
小田急線登戸駅は新宿方にシーサスクロッシングがあります。先日ダイヤ乱れの影響でロマンスカーで緩行線から急行線への転線を体験しましたが、今回はその逆です。向ヶ丘遊園駅始発の各駅停車は基本的には向ヶ丘遊園駅4番線に入りそのまま緩行線を進みます。しかし朝の通勤時間帯の一部の列車が向ヶ丘遊園駅3番線に入り、急行線を登戸駅3番線まで進み、その先で緩行線に転線する運用があります。私は向ヶ丘遊園始発7時31分の各駅停車綾瀬行きに乗ってみました。登戸駅発車時の画像です。
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ミスターKさんこんばんは
小田急の遊園から登戸は、番線と渡りで色々な組み合わせがあるのですね。
時刻表を見る限り、この各停の前の通勤準急(成城学園まで緩行線走行)と、向ケ丘遊園で2分後に来る各停と3本連続で緩行線になるのを避けるのが目的に見えます。
乗客案内上は発車番線が同じ方が良いのでしょうが、一方で登戸の停車時間はダイヤ上大きなポイントでしょうから、そのあたりのダイヤ作成者の苦心が窺える興味深い運転ですね。
投稿: Sさん | 2023年3月13日 (月) 22時28分
Sさん、おはようございます。
小田急の複々線区間の運用は調べるといろいろ興味深いです。基本はあるものの例外もあり、ラッシュ時には柔軟に対応しているようですね。
投稿: ミスターK | 2023年3月14日 (火) 05時03分