ち入りらしい。私の乗る列車も10分遅れでの運行になっている。こういう場合自由席ならば来た列車に乗り込めばいいが指定席を用意しているので遅れて来る列車に乗るしかない。

結局新大阪を12分遅れで出発。広島までの回復運転はわずか2分で12時37分に広島駅に到着した。予定していたより1本遅い12時45分発で阿品駅まで進む。山陽本線は3両編成で通路までいっぱいになる混み具合で乗降に時間を要し、阿品には3分遅れの13時12分に到着した。

ここで13時20分発の広電に乗り換えるのだが、前の電車は定刻に発車したようだが、私が乗る列車は10分遅れとの表示が出ている。この先広電宮島口からJR宮島口の乗り換えがタイトでハラハラしてくる。

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臨時駅の競輪場前の手前から注意信号が現示され、徐行で旧線を右に見ながら新しいバラストの広電宮島口駅に進入した。結局着いたのは13時30分頃でこれから乗るJRは13時42分発なのでほとんど時間がない。

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急いで駅の様子を観察する。

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頭端式ホームに大きなアーチ状の屋根がかかっていてヨーロッパの駅のようだ。改札口はなく、車内で精算する方式のようだ。

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駅前の広場とは段差なくフラットでホームに入れるようになっている。

2023年5月 2日 (火)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫旅(うめきた新駅)

 天王寺ではるかを降りて大阪環状線で大阪駅に戻る。梅田貨物線は移設に伴い大阪駅に近いルートを走行するようになったため、そこに新ホームを設けることになった。梅田北口エリアにあるため「うめきた新駅」と呼ばれることもあるが正式には大阪駅のおおさか東線乗り場になる。

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大阪環状線の福島方のホームの端まで行くと下に降りる階段があり、そこを進んでいくと5分ほどでおおさか東線ホームに出る。通路の途中には意匠を凝らした柱や天井がある。

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 おおさか東線21番ホームに降りてみると、このホームだけフルスクリーンホームドアが設置されている。列車のドアの位置にあわせて、ホームドアがスライドするようになっている。あたかもふすまが動くように自由自在にホームドアが動く仕組みになっている。運転頻度が高い線区だと耐久性に問題がありそうだが、特急ホームでの運用ならば問題なさそうだ。

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 こちらは顔認証方式の自動改札。あらかじめ顔写真の登録をした人定期券利用者だけが試験的に利用できる。まさに顔パスで、時代も進歩したわけだ。ただ顔認証登録をしていない人も、ゲート入り口で一般のICカードをタッチすることで改札を抜けられるようになっている。

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 地上に出てみるが周辺は工事中で見るべきところはなく、すぐに地下に降りる。

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 今回のおおさか東線用ホーム開設に伴い、うめきた地下口改札から大阪駅西改札間の間は無料で通り抜けできるルールが設けられた。両改札の間のみを移動し途中でホームを通行しない場合に限り、券売機で無料の通行証が発行されるのだ。改札間の所要時間は20分以内の制限がある。ICカード利用の場合も同様で、両改札間を行き来するのであれば料金は差し引かれない。私も試しに利用してみたが、実際に利用する人は皆無だろう。というのもわざわざ地下改札まで降りて、アップダウンのある地下通路を進んで再び地上に出るくらいならば、最初から地上を歩いたほうがはるかに早いからだ。利用できる改札がふたつしかないから、よほどの物好きか鉄道マニア以外は利用しないと思われた。

なお梅田貨物線の地下化に伴い、地下ホーム前後の勾配が急になり、この区間を走行する貨物列車に補機が連結されるようになったが、残念ながらそのシーンを見ることはできなかった。

2023年5月 1日 (月)

まるごと三岐鉄道北勢線大満喫し(梅田貨物線)

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 ホテルをチェックアウトし、阪急、地下鉄と乗り継ぎ、京都駅に着いた。地下鉄は車端部の座席が取り払われ、その代わりに背もたれが設けられていた。こういう構造の車両は珍しい。京都駅で旅行クーポンを使用し、おみやげを購入。

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 京都駅からは8時45分発の特急はるか号に乗車。これに乗って行けば2月に線路が移転した梅田貨物線にそのまま乗れる。車両はハローキティラッピング車両で京都発車時点で半分くらい座席が埋まっていた。外国人観光客も多い。嵯峨野山陰線の遅れで京都を2分遅れで発車。向日町までは東海道線と別線になる貨物線を走行する。桂川の手前で東海道線を渡り越し、向日町で外側線に入る。

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 茨木で吹田貨物ターミナルへの貨物線に入り、いちばん東海道線寄りの線を新大阪まで進む。

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 新大阪を出て淀川を渡り、旧線を左に分岐し地下線に入り、地下ホームの大阪駅に到着した。ここから乗って来る客もそこそこいる。

 大阪を出ると単線になり、福島駅手前で地上に出て旧線に合流し、これで梅田貨物線の線路移転区間の乗車は完了した。

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