鉄道開業150年記念185系で行く貨物線の旅(大船駅通路線)
桜木町駅手前で根岸線に合流する。ここでお弁当タイムにした。東華軒のオリジナル弁当だ。ポリ容器に入ったお茶も一緒にいただく。ペットボトルのミネラルウォーターも付いていてティーバックを水出しで飲む。小さなふたで飲む仕組みだが、柔らかい素材なのでこぼれて飲みにくい。かつては旅のお供だったポリ容器のお茶はほとんど飲んだことがない世代で、若い頃はドリンクと言えば缶飲料だった。ふたができないので一度開けたら全部飲み干すしかなかった。ペットボトルが出回るようになり、持ち運びが便利になり旅の飲料事情は大きく変わった。
本郷台駅を通過し、大船駅の手前で単線で分岐し高架橋で東海道線、横須賀線をまたいで、東海道貨物線に合流する。これも今回のツアーの見どころの一つだ。
大船から先は東海道貨物線を西進する。並行する東海道線とのデッドヒートも楽しめる。
小田原駅の手前で東海道線をまたいで旅客線側に移動して、3番線の隣のホームのない線を通過して小田原駅の西側で東海道線に合流した。
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