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2022年5月 4日 (水)

第18回伊豆急全線ウォーク(富戸→城ヶ崎海岸)

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 9時10分富戸駅着。富戸駅は無人駅なのでここまでの乗車券は本来回収ボックスに投入するのだがそれはせず記念に持ち帰る。いよいよ伊豆急全線ウォークの3回目のスタートとなる。今日は午後から雨の予報だが今のところ大丈夫だ。 

 従来は駅で入場券を買って、駅に備え付けのマップを手に入れてからスタートしていたが、ルール変更でその必要がなくなったのは少々寂しい。コースマップはスマホで確認する方法に変わった。今までミスターAN氏はコースマップをクリアファイルにていねいに保存していたがペーパーレスも時代の流れだ。城ケ崎海岸駅までは距離は4.5km、コースレベルはBで最初は下り一方なので楽だ。晴れていれば大島が見える区間だが今日は見えない。 

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 海岸沿いになり、城ヶ崎半島を左手に見ながら進む。途中からガードレールがなくなり後ろから車に神経を集中しながら歩く。ここに限らず交通量が多いのにガードレールがない区間がいくつかあるので気をつかう。

 富戸漁港の脇を抜ける。海水は透き通っていてきれいだ。使わなくなった漁船に温泉を引き入れたダイバー用露天風呂が設置されている。今日は悪天候が予想されていて周辺にもダイバーの姿は見えない。

  伊豆急の別荘地の中を行くようになり、都内ナンバーの外車を停めてある別荘がいくつもあって、ゴールデンウィークをここで過ごしているお金持ちもいるのだろう。1軒の別荘では老夫婦が窓際で囲碁の対局をしていた。お互い正座をしていて真剣勝負だ。AN氏はネット上で囲碁の対局をしていて、すでに5,000勝もしている。毎日1勝しても10年以上かかるから相当な実力者だ。

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 約1時間でログハウス風の城ヶ崎海岸駅に到着。こんな立派な駅でも無人駅になっている。AN氏と最初にこの駅に来たとき、AN氏はせっかく買った入場券はなくしてしまい改めて買い直したのも懐かしい思い出だ。あれは2012年のことでもう10年も経っている。当時の記事はこちら

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コメント

スマホでコースマップを見られらようになり便利になりましたが、やはりペーパーのコースマップがあると嬉しいと思うのは、古い人間になってきた証かもしれません。
10年前、初めて同行させていただいた時のことを思い出したくなり、こちらのブログの目次編から2012年のブログを読み返してみました。その中にはデジカメや携帯電話は出てきますが、まだスマホという言葉は出てきませんでした。さらに自分のパソコンに保存してあるデジカメ写真を久しぶりに確認すると、この区間は城ヶ崎海岸駅から富戸駅へ逆方向に歩いていました。
今回、曇天で景色は少し残念でしたが、海岸沿いを歩いていると白波を立てて打ち寄せる波の音が、海なし県民としてはとても心地よく聞こえて、記念にスマホでビデオ撮影しておきました。

ミスターANさん、おはようございます。

コースマップが無くなったので私はスマホのコースマップをパソコンに保存してあります。鮮明なものを保存できるのでそれはそれでいいかなと思っています。

この区間は何度歩いても絶景に圧倒されます。

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