
新橋と有楽町の間の高架下を活用した飲食店スペースの「日比谷OKUROJI」で鉄道開業150年の記念イベントとして、「鉄道開業と市街線建設パネル展示」が開催されています。

新橋・有楽町間のレンガアーチ高架橋建設当時の写真が高架橋の柱に数多く展示されています。当時を知ることができる貴重な写真です。高架橋の図面もありました。地下19mまで木製のくいが打ち込まれているそうです。
今から100年以上前に完成した高架線が未だに現役で活躍し、その下におしゃれな飲食店街を形成するに至ったことなど当時の人は想像すらしなかったでしょう。パネル展示とともにご飲食も楽しんではいかがでしょうか。
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おはようございます。丸ビル建設に松杭が使われたと聞いたことがありますが、鉄道高架橋建設でも、当時は同様だったようですね。
投稿: railway | 2022年10月 4日 (火) 06時46分
railwayさま、おはようございます。
当時は資材が乏しい中、いろいろ工夫して建設したようですね。
投稿: ミスターK | 2022年10月 5日 (水) 07時27分