名鉄ミュースカイ車庫線の旅(名鉄名古屋駅通過)
新岐阜駅4番線を14時39分に発車し本線を名古屋に向けて進んでいき、西枇杷島駅を通過する。西枇杷島駅はかつて2面4線構造でホームが狭いため発車直前にならないとホームに入れなかったが、現在は待避線が撤去され、2面2線の相対式ホームになっていた。
栄生駅を通過し新名古屋トンネルに入り、ツアーの見どころのひとつ、名鉄名古屋駅通過体験になった。私は先頭車から2両目に乗っているが、ホームのかなり手前からミュージックホーンを鳴らしまくる音が聞こえる。通常は通過列車がない名鉄最大のターミナル駅を通過するのだから慎重だ。 名鉄のミュージックホーンは「どけよ、どけよ、どけどけ〜」と聞こえるが、人によってはもっと残酷な歌詞を付ける人もいるらしい。ホームには大勢の撮り鉄が集結していた。
名古屋駅通過体験が終わり、豊橋方面に進み16時01分豊明駅2番線に停車する。豊明駅は3面6線構造で1・2番線は行き止まり式で当駅発着の列車が使用する。以前舞木検車場に入る列車に乗ったとき2番線からスイッチバックで豊橋方面に出たことがある。ここで折り返し時間を利用し液晶方向幕の回転とミュージックホーンの演奏会が行われた。
« 名鉄ミュースカイ車庫線の旅(新川検車支区入線) | トップページ | 名鉄ミュースカイ車庫線の旅(S WORK車両) »
「旅日記」カテゴリの記事
- 沖縄都市モノレール完乗の旅(鹿児島市電鹿児島駅電停)(2022.07.24)
« 名鉄ミュースカイ車庫線の旅(新川検車支区入線) | トップページ | 名鉄ミュースカイ車庫線の旅(S WORK車両) »
コメント