鉄道開業150年記念185系で行く貨物線の旅(受付)
びゅうトラベルから『鉄道開業150年記念 横浜駅発着 「鉄道開業150年記念 185系で行く貨物線の旅」日帰り』というタイトルのツアーが発売された。185系を使用した貨物線ツアーで、これだけだと目新しさはないが、このツアーの最大のウリは尻手短絡線に乗れることだ。尻手短絡線は南武線尻手駅と品鶴線割畑信号場を結ぶ距離1.5kmの貨物線で、ここを通る貨物線ツアーはめったにないからこれに乗らない手はない。
こういう人気ツアーは予約開始とともにサイトがフリーズして予約不能になることが多いのだが幸いすぐに予約できた。1人15,000円という値段でなおかつ最低2人参加となっているからだろうか。同行者の当てはなかったがとりあえず予約し、後からツテを頼ってSさんに同行いただけることになったので予約枠を無駄にせずに済んだ。
集合は横浜駅9時30分となっていてSさんと落ち合い、受付を済ませた。受付時にお弁当、お茶、記念品が配られた。記念品は日本酒用升とグラスで、鉄道開業と同じ1872年創業の神奈川県の酒蔵熊澤酒造によるものだ。お茶はポリ容器に緑茶のティーバッグが入った昔懐かしいものであった。
入線は9時54分なのでまだ30分ほどある。Sさんとホームで待機しながら、今後の乗り歩きの予定などついて情報交換する。
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