まるごと三岐鉄道北勢線大満喫し(梅田貨物線)
ホテルをチェックアウトし、阪急、地下鉄と乗り継ぎ、京都駅に着いた。地下鉄は車端部の座席が取り払われ、その代わりに背もたれが設けられていた。こういう構造の車両は珍しい。京都駅で旅行クーポンを使用し、おみやげを購入。
京都駅からは8時45分発の特急はるか号に乗車。これに乗って行けば2月に線路が移転した梅田貨物線にそのまま乗れる。車両はハローキティラッピング車両で京都発車時点で半分くらい座席が埋まっていた。外国人観光客も多い。嵯峨野山陰線の遅れで京都を2分遅れで発車。向日町までは東海道線と別線になる貨物線を走行する。桂川の手前で東海道線を渡り越し、向日町で外側線に入る。
茨木で吹田貨物ターミナルへの貨物線に入り、いちばん東海道線寄りの線を新大阪まで進む。
新大阪を出て淀川を渡り、旧線を左に分岐し地下線に入り、地下ホームの大阪駅に到着した。ここから乗って来る客もそこそこいる。
大阪を出ると単線になり、福島駅手前で地上に出て旧線に合流し、これで梅田貨物線の線路移転区間の乗車は完了した。
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