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2023年3月25日 (土)

青梅線側線と拝島駅電留線を巡るツアー(二俣尾駅側線)

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 古里駅中線を発車し、ホームのこう配が20‰ある川井駅を通過し、さらに東川井信号場跡を通過する。東川井信号場は貨物列車交換のため2001年までは使用されていた。当時の線路がかすかに見えている。このあたりは野生動物が出没する区間で運転に注意を要する区間らしい。

Photo_20230318120801

 10時12分、二俣尾駅側線に入線する。島式ホームの北側に側線がある。

4_20230318120801

 上下列車との交換のため、ここで20分ほど停車する。二俣尾駅は島式ホームなので当然乗り場が2つあり、通常は1番線、2番線と表示されるのにここでは乗り場の番線表示がない珍しい駅となっている。

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渡り線・回送線・車庫線」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
側線と電留線とは面白い列車ですね。
貨物列車が行き来していた頃に使われていた各駅の側線は草に埋もれて、もう列車が入ることはできないのかと思っていました。
普段通ることのない線路を走る列車、特別な機会だけですね。
在りし日の駅の賑わいを想像していた線路、興味深く拝見しました。

風旅記さま、こんばんは。

貨物列車があった時の側線は今でも回送列車で使用されているようで、線路も錆び切ってはいませんでした。

でもかつては頻繁に貨物列車が通っていたと思うと寂しいですね。

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