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2022年12月 1日 (木)

2022年秋大人の休日倶楽部パスの旅(戸井線アーチ橋)

函館に11時35分に到着。ここから未成線の戸井線の跡を見学に行く。戸井線は五稜郭から戸井までの約30kmを結ぶべく1937年に着工されたが、太平洋戦争の戦局悪化に伴い1943年に工事が中断され、戦後は工事が再開されることがなかった未成線である。ただ工事は9割方終わっていて、その遺構が各所に残っているので、それを見て回ろうというのが今回の目的だ。駅近くでレンタカーを借りて沿線を回る予定で3時間だけ予約してある。

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レンタカー営業所で手続きをして、11時50分出発。市内を抜けて汐泊川河口近くに橋台が残っている。かなりしっかりした橋台が3本あり、建設から80年も野ざらしになっていたものとは思えない。

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続いて戸井線最大の見どころアーチ橋に行く。斜面にコンクリートのアーチ橋が見えている。先ほどの橋台と同様見た目は意外としっかりしてる。ただ橋の下には人家があり、崩落の危険はないのだろうか。

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こちらは先ほどの地点から少し先にあるアーチ橋。

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その先にはトンネルも見えている。

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斜面の上が津波の避難所になっている。橋と同じ高さまで避難階段で上れるようなので上ってみると橋の部分は草が生い茂っていて通行不能だった。

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避難階段を上ったところから眺め。もしこの鉄道が完成していたら、高台から津軽海峡を望める絶景区間になっていただろう。

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コメント

 ミスターKさんの今回の旅の目的の一つに『未成線戸井線跡の探索』とあり、未成線なる聞いたことのない用語が出てきたので、はてなと思っていましたが、今日のブログで意味がわかりました。津軽海峡を見渡せる幻の絶景区間にはロマンがありますね。

ミスターANさん、おはようございます。

青函トンネルは青森県の大間からこちらを通るルートの案もあったようです。こちらの方が距離的には短いようです。高台から津軽海峡の絶景が展開したと思うとロマンを感じますね。

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