2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

『ミスターKの乗り鉄日記』の過去の記事はここから調べられます

無料ブログはココログ

« 静かすぎる燃料電池バス | トップページ | 新横浜線開業記念ヤマザキランチパック »

2023年3月11日 (土)

小田急登戸駅渡り線(急行線から緩行線)

Af1d41636f3642949f23b29697ae9f33

小田急線登戸駅は新宿方にシーサスクロッシングがあります。先日ダイヤ乱れの影響でロマンスカーで緩行線から急行線への転線を体験しましたが、今回はその逆です。向ヶ丘遊園駅始発の各駅停車は基本的には向ヶ丘遊園駅4番線に入りそのまま緩行線を進みます。しかし朝の通勤時間帯の一部の列車が向ヶ丘遊園駅3番線に入り、急行線を登戸駅3番線まで進み、その先で緩行線に転線する運用があります。私は向ヶ丘遊園始発7時31分の各駅停車綾瀬行きに乗ってみました。登戸駅発車時の画像です。

« 静かすぎる燃料電池バス | トップページ | 新横浜線開業記念ヤマザキランチパック »

渡り線・回送線・車庫線」カテゴリの記事

コメント

ミスターKさんこんばんは
小田急の遊園から登戸は、番線と渡りで色々な組み合わせがあるのですね。
時刻表を見る限り、この各停の前の通勤準急(成城学園まで緩行線走行)と、向ケ丘遊園で2分後に来る各停と3本連続で緩行線になるのを避けるのが目的に見えます。
乗客案内上は発車番線が同じ方が良いのでしょうが、一方で登戸の停車時間はダイヤ上大きなポイントでしょうから、そのあたりのダイヤ作成者の苦心が窺える興味深い運転ですね。

Sさん、おはようございます。

小田急の複々線区間の運用は調べるといろいろ興味深いです。基本はあるものの例外もあり、ラッシュ時には柔軟に対応しているようですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 静かすぎる燃料電池バス | トップページ | 新横浜線開業記念ヤマザキランチパック »