山手線展
旧新橋停車場鉄道歴史展示室で企画展「山手線展 やまのてせんが丸くなるまで」が開催されています。1885年に開業した当時は品川・赤羽間の運転で今のような環状運転ではありませんでしたが、その後幾多の変遷を経て1925年に今のような運行形態に変わりました。その歴史について写真や資料で紹介しています。展示のタイトルは「やまのてせんが丸くなるまで」ですが、丸くなってからも98年が経ち、丸くなってからの展示の方が多いです。
今は黄緑色ですが、101系の時代はカナリヤイエローで、私はこの時期のリアルタイムの記憶がありません。103系、205系、E231系、E235系にはそれぞれ通勤通学で実際に乗り、さまざまな思い出があります。日々の生活に欠かせない山手線、今後自動運転も予定され、どんな進化を遂げるか楽しみです。
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