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2022年6月18日 (土)

東武鉄道・日比谷線直通60周年記念ツアー(春日部支所撮影会)

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 南栗橋車両管区春日部支所に到着し、車両基地内のいちばん外側の通路を通って写真撮影会場に案内される。ここで3班に分かれ順次撮影会となる。

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 対象車両は右から東武70090系、東武20000系、東京メトロ13000系となっている。各班10分の撮影時間となっている。

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 私は数枚撮影しただけで終わりにしたが、撮影時間ギリギリまで粘っている人もかなりいた。

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 撮影会が終わると東武鉄道グッズの販売となるが特に興味を引くものもない。運転台周りの装置が10万円で販売されていたが、購入希望者はいたのだろうか。

 ここで乗り鉄仲間と今後の予定について情報交換を行う。大地震の影響で来週土曜日に宮城野貨物線ツアーが開催されるどうか、開催された場合新幹線が不通なのでどうやって現地に行くかということで皆気を揉んでいる。臨時の仙台便の飛行機で現地入りする人が多いようだ。

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 14時15分、春日部支所内49番線から出発。先ほど撮影会で被写体となっていたTHライナー用70090系車両に乗車する。幸いにも今回は今まで同席したビッグサイズの人とは相席にならずホッとしたが、別の方が私と同じ思いをしていた。

 車両基地内を低速で進行し線路がだんだん集約され、北春日部駅の本線の隣でしばらく待機した後、14時30分本線に合流した。

 その後車内でかつて東武の日比谷線直通車両側面に貼られていたプレートのレプリカが参加者に渡され、15時ちょうど草加駅に到着しツアーは終了となった。

これで「東武鉄道・日比谷線直通60周年記念ツアー」を終了します。

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コメント

スペーシアの悲劇はアンラッキーでしたが、北春日部に入れたのは貴重だったと思います。
日程が合わず参加できなかったので、次の機会には乗ってみたいと思います。

13番線下車は洗浄台のようですが、49番線乗車はどういった感じでしたでしょうか?

Sさん、こんにちは。

乗車時はタラップが取り付けられ、そこから乗車しました。車庫イベントはこれがないと乗り降りが難しいですね。

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