沖縄都市モノレール完乗の旅(鹿児島駅まで)
宮崎では次の列車まで約1時間あるので駅前にあるアミュプラザ4階の「うまや」という店でお昼にした。チキン南蛮定食屋1,100円で甘酸っぱいタルタルソースが特長だ。
食事を終えて14時19分発のきりしま11号で鹿児島に向かう。これもグリーン車に乗車した。グリーン車は1号車の半室12人分で私を含めて3人しか乗っていない。この列車は特急なのにワンマン運転で運転士がドア扱いも行なっている。今の時間帯は特急停車駅に駅員がいるが、そうでない時間帯には車掌が乗務するがドア扱いは行わず、集札や検札業務のみを行っているようだ。乗車したのは再び787系だが、台車の空気バネがへたっているのか時々ガツンとした衝撃が伝わってくる。
都城、国分と過ぎ、隼人では黒い皮鞄の高校生を見かけた。鹿児島では未だにこのタイプの鞄を使っている学生をよく見かける。
桜島を左手に見ながら、16時20分鹿児島駅着。ここからバスで鹿児島新港に向かう。鹿児島駅は最近建て替えられたようで落ち着いた感じの駅舎になっていた。
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