2022年7月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

『ミスターKの乗り鉄日記』の過去の記事はここから調べられます

無料ブログはココログ

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »

2022年4月

2022年4月30日 (土)

知床観光船事故

26f08899d0cb4b009999241261b0c746

 知床観光船で遭難事故がありました。事故から1週間を経過しますが未だに行方不明の方がおり、安否が気がかりです。楽しみにしていた知床観光がこのような結末になり本人や家族の無念さを思うとやりきれない気持ちでいっぱいです。

 私は今から25年ほど前に北海道に行った時にこの知床の観光船に乗ろうと思いウトロ港まで行きましたが、その時は強風で乗船できませんでした。港を見る限り波が高いとは思われずせっかく知床まで来たのに残念な思いで次の目的地に向かいました。今思えばその時関係者が適切な判断をしてくれた結果であり、そのおかげで今の私があるのかもしれません。 

83bec6af296941899294ba4c84eaafae

近年も何度かウトロに泊まることがあり、ウトロ港を見渡す部屋に泊まったりもしましたが、スケジュールの都合で観光船に乗ることはありませんでした。いつかは乗ってみたいと思っていましたが、これで乗ることもなくなりそうです。

 それにしても事故の報道からすると、この会社は今回に至るまでにその予兆がいくつもあり、安全に関する取り組みには疑問符ばかりです。会見は社長ひとりで、それをサポートする幹部役員や弁護士の姿もなく、このような会社から遺族は満足な補償が受けられるのでしょうか。

 全国各地を旅し公共交通機関を数多く利用する私ですが、いつこのような事故に巻き込まれるとも分からず、情報が乏しい中で利用する会社を自己責任で選択するしかないということでしょうか。公共交通機関は人の命を預かる会社として、その責任を全うしてほしいと思います。


2022年4月29日 (金)

ロマンスカー・南武線貸切ツアー(中原支所)

 浜川崎駅は出発し、尻手駅の手前で南武線本線に合流し、本線をゆっくりと北上する。14時32分、武蔵中原駅3番線に到着。ここでトイレ休憩を兼ねていったん停車した後、14時50分いよいよ中原支所に向けて進む。

20_20220211122401

 高架の武蔵中原駅から上下線の間にある単線の中線を1000分の35の勾配で下っていく。

19_20220211122401

18_20220211122401

17_20220211122401

 中原支所は洗浄線も含め全部で16の線があるが、そのうち5番線に停車した。

 折り返しの時間を利用して、今回使用されているE233系N36編成についての説明があり、南武線に来る前は青梅線で使用されていた。その関係でドア開閉用ボタンが設置されていたり、ベビーカースペースがないなど他の南武線の編成とは異なる仕様になっている異端車だ。その珍しい編成を今回のツアー用に充当してくれるとはマニア泣かせの演出だ。 

 中原支所を出発し、来たルートと同じ線を戻り再び中武蔵原駅3番線に停車する。この日の南武線は沿線火災の影響で列車の遅れが出ていたが我々のツアー列車は遅れもなく通常運行となった。

21_20220211123101

 他の列車には遅れがあるようで、乗務員交代が行われる当駅では乗務員が自分がどの列車に乗るか混乱している場面もあり、ホーム柱の業務用電話で指示を仰いでいた。

 その後、武蔵中原駅を出発し、登戸駅に15時22分に到着し解散となった。我々にとっても楽しいツアーだったが、JR、小田急の社員も相互に交流できて楽しそうだった。

これで「ロマンスカー・南武線貸切ツアー」を終わります。

2022年4月28日 (木)

ロマンスカー・南武線貸切ツアー(浜川崎駅)

13_20220211120701 

13時34分、鶴見駅を発車しポイントを右に分岐し、さらに右カーブを切ると左手から南武支線が近づいてきて八丁畷駅で合流し、ホームのない線を通過する。この合流は今から20年前に乗ったことがあり、その時は浜川崎から分岐し東京貨物ターミナルまで乗った。

15_20220211120701

 南武支線に入り、川崎新町、小田栄を通過し、浜川崎駅の1番線も通過する。 浜川崎駅1番線はホームに柵があるのでここに停車したとしても乗降できない。 

16_20220211120701

 浜川崎旅客駅をさらに進み、浜川崎貨物駅10番線に停車する。アナウンスではこの線をJR貨物から借りたと言っていた。ここに旅客列車が入るのは極めてまれで、運転士にどのような資格が必要になるのだろうか。

 かつて浜川崎貨物駅は貨物の発着トン数が日本一だった時代もあるが、今はその面影はなく我々の列車が待機するだけだった。 

 浜川崎では停車時間を利用して南武線小田急線クイズが行われた。南武線も小田急線もともに1927年開業とのこと。小田急ではJR線に乗り入れ運転を行なっている関係で電略を使用していて、登戸はノト、相模大野はサオなどとなっている。

2022年4月27日 (水)

ロマンスカー・南武線貸切ツアー(藤沢発車)

 藤沢を発車すると今度はJR社員メインでの進行となるが、小田急の社員も引き続き乗務している。小田急の運転士は小田急線内で常磐線用のE233系は運転するが、南武線用のE233系も運転してみたいと言っていた。運転免許自体は車種や会社による違いはなく甲種動力車操縦免許で運転できるが、小田急運転士がJR線内では運転するには特殊な許可が必要だろう。 

10_20220211100801

 鎌倉車両センター、大船駅、戸塚駅と通過し、東戸塚で東海道線から分岐しトンネル内を走行する。ここで先ほどの小田急と同じく車内灯を消しての走行体験が始まった。ドア上部のディスプレイは消すことができないので小田急の時ほどは暗くならない。 

11_20220211100801

 トンネルを抜けると横浜羽沢貨物駅の脇を通過する。ここから新横浜を経由して日吉に至る線が建設中で来年3月開業予定であることが先日リリースされた。 

 再びトンネルに入る。横浜線大口駅付近ではいったんトンネルを出て高架橋を進むが、シェルターに覆われているので引き続き暗い中を行く。ただバラスト軌道に変わったので地上区間であることは想像が付く。 

12_20220211100801

 京急生麦駅付近で再び地上に出て鶴見駅構内のホームのない線で停車する。ちょうど下りの貨物線をイーストアイが通過していった。

2022年4月26日 (火)

ロマンスカー・南武線貸切ツアー(藤沢駅)

 

47_20220206162901

 相模大野から江ノ島線を下り、長後駅1番線で写真撮影タイムとなった。6号車担当の小田急社員とJR社員が並んでカメラに収まっている。小田急のホームにJRの制服社員がいる珍しい光景だ。

 11時47分藤沢駅到着。ロマンスカーの乗車はここまでで、ここから先はJRのE233系に乗り換えるので藤沢駅の1番線ホームに移動する。このホームは普段は日中は閉鎖されていて、この時は我々一行のみが入れるようになっている。

6_20220211094601  

 ホームではJR横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電ちゃん」がお出まし。こういうゆるキャラがいるとは知らなかった。

7_20220211094601  

 小田急の美人社員と一緒の記念撮影でご満悦のミスターK。

8_20220211094601  

 ホームでは車掌体験を実施している。発車時の指差し確認のやり方をJRと小田急の担当者がそれぞれ行う。出発信号機の確認でJRは「レピーター点灯」といい、小田急は「出発反応進行」という。本物の実演の後、何人かの人が実際に発車ベル鳴らして車掌業務を体験した。

9_20220211094601

 藤沢駅ホームでのイベントが終わり、回送で入線してきた南武線E233系に乗り込み、13時ちょうど藤沢駅を発車した。

 

2022年4月25日 (月)

ロマンスカー・南武線貸切ツアー(大野車両基地)

43_20220206160701

 町田駅1番線で運転停車し、後続のロマンスカーを待避し、次の相模大野では下り通過線で停車した。隣のホームには先ほど町田で抜かれたえのしま21号が切り離し作業で停車している。

 10時18分、相模大野車両基地に向かって進行する。ここは昨年乗車したことがある区間だ。

46_20220206162001

44_20220206160701

 車両基地に入り、10時半となりここで少し早いがお弁当タイムとなる。専用の掛け紙付きのまい泉のカツ弁当だ。黙食するよう注意喚起があり、みな本当に静かに食事をとっている。

45_20220206160701

 10時44分、職員に見送られながら相模大野車両基地を出発し、相模大野駅1番線に入った。 

2022年4月24日 (日)

ロマンスカー・南武線貸切ツアー(経堂発車)

39_20220206152601

 経堂駅引き上げ線で参加者用記念グッズの配布が行われる。乗車証明書のほか、エコバッグ、クリアファイル、缶バッジなどで、どれもロマンスカーとE233系の写真付きだ。グッズ配布が終わると手指消毒が行われる。

 引き上げ線で約30分ほど待機した後、本線に出場する。以前この引き上げ線に入ったときは小田原方に出たが、今回は新宿方に出た。 

40_20220206152601

そのまま緩行線を進み、梅が丘の先でトンネルに入る。ここで車内灯を消灯して走行した。以前の小田急のイベントで別のトンネルでも同じ演出があった。

41_20220206152601

代々木上原手前で急行線に転線し、新宿駅地下ホーム8番線に入った。地下ホームにロマンスカーが入るのは珍しい。

42_20220206152601

 新宿で折り返し本線を下っていく。経堂の手前で急行線から緩行線に転線し、登戸の手前で緩行線から急行線に転線した。

 そうこうしているうちにBINGOカードが配られ、BINGO大会が始まった。このBINGOカードは普通と違っていて、穴をあける仕組みではなく鉛筆で印をつけ、また1列そろっても終了ではなく、BINGOになった数の多さで勝敗を決するものだった。私は結局1BINGOもそろわず参加証しかもらえなかった。

2022年4月23日 (土)

ロマンスカー・南武線貸切ツアー(経堂駅側線)

小田急トラベルから「ロマンスカー・南武線貸切り!普段は絶対入れま線つあぁー」という長い名前のツアーが発売された。小田急とJR東日本のコラボツアーで、経堂駅引き上げ線、相模大野車両基地入線、浜川崎貨物駅入線、中原支所入線など普段は入れない線に入れるのだ。普段は入れない線に入れるとなるとこれに参加しない手はない。発売開始と同時に申し込み、無事参加できることになった。

35_20220206145301

 集合は2月5日土曜日、成城学園前駅7時15分とかなり早い。成城学園前駅7時08分到着の電車で降りると乗り鉄仲間のSさんと同じ車両だった。集合は7時15分だが、実際の列車の出発は8時26分で1時間もある。こういう早い集合は何とかならないものかと思う。朝食がまだなので近くのカフェで時間調整をした。

37_20220206145301

  乗車する車両はロマンスカーMSE6両編成で8時25分に成城学園前駅4番線に入線してきた。私は6号車3番D席となっている。わずか1分の停車で出発となる。発車とともに小田急トラベル担当者の挨拶があり、続いて乗務している小田急、JRの担当者の紹介が続く。JRの車掌や運転士もすでに乗車しているようだ。

38_20220206145301

 ロマンスカーなのに緩行線を進んで8時31分経堂駅4番線に停車。まだ担当者による諸注意のアナウンスが続く中、すぐに新宿方にある引き上げ線に入線した。ここに入線するのがこのツアーのポイントのひとつなのだが、何の案内もなく入線した。経堂駅には新宿方に2本の引き上げ線があり、この列車は本線から遠い北側の引き上げ線に入線した。経堂の引き上げ線は昨年「小田急車庫めぐりミステリーツアー前編(経堂車庫)」でも入ったことがある。

 

2022年4月22日 (金)

ウクライナカラー電車現る

Fe74f06c09ea49098394dc027da463df

琴電でウクライナの国旗の色をした電車が登場しました。鉄道会社でウクライナ支援を明確にしたのは琴電が初めてではないでしょうか。

ウクライナでは駅が攻撃を受け、鉄道員や避難しようとしている人が犠牲になっています。

理不尽なロシアの侵攻に対して経済制裁以外、為す術もない日本ですが、この電車を通して鉄道好きの人々の気持ちだけはつながるのではないでしょうか。

早く平和が戻ってくることを祈ります。

2022年4月21日 (木)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(帰路)

万葉線米島口電停の特殊な出発を体験して、高岡駅には8時01分に戻ってきた。

27_20220213175801 8時07分発の富山行きに乗車する。この列車は城端始発で高岡であいの風とやま鉄道に乗り入れる。高岡駅構内で城端線から本線を横断しながら合流するのでこれも珍しい。以前城端線から氷見線に直線する「ベルモンタ号」に乗ったときと似たルートを通る。ベルモンタに乗ったときは揺れが大きいので着席するよう指示があり、線路の様子を観察できなかったの、今回はしっかりと確認する。

28_20220213175801

 まず本線を逆走する。

29_20220213175801

 富山方面の線に転線した。

30_20220213175801  

 そのまま富山まで乗り進み、9時07分発のかがやき506号に乗り換える。この日のかがやきはガラガラで20%もいかない乗車率で、最高速度も260km/h程度なので車内はとても静かだ。停車駅も長野、大宮、上野と少なく東京まで快適に戻ってきた。

これで大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅を終わります。

2022年4月20日 (水)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(米島口車庫発電車)

 1月31日、今日は月曜日だが会社の休みを取ってある。これから乗るのは万葉線米島口始発7時40分の電車である。通常どの鉄道会社でも列車に乗るのは駅からだが、この電車に限っては駅に隣接する車庫から乗車するようになっている。こういう乗り方は他では聞いたことがない。この運用は平日2本、休日1本で休日は朝5時31分しかないので、平日の運用に乗るためにわざわざ休みを取って高岡に宿泊したのだ。

 まず高岡駅発7時ちょうどの越ノ潟行きに乗車。本日までの期間限定でワンコインチケットというのを発売している。500円で600円分の回数券になっていて今日の米島口往復がちょうど600円なので無駄なく使い切れるのでありがたい。回数券はなかなかいいデザインで、裏面には万葉線トリビアも印刷されていて使うのがもったいない。

24_20220213174801

 7時23分米島口電停着。万葉線の本社と車庫が隣接している。道路上のホームとは別に当駅始発用の専用待合室も設置されていて、そこにご覧の掲示がある。

23_20220213174801

 7時40分発の電車は車庫の奥から出庫してきた。発車までまだ15分ほどあるがずいぶん早く据え付けるようだ。時間があるので運転士はいったん本社の建物に戻っていった。

 ホームもない路面からそのまま乗車する。整理券も出ない。発車前になると地元の人が続々と現れ電車に乗り込み発車を待つ。

25_20220213174801 

発車ギリギリに運転士が戻ってきて、道路上の本線の電停に客がいないか確認したのち発車した。

 路面電車が車庫から本線に出る場合、路面電車用の黄色矢印信号が出るか、あるいは他の職員が出てきて道路の運行を停止したりするのだが、ここではそのどちらもなく、運転士が目視で合流時の安全確認を行い本線に合流した。こういう扱いは珍しい。

26_20220213174801

 距離が短いのであっという間に本線に合流し、私の目的は達せられた。

2022年4月19日 (火)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(アパホテル高岡)

20_20220213173501

 富山市内電車の南北直通線を乗り終えて、これから金沢に向かう。昨日IRいしかわ鉄道の鉄印を収集するのを忘れたからだ。富山発15時57分発のはくたかに乗車。約20分で金沢に着く。窓口で300円の記帳料を払い、ようやく鉄印をゲット。これで昨日の失敗は取り戻した。

 金沢駅構内でおみやげを購入し、17時ちょうど発の泊行きで今夜の宿泊地高岡に向かおうとすると、あいの風とやま鉄道線内での人身事故でIRいしかわ鉄道も運転見合わせとなっていた。しばらく待合室で待機しているとダイヤが復旧したようで、17時39分発の糸魚川行きに乗車する。この列車は車庫からの出庫なので遅れの影響は全くなかった。

21_20220213173501

 高岡での宿泊は駅前のアパホテルで、早めに予約したのでルームチャージで3,880円と格安だった。

22_20220213173501

 ベッドはセミダブルで部屋もゆったりして満足だ。鉄道線路側の部屋もあるようで、トレインビューも楽しめるかもしれない。

2022年4月18日 (月)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(富山市内線)

 車庫見学会が終わり、宇奈月温泉駅11時36分の電車で帰る。同行のSさんとは来週開催される中原支所入線イベントで再びご一緒する予定である。Sさんは途中若栗駅で下車した。周辺を散策して、黒部宇奈月駅まで歩いて新幹線に乗る予定らしい。

私はそのまま乗り進み、上市でいったん下車した。上市駅は3番線まであるが、当駅始発の列車だけ3番線が発車するので、それに乗るためだ。

16_20220213171001

 発車を待っていると隣の2番線に元西武のニューレッドアロー号が入ってきた。3月から営業運転に就くための試運転のようだ。

上市駅3番線からの発車を堪能し、13時37分に電鉄富山着。

 これから富山の路面電車の南北線直通運転に初乗りする。富山市内には従来、富山駅の南側を富山地方鉄道が、北側をJR富山港線から分離した富山ライトレールが、それぞれ路面電車を運行していた。しかし富山駅の新幹線と在来線が高架化され、その高架下を通って両者が直通運転することになったのである。富山市は高齢化社会を踏まえ、コンパクトシティを政策に掲げ、行政の効率化を進めている。そのひとつの柱が路面電車の南北直通事業なのである。

17_20220213171001

 まず電鉄富山前停留所から岩瀬浜行きに乗車。富山駅の高架下に停車する。

18_20220213171001

 ここから先が新設区間である。

19_20220213171001

 このあたりにかつての富山北停留所があったはずだが面影はない。その代わり、岩瀬浜方面行きだけが発着するオークスカナルパークホテル富山前停留所が新設された。これで富山市内線延伸区間の乗車を完了した。これで私の未乗区間は沖縄都市モノレールの首里・てだこ浦西間4.1kmだけとなった。

2022年4月17日 (日)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(トロッコ電車車庫見学会2)

 トロッコに乗り終え、車庫見学会になる。

11_20220213164501

 車庫内を自由に見学し、分からないことは担当者をつかまえて各自で質問する方式だ。

14_20220213164501  

 黒部峡谷鉄道は基本的には電化されているが一部分非電化もあるので、ELだけでなくDLもある。昨日運転体験会でDLを運転したSさんによると、ここのDLはクルマのオートマチック車と同じでブレーキは緩めるとノッチを入れなくてもクリーピングで前進するとのこと。

13_20220213164501 

 電気機関車のモーターは釣りかけ式で、軌間が狭いのでモーターがかなり窮屈そうに配置されている。

12_20220213164501

 こちらは客車の台車。車輪径がかなり小さい。台車はアルナ工機製。

15_20220213164501

 約1時間弱の車庫見学会が終わり、再びトロッコに乗車し宇奈月駅に戻る。駅には除雪車と線路点検用車両が停車してある。黒部峡谷鉄道沿線は倒木や落石があるので始発列車の前に点検用列車を運行しているとのこと。また除雪車は運転士と除雪装置を操作する人の2名ペアで運行する。

2022年4月16日 (土)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(トロッコ電車車庫見学会1)

 宇奈月温泉に着き、3分ほど歩いたところにある黒部峡谷鉄道の宇奈月駅に向かう。黒部峡谷鉄道では1月、2月に4日間ほどトロッコ電車車庫見学会と運転体験会が開催されている。そのうち車庫見学会では宇奈月駅から車庫までトロッコ列車で移動できるのだ。普段乗れない線を走れるとなるとこれに参加しない手はない。参加費2,000円を支払い受付を済ますと乗り鉄仲間のSさんをお見かけした。今年初めての顔合わせだ。Sさんは昨日開催の運転体験会も参加し、宇奈月温泉で一泊したとのこと。

7_20220213163001  

 10時の集合時刻になり黒部峡谷鉄道担当者のあいさつがあり車庫に向かう。参加者は16名で我々は2両のトロッコに分かれて乗車する。乗り場は夏場のトロッコ列車に使用されているホームで、そこを欅平とは逆方向に進んで行く。ディーゼル機関車が後部に連結されていてこれが推進運転を行う。

10_20220213163001

 ガクガクとしたトロッコらしい衝撃でスタートする。

9_20220213163001

 速度は極めてゆっくりで歩いても変わらない。実際、黒部峡谷鉄道の担当者は列車に乗らず歩いて車庫に向かっている。

8_20220213163001

 積雪で覆われた線路を右に右に分岐し、おそらく200mもいかないうちに建物の中に入った。

 トロッコを降りると、そこが車庫になっている。黒部峡谷鉄道は冬季は完全に運休するので、その時期にまとめて検査を行なっている。夏は運転士の人が冬は整備士となるとのことで珍しい職務分担だ。

2022年4月15日 (金)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(宇奈月温泉駅まで)

2_20220213160201

 ホテルをチェックアウトし、あいの風とやま鉄道の鉄印を収集する。万葉の歌人大伴家持の短歌が記してある。

 電鉄富山駅で一日乗車券を購入。冊子式の時刻表を付けてくれた。路面電車にも乗れて2,100円だが、夏になると2,600円に上がる。季節により値段が変わる方式だ。

3_20220213160201

4_20220213160201

 8時05分発の宇奈月温泉行きに乗車。車両はテレビカーとして知られる元京阪3000形。車内は転換クロスシートになっている。

5_20220213160201

 富山駅付近は高架化が予定され、仮線や仮ホームの準備が始まっている。

 富山から約30分で上市に到着。ここで進行方向が変わり、前向きに座り直す。

6_20220213160201

 北陸新幹線との乗換駅新黒部を過ぎると山間部に入り、だんだんと積雪が増していき、9時53分、宇奈月温泉駅に到着した。

2022年4月14日 (木)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(東横イン富山駅新幹線口2)

 えちぜん鉄道の高架化をフォローし、16時37分発のサンダーバード27号で金沢に戻る。自由席は1両に10人くらいしか乗っていない。金沢から17時35分発のつるぎ720号に乗り換えたが、これもガラガラだ。今日乗った列車はどれもせいぜい30%程度の混み具合だった。

17時58分、富山駅着。この列車は富山止まりで、折り返し運転の関係で下り14番線ホームに逆線入線する。驚いたことに隣の13番線の下りはくたかと同時入線だった。同じホームの左右で同一方向に向かう列車が同時発着するのは京都駅などでよくあるが、対向列車が同時入線するのは新幹線では珍しい。

40_20220211191601

 今日の宿は駅前にある東横インだ。このチェーンに泊まるのは2年ぶりになる。 

41_20220211191601

 このホテルは路面電車の通りに面していて私が泊まった部屋からは真下に電車が見えた。トレムビューホテルというところか。 

111_20220211191601

 翌朝、朝食を取りながら今日の行程を確認していると昨日金沢駅でIRいしかわ鉄道の鉄印を収集するのを忘れたことに気づいた。幸い今日の午後の行程には余裕があり、なおかつ北陸フリーきっぷを持っているので追加費用の負担もないので被害はないが、鉄印を収集に来て肝心のことを忘れるとは我ながら情けない。加齢とともに記憶力や注意力が衰えてきたのだろう。

2022年4月13日 (水)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(えちぜん鉄道)

    えちぜん鉄道福井駅は福井駅周辺高架化工事に伴い、先行して高架化された北陸新幹線福井駅を一時的に借用しており、その区間には2016年に乗車した。その後自社線の高架化が完了し、その高架線に乗車するためにやってきた。 

この駅の券売機はタッチパネル式だが、駅員が操作するような画面構成になっていて、これで福井口までの乗車券を購入。 

35_20220211190901

 15時25分の永平寺行きに乗車。以前は左に見える北陸新幹線の高架を走っていたわけだ。一つ目の新福井の先で地平に降りるかと思っていたら、その次の福井口まで高架化されていた。

36_20220211190901 

福井口から地平に降りる線も新設されていたのでもう一駅先の越前開発(えちぜんかいほつ)まで行ってみた。 

37_20220211190901 越前開発から福井口に戻る。福井口は1面3線構造でホームの端を切り欠いた臨時に使用される3番線もあった。ここは通常は使用されないようだが、臨時に発着する列車があれば乗ってみたい。

 今度は三国線にも乗車した。福井口からは永平寺線のほか、三国線も分岐しており、そこのスロープも新設されていた。

39_20220211190901

こちらがその様子。次のまつもと町屋駅まで乗車し、折り返し福井駅に戻った。既存路線の高架化や地下化までフォローしきれないが、気づいた時はなるべく乗るようにはしている。

2022年4月12日 (火)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(福井まで)

1_20220409055801  

 のと鉄道の終点穴水駅は道の駅が隣接している。ここでみやげ物などを物色し発車までの時間を過ごし、12時06分発の七尾行きに乗る。私を含めて3名で発車した。

2_20220409055801

能登中島駅は駅構内にかつての郵便車が展示されている。郵便物の運送や仕分けを行った車両であるが、現在は鉄道での郵便輸送は行われていない。

帰りは逆に駅ごとに客が乗って来て、田鶴浜では女子高生もたくさん乗ってきて賑やかになった。 

和倉温泉で能登かがり火4号に乗り換え、14時04分金沢着。

3_20220409055801

4番ホームには特急花嫁のれん号が停車していた。花嫁のれんとは、花嫁の幸せを願い婚礼の日にのれんを贈る能登地方の伝統文化で、花嫁のれん号はそれをモチーフにした観光列車で、「和と美のおもてなし」をコンセプトに、外観のデザインは北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージしている。予約しているわけではないので外から撮影する。 

14時20分発のサンダーバード28号に乗車する。自由席に乗車するが20%程度の乗車でこれも閑散としている。ところどころで建設中の北陸新幹線高架橋が近づいてくる。土木工事はほぼ終了しているようだ。 

4_20220409055801

15時06分、恐竜が出迎える福井駅に到着。

2022年4月11日 (月)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(のと鉄道)

27_20220211183501

 七尾で10時32分発ののと鉄道に乗り換える。のと鉄道はかつての国鉄能登線で私は1985年に乗車した。その後第三セクターののと鉄道となり、1990年にも乗車した。それ以来の乗車なので30年以上経過している。のと鉄道は線路の全線をJR西日本が所有し、そこを借りて運行する第二種鉄道事業者となっている。自社で線路を保有していない形態の第三セクターは珍しい。乗り換え待ちで40分ほどあるが、特に行く当てもないので待合室で過ごす。売店で地元銘菓・竹岡のみそまんじゅうというのが売っていたので食べてみた。みそ風味の生地にしろあんが入ったおまんじゅうでおいしかった。

 

29_20220211183501

 10時11分に穴水からの列車が到着し、これが折り返す。のと鉄道の乗り場はJRのホームの先端を切り欠いたホームになっている。乗り場入り口には簡易な乗車券売り場があるが、この時間帯は無人なので運転士から一日乗車券「つこうてくだしフリーきっぷ」を買い求める。1,000円だ。一日乗車券を提示すると割引になる施設が裏面に表示されている。その中に永井豪記念館というものがあった。永井豪さんは「ハレンチ学園」、「デビルマン」、「キューティーハニー」などの作者として知られる漫画家で輪島の出身だった。

 七尾発車時には約15名ほどの乗車で意外と混んでいる。

28_20220211183501

 その後は駅ごとに下車していき、西岸駅では私を含め3人になった。海沿いを行くようになる。このあたりの家は黒々とした瓦をのせている。

 能登鹿島でイベント列車ののと里山号とすれ違い、11時19分穴水着。穴水駅手前のトンネルは内部にイルミネーションが施されていた。

30_20220211183501

 ここで鉄印を収集する。硬券入場券も販売していたので併せて購入した。

2022年4月10日 (日)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(能登かがり火1号)

25_20220211182001

 金沢で8時56分発能登かがり火1号に乗り換える。駅構内は人通りが本当に少ない。

 6両編成で自由席は2両だが、私の乗った6号車は私の他に3人しか乗っていない。コロナ感染防止で外出を控えている人が多いのだろう。こうして旅行しているのが気が引ける。客が少ないので前の座席を回転させてワンボックスにして座る。

 金沢駅付近は積雪もなく、津幡で本線から分岐し、能登半島を淡々と進んでいく。沿線の線路脇でカメラを構えた人を大勢見かけたが、列車には見向きもしない。超望遠レンズを使用しているので野鳥の撮影ではないだろうか。

26_20220211182001

  9時48分七尾着。駅には33kgレールと呼ばれるものが展示してあった。ロシアで1898年に製造されたもので、その後日露戦争の戦利品として日本に渡り、1974年まで能登線で使用されていたものらしい。保存レールはイギリスやアメリカのものが多く、ロシア製は初めて見た。戦利品というのも驚きだ。

2022年4月 9日 (土)

大人の休日俱楽部北陸フリーきっぷの旅(かかやき501号)

22_20220211180901

 東京駅6時16分発のかがやき501号でスタートする。土曜日の早朝で本来であれば観光客でにぎわう東京駅だが、オミクロン株の急拡大で感染者数が連日過去最高を更新しており旅行者もまばらだ。

 私が乗った10号車普通席は10%くらいしか乗っていない。上野、大宮と少しずつ乗ってきたが25%程度の混み具合でスノーボードを持ったスキー客もチラホラ乗っている。最近はスノーボードの方が人気があるのか、スキー板を抱えた人はあまり見かけなくなってきた。大宮を出ると右手に筑波山が日の出の太陽のシルエットになっている。一気に加速し、東北新幹線と分岐し北へ進路を取る。

23_20220211180901

 熊谷を通過すると雪を頂いた赤城山が見えてきた。このかがやきは停車駅がもっとも少ないパターンで高崎も通過する。高崎の先で少し減速して上越新幹線から分岐する。

 安中榛名、軽井沢、佐久平、上田と居眠りをして全く気付かず、長野駅着。あたりは雪景色だ。長野で半分くらいが降りる一方、乗ってくる客はほとんどおらずガラガラで発車した。解体待ちのE217系や185系が停車する長野総合車両センター脇を通過していく。

24_20220211180901

 飯山から先は積雪が増えて、雪国らしくなってきた。

 大火で駅付近が広範囲に焼失した糸魚川も雪に閉ざされ復旧の様子は分からない。黒部宇奈月温泉駅を通過するあたりから積雪は減ってきて、富山に停車したのち金沢には定刻8時45分に到着した。

2022年4月 8日 (金)

大人の休日倶楽部パス北陸フリーきっぷの旅(初めに)

黒部峡谷鉄道で1月から2月にかけて宇奈月の車庫に入れるツアーが発売され、幸い1月30日の回に参加できることになった。せっかく富山まで行くとなると、2年前に開業し未だに乗っていない富山地方鉄道市内線の富山駅南北直通区間の乗車と万葉線米島口車庫構内から出発する電車の乗車を果たしておきたい。その他最近始めた鉄印収集も行いたいので、北陸地方をひと回りする旅になりそうだ。

そうなると便利なのが、大人の休日倶楽部パス北陸フリーきっぷだ。これは都区内から北陸地方の往復新幹線指定席利用と北陸フリーエリア内のJR線が特急自由席を含めて乗り放題で、さらに一部の第三セクター鉄道にも乗れて22,410円と大変お得になっている。しかもJR東日本や北海道が乗れる大人の休日倶楽部パスとは違い多客期を除き通年発売されているので日程が制約されずいつでも行くことができるのもうれしい。

ただ通常の大人の休日倶楽部パスは指定席がネット予約できるのだが、これはそれができず窓口や指定席券売機などで予約しないといけないのは不便で要注意だ。1月の北陸なのでかなり寒く積雪も予想されるが、いろいろ盛りだくさんな旅が楽しめそうだ。そういうわけで1月29日から2泊3日で北陸地方に行ってくることになった。

2022年4月 7日 (木)

宮脇俊三の紀行文学を読む

Aae19ffe891f4f3fa0c85f57455278f5

 小牟田哲彦さんという方の「宮脇俊三の紀行文学を読む」という著作が中央公論新社から発売されました。

 宮脇俊三さんは「時刻表2万キロ」などの著作で知られ、鉄道旅行記を紀行文学のレベルにまで高めた作家としてこのブログでもたびたび取り上げています。私も宮脇俊三さんに触発され、国鉄全線完乗を目指し、また旅行記を書くようになりました。宮脇俊三さんは2003年にお亡くなりになりましたが、没後も人気は衰えず、作品の復刻や特集が組まれたりしています。

この「宮脇俊三の紀行文学を読む」は宮脇俊三の作品を読み込みその魅力を改めて伝えるものです。取り上げている作品は時刻表2万キロ、最長片道切符の旅、台湾鉄路千公里など10作品です。

それぞれの作品の魅力は実際に読んでいただくのがいちばんですが、共通して言えるのは、写真なしでも伝わる風景や情景描写の妙と淡々とした抑制された文体です。デビュー作からすでに40年以上を経過してなお読み継がれる作品は時代を超えた普遍性を持ち、鉄道紀行文学において、氏を上回る人物が出てこないのも無理からぬことです。

 宮脇俊三さんの著作を読みながら、小牟田哲彦さんの本著を読めば、宮脇作品の魅力がより伝わると思います。皆さまもぜひ「宮脇俊三の紀行文学を読む」をお読みいただければと思います。

 

2022年4月 6日 (水)

東武鉄道電車焼き

5f9adf2385f9436c91c0b8bee979eb4a

成増駅にあるたい焼きの店くりこ庵で東武鉄道電車焼きが販売されています。

645fcafc23764d709af37cb4f040811f

ふやけて電車に見えないのが残念です。

2022年4月 5日 (火)

なりもす駅現る

46a1c3d8cbeb40eba10e0883b4ce0820

 東武鉄道成増駅が「なりもす駅」になりました。成増駅近くにモスバーガー1号店があり、今年が開店50周年になるのを記念しての期間限定の企画です。1字違いなので見過ごしてしまうかもしれないです。

9aef576b157f4bfd8f210ea7f93b4d31

駅名標だけでなく駅自体がなりもす駅になっています。駅に本来の駅名とは別の駅名が表示されているのは「ぽっぽや」の幌舞駅を名乗る幾寅駅くらいでしょう。

415c0ef4d29841558bf5799053950475

こちらが駅から1分のところにあるモスバーガー1号店です。今から30年ほど前に成増で働いていたので毎日この前を通って通勤していました。中で食べたこともありましたが、その時は1号店とは知りませんでした。

2022年4月 4日 (月)

ディーゼルマニア(五井機関区見学)

31_20220206133801

 五井駅に到着し、隣接する五井機関区に徒歩で向かう。ここで先ほどもディープな話をしてくれた列車課長から実地でお話を伺う。

34_20220206134401

 床面の点検蓋を開けてエンジンも見せてもらう。DMH17Cという形式で縦型シリンダーになっている。後年水平シリンダーエンジンも開発されたが、縦型のほうが車内から点検ができるのでメンテナンスが楽らしい。DMH17CのHは8気筒、17は17リッターエンジンであることを示している。

32_20220206133801

 続いて構内での撮影会。朱色のキハ40もある。キハ40は5両購入したとのこと。整備中で営業運転に備えている。

33_20220206133801

 最後は「こみなと待合室」と呼ばれるこぎれいな待合室兼小湊鉄道グッズ販売店に移動して解散となった。

 今回のツアーでは木更津駅構内の側線乗車が最大の収穫だったが、小湊鉄道社員によるディープな話も楽しかったし、久々に乗車したキハ40も昔懐かしくうれしかった。

2022年4月 3日 (日)

ディーゼルマニア(小湊鉄道キハ40乗車)

26_20220206125601

 14時ちょうど上総中野駅を発車。定期列車のキハ200の2両編成に我々のキハ40の2両編成が増結され4両という小湊鉄道ではめったにない長大編成でスタートした。キハ200と40の混結編成で沿線には撮り鉄の数がものすごく多い。1ヶ所で撮影しすぐに車で移動している人も多く見かける。

28_20220206125601

 2両のキハ40のうち、1両は2人用ボックスシートがある珍車だ。

27_20220206125601

 車内でディーゼルマニアの掛け紙付きお弁当が配られ、少し遅い昼食となる。お弁当を食べ終えると眠くなってきて、ワンボックスを占領していることをいいことに前の席に足を投げ出してウトウトする。ローカル線の楽しみはガラ空きの車内で前のシートに足を伸ばして座ることだ。キハ40の揺れを楽しみながらぼんやりと窓外を眺める。

29_20220206125801

 車掌が車内を回ってきて、車内補充券を2枚購入。手書き式と穴あけ式をそれぞれ1枚ずつ購入。他の参加者も買っている人が多かった。

 キハ40の揺れを楽しみ、15時15分、五井駅到着。私が鉄道乗り歩きに本格的に取り組み始めたのが今から40年くらい前で、その時はどこに行ってもキハ40で閉口したが、こうやって今も乗れることはありがたいことで若かりし頃を懐かしく思いだす。

 

2022年4月 2日 (土)

ディーゼルマニア(上総中野まで)

21_20220206121401

 木更津駅構内でのマニア向けイベントが終わり、列車に乗り込む。往路と同じ線路を逆方向に進み、いったん久留里線に入った後、進行方向を変えて木更津駅4番線に入る。ここで木更津発12時06分発の久留里行きに増結された。

 今回のツアーはこれから乗る小湊鉄道内でお弁当が出るのだが、ここで簡単なパンの軽食が出たのは想定外だった。お弁当を食べられるのが2時過ぎなので、それを配慮してのことなのだろうか。

22_20220206121401

 久留里駅に12時52分に到着し、ここから小湊鉄道バス2台に分乗し上総中野駅に向かう。

24_20220206121401

 途中亀山ダム脇を通過し、13時40分上総中野駅に到着。

23_20220206121401

 普段は寂しい駅だが我々一行の到着で急ににぎわってきた。

25_20220206122801

 右がこれから我々が乗る14時ちょうど発の五井行き。左が13時50分に到着したいすみ鉄道の「急行うわじま」のヘッドマークを付けたキハ58。時ならぬ2大スターの登場に一同大喜びだ。

2022年4月 1日 (金)

ディーゼルマニア(マニア向けイベント2)

17_20220206113401

  転車台回転体験の後は小湊鐵道の列車課長によるキハ40導入に至る経緯についてのディープなお話となる。小湊鐵道ではキハ200と呼ばれる車両を使用しているが、これが1960年代の設計で、この車両に搭載されているDMH17Cエンジンはかつては多くの鉄道会社で使用されていたが、だんだん使用する会社が減って今となってはここでしか使用されておらず、部品も手に入りにくく、また手に入ったとしても特注になるので納期が1年くらいかかったりしてメンテナンスに手間がかかるようになってきた。 

18_20220206113401

 そこで白羽の矢が立ったのがJR東日本のキハ40だった。メリットはカミンズエンジンに換装されていること、コイルバネ台車であること、クーラー用エンジンが走行用エンジン直結式であること。カミンズエンジンは全世界で使用されており部品供給のネットワークが安定していること、コイルバネは今使用しているキハ200と構造的にほとんど変わらず保守のノウハウがあり、一方空気バネだとゴムの部品が多く保守部品のストックが効かないデメリットがあること、今のキハ200はクーラーエンジンを後から追加したため夏場はオーバーヒートをよく起こすのでエンジン直結式が望まれることなどの背景がある。 

19_20220206113401

 秋田から甲種回送する際にはキハ40に乗車し千葉まで乗ってきたが、夏場なのに冷房が使用できず、トイレも使用できずに最長6時間ほどガマンしなければならず大変だったらしい。

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »