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2022年4月 1日 (金)

ディーゼルマニア(マニア向けイベント2)

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  転車台回転体験の後は小湊鐵道の列車課長によるキハ40導入に至る経緯についてのディープなお話となる。小湊鐵道ではキハ200と呼ばれる車両を使用しているが、これが1960年代の設計で、この車両に搭載されているDMH17Cエンジンはかつては多くの鉄道会社で使用されていたが、だんだん使用する会社が減って今となってはここでしか使用されておらず、部品も手に入りにくく、また手に入ったとしても特注になるので納期が1年くらいかかったりしてメンテナンスに手間がかかるようになってきた。 

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 そこで白羽の矢が立ったのがJR東日本のキハ40だった。メリットはカミンズエンジンに換装されていること、コイルバネ台車であること、クーラー用エンジンが走行用エンジン直結式であること。カミンズエンジンは全世界で使用されており部品供給のネットワークが安定していること、コイルバネは今使用しているキハ200と構造的にほとんど変わらず保守のノウハウがあり、一方空気バネだとゴムの部品が多く保守部品のストックが効かないデメリットがあること、今のキハ200はクーラーエンジンを後から追加したため夏場はオーバーヒートをよく起こすのでエンジン直結式が望まれることなどの背景がある。 

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 秋田から甲種回送する際にはキハ40に乗車し千葉まで乗ってきたが、夏場なのに冷房が使用できず、トイレも使用できずに最長6時間ほどガマンしなければならず大変だったらしい。

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