西九州新幹線かもめの旅(筑豊本線連絡線)
折尾駅の観察を終え、10時36分に7番線から発車する直方行きに乗車。出発すると高架から地平に下り、鹿児島本線の下をくぐる。
鹿児島本線の下をトンネルで抜ける。トンネル内で鹿児島本線から分岐してきた連絡線が左から合流してくる。東水巻に10時39分に到着し、ここで折り返し10時44分発の門司港行きに乗車する。
右に見える廃線がかつての筑豊本線連絡線。新しい線はここから左にカーブして鹿児島本線の高架下へ向かう。
鹿児島本線下のトンネル内で若松方面行きの線を左に分岐し、トンネルを抜けると鹿児島本線が左から近づいてくる。高架線を上って、折尾駅に到着。
連絡線専用の折尾駅2番線に停車した後、高架線を下りてゆくと、右側から旧連絡線が近づいてきて、新連絡線は終了した。折尾駅周辺の線路は大改造され、かつての面影が偲べないほどの変わりようで、駅周辺の整備は進行中なので数年後の変貌が楽しみだ。
今回の乗車ルートを示すと上記の通りとなる。まず赤線部分を乗車し、帰りは青線を部分を走行した。
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折尾駅の立体交差変更工事は、大工事でしたので早く実乗してみたいと思っています。折尾のかしわ飯はいつまでも駅売りをやって欲しいと、通るたびに買い求めていますが、小倉のデパートでしか買えなくなる時代が来るような感じがします。
投稿: railway | 2023年1月29日 (日) 10時12分
railwayさま、こんにちは。
折尾駅の配線はよくこんなに変更できたと思うほどの大変更でした。しかも筑豊連絡線まで残すとは。
かしわめしの立ち売りはホームではなく、階下コンコースで行われていました。
投稿: ミスターK | 2023年1月29日 (日) 17時09分