名張車庫見学ツアー(神戸市内散策)
北条町で鉄印をゲットして粟生に戻り神戸電鉄に乗り換える。神戸電鉄粟生線は廃止の話も出てくるローカル線ではあるが、乗車率は特段悪いようには感じられない。3両編成の車両にそこそこの客を乗せて粟生を出発した。神戸新開地に向けてアップダウンを繰り返して進んで行く。
粟生から約1時間の新開地で乗り換え、阪神三宮で下車する。ここから10分ほど歩いたところに日本一短い国道174号線がある。神戸税関付近の道路で距離はわずか187mとなっている。あっという間に歩き終えてしまう距離だ。道路なので他の道路との境界も明確でないので 、日本でいちばん短い国道と言われてもピンとこない。
続いてこの近くから連接バスポートループに新神戸まで乗車する。従来は三ノ宮が終点だったが、今年から新神戸駅まで延長された。通路まで立ち客がいる状態でやってきたが、次の三ノ宮駅でほとんど下車した。
最後部の席が空いていたのでそこに座る。カーブや交差点で曲がるとき車体がくねるように曲がるのがよく見える。
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