相鉄新横浜線
東急新横浜線を乗り終え、今度は相鉄新横浜線の乗車です。新横浜から羽沢横浜国大方面は基本的に1番線から発車するのですが、早朝、深夜の一部の当駅始発列車は上り4番線から客方向に発車します。私は6時21分発の海老名行きに乗ってみました。こういう場合、誤乗を防ぐ案内放送がしつこく流れるのですが、特に注意喚起の放送はありませんでした。駅を出るとしばらく上り線を逆走し、片渡りのポイントを渡って下り線に移りました。
その先は複線シールドトンネルが続いて広々とした中を快走します。
羽沢横浜国大の手前でJRからの連絡線が合流して4.2kmの新線区間は終了しました。
羽沢横浜国大で折り返しの列車を待っているとJR直通の大宮行きが入線して来ましたが、次の停車駅は「JR武蔵小杉です」と放送していました。東急直通車も武蔵小杉に停車するので誤乗防止なのでしょうが、関東地方の鉄道で駅名に「JR」を冠するのは初めて聴きました。
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