2022年夏大人の休日俱楽部パスの旅(熊谷駅11番線)
山梨県のセブンイレブンを制覇して、続いて群馬県のセブンイレブンに向かうため、上野原発6時46分の通勤特快東京行きに乗車する。10両編成だがすでに半分以上席が埋まっている。高尾で席が全て埋まり、ここからは八王子、立川、国分寺と止まり、国分寺から新宿間は無停車となる。この間約27分間ノンストップ運転だ。JRの快速電車でこれだけ長時間無停車なのは珍しい。ただ先行列車を追い抜けるのが三鷹しかないので通勤特快といいながらノロノロ運転だ。通過駅ではホームのアナウンスがしっかり聴き取れるほどゆっくり通過していく。新宿から先は降りる客が多くなり東京駅には8時09分に到着した。
ここで8時24分発のとき307号自由席に乗車する。東京駅はガラガラで発車したが、大宮で客がどっと乗り込み自由席は満席となって9時17分高崎に到着した。ここで東口駅前にあるセブンイレブンで群馬県を獲得した。
高崎発10時03分発のたにがわ406号に乗車する。ホームで到着を待っていると下り通過線を200系塗装のE2系が通過していった。今年は東北・上越新幹線開業40周年のメモリアルイヤーで、その関係でE2系の塗装が開業当初白に緑の帯に変更になっている。鼻高美人と呼ばれた200系とは先頭形状が大きく異なるので塗装だけ変えても違和感があり、懐かしさがこみ上げることはない。
たにがわ406号は熊谷駅で11番線に入線した。新幹線熊谷駅は通過線を有する2面5線構造で、上りホームは島式で11番線と12番線があり、通常は12番線が使用され、11番線は1日に4回ほどしか使用されない。その11番線に入る列車をミスターAN氏から教えてもらい乗りに来たのだ。こういう細かいところまで気にし出すとキリがないが、乗れる時には乗っておきたい。
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