ウォーリー・ヒギンズ写真展「昭和30年代の日本」
東京丸の内二重橋ビルにある外国特派員協会で9月30日まで『ウォーリー・ヒギンズ写真展「昭和30年代の日本」』が開催されています。ヒギンズさんは1956年に来日したアメリカ人写真家で現在も活躍中です。
昭和30年代の日本の鉄道車両をカラー写真でとらえています。鉄道写真自体も素晴らしいのですが、一緒に写り込んでいる建物、看板、車、人々の服装も当時の日本の姿を思い起こさせてくれて貴重です。
またここは著名人が会見を行う場所でもあるので、ここで発言した方々の顔写真も展示されていて、それを見られるのも楽しいです。
夜8時まで開催されているので仕事帰りでも間に合います。ぜひ一度訪問されることをおすすめします。
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