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2022年3月

2022年3月31日 (木)

ディーゼルマニア(マニア向けイベント1)

12_20220206113401 木更津駅構内の転車台手前の建屋内で停車し、ここで車両から降りる。こういう場合、ドア横にタラップが据え付けられそこから降車することが多いのだが、今回は先頭の貫通扉が開かれ、そこに非常用のハシゴが設置され、そこから下車した。

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 我々一行は3班に分かれ、木更津駅構内で3つの体験を行う。私のグループはまず鉄道写真家武川健太氏による鉄道写真撮影講座を受ける。カメラのモードの使い方や被写体の置き方などを教わる。

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 続いて転車台回転体験に移る。キハE130車両を参加者4人で回転させるもの。最初は全員で相当気合を入れないと動かないが、いったん動き出すとほとんど力が要らない。逆に止める時はかなりの力が必要で、どのグループも最後の調整に苦戦していた。それにしてもまだ現役で転車台が使える状態になっているのはうれしい。これがあれば蒸気機関車の復活運転も可能だ。

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 こちらはかつて使用されたヘッドマーク。左から3番目が今回乗っている「ディーゼルマニア」のヘッドマーク。JRのE133系と小湊鉄道キハ200が描かれている。

 

2022年3月30日 (水)

ディーゼルマニア(木更津駅構内)

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 踏切直前横断の関係で約2分遅れで木更津駅に到着した。この列車は内房線本線から久留里線ホームのある4番線に入る。定期列車で本線から久留里線ホームへの入線はないので、これも貴重な体験だ。

 木更津駅4番線に停車した後、ここから木更津駅構内の普段入れないところに入っていく。まず進行方向を変えて久留里線を進み、踏切を越したところで停車する。ここで再び進行方向を変える。運転士とともにひとりの男性がやってきて運転席に入った。今回のツアーでは抽選で1名が運転席に入り、前面展望を独り占めできるのだ。我々は運転席後部で密集しながら撮影するのだが、彼はその必要がないのだ。ただし追加で10,000円払わないといけない。最近JRは収益確保のためなりふり構わなぬところがあるが、誰にも邪魔されずに前面展望を楽しめるなら10,000円を高くないと感じる人もいるだろう。

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 木更津駅構内の側線のいちばん左側の線路を進む。

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 転車台の手前にある建屋の中で停車した。

2022年3月29日 (火)

ディーゼルマニア(木更津まで)

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 千葉都市モノレールの硬券入場券収集を終え、千葉駅中央改札前で受付を済ませ、4番線に降りる。発車案内板に「ディーゼルマニア」という表示がされている。8時46分に2両編成のキハE130系が入線。1ヶ所だけドアが開き、そこから乗り込む。参加者は39名で女性は2人だけだ。ロングシート車両なので席の指定はない。

 8時59分、定刻に発車。JR東日本千葉支社の担当者によりあいさつが行われる。このイベントは昨年も開催されたが、その時は千葉県民限定だった。

 キハE130系は両運転台で単行運転が可能で、動力台車は木更津方のみで千葉方は付随台車とのこと。エンジン出力は450馬力だが、久留里線での運用なので290馬力に落として使用しているとのこと。そのような設定が可能なのだろうか。トイレは設置されていない。

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 蘇我を過ぎるとスピードを上げて、この車両の最高運転速度時速100kmに達した。音は静かで振動も少ない。久留里線では出しようもない最高速度を出すのもこのツアーのウリの一つになっている。

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 快調な走りを見せていたが姉ヶ崎を通過した後、ホイッスルがなり、非常ブレーキがかかるとともに、列車防護無線の発報音が聞こえた。踏切の直前横断があったようだ。ブレーキの効きは素晴らしく時速100km近く出していたはずだが、しっかりしたブレーキングで踏切手前で停車した。急いで運転台に向かうとすでに横断者(車)の姿は見えなくなっていた。対向の内房線上りE217系も踏切手前で停車していた。

 運転士が司令に無線で報告して、運転台から目視で安全確認を行った後、約5分後に発車した。踏切直前横断は時々あるのか、運転士は落ち着いて対応していた。

2022年3月28日 (月)

ディーゼルマニア(初めに)

 日本の旅・鉄道の旅サイトで「ディーゼルマニア〜気動車堪能の旅~千葉駅発団体臨時列車キハE130形乗車とJR東日本木更津駅構内・小湊鐵道五井機関区特別見学」と題するツアーが発売された。このツアーでは木更津駅構内で普段入ることのできないところまで列車で進入できることができるのが私にとって最大の魅力であるが、その他にも新型ディーゼルカーキハE133で時速90km超の走行、小湊鐵道に転属した国鉄型ディーゼルカーキハ40の乗車、木更津駅構内で転車台見学などが予定されていて、タイトル通りディーゼルマニア向けの内容となっている。このところJR東日本千葉支社では乗り鉄向けの旅を積極的に行ってくれていて目が離せない。予約開始日にさっそく予約し、1月23日に参加してきた。

 集合は千葉駅8時30分となっている。千葉まで行くとなるとその前に済ませておきたいことがあった。私は硬券入場券を集めていて、千葉都市モノレールでも4駅で硬券入場券を販売しているのだ。早めに行けば集合前に完集できるのでそれを先に実行してきた。

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 途中で乗り換えた京葉線新習志野駅始発6時53分の電車は2番線から下り方面に発車する数少ない列車だった。

 千葉みなとでモノレールに乗り換え、窓口で購入しようとすると「大人でいいですか」と聞いてくる。千葉都市モノレールでは大人だけでなく子ども用も販売している。この駅だけでなく他の駅でも同じことを聞かれることが多かった。コレクターの中には子ども用も買う人がいるのだろう。

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 一日乗車券を買って千城台、都賀、千葉と回って約1時間半で発売している全駅分をコンプリートした。

2022年3月27日 (日)

鉄道博物館100年のあゆみ

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旧新橋停車場鉄道歴史展示室で「鉄道博物館100年のあゆみ」と題する企画展が開催されています。鉄道博物館は1921年に東京駅北側の高架下に開設されたのが始まりで、その後1936年に万世橋に移転し、1946年には交通博物館と名称を変え、2007年にさいたま市に移転するという変遷を重ねました。そのあゆみを知ることができるのが今回の展示です。展示の中で、初代鉄道博物館と初代交通博物館の入り口に掲げられた木彫りの看板が今も残っていて、それが展示されています。いずれも黒々としていて、これを見るだけでも価値のある展示です。

2022年3月26日 (土)

居酒屋市電、札幌周遊80分

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3月16日の日経北海道版の記事です。星野リゾート主催で札幌市電を貸し切ってビール電車を運行するという記事です。すすきの電停を出発し、すすきの電停に戻ってくるルートで、おそらくすすきの電停にある普段使われていない臨時ホームから出発するのではないかと思われます。1日1組貸切で料金は28,000円ですから安くはありませんが、ビールやおつまみが付いてしかも普段乗れないホームから乗れるのであれば必ずしも高いということもありません。人数を集めていつか乗ってみたいと思います。

2022年3月25日 (金)

鎌倉車両センター入線体験(E235系運行開始1周年記念撮影会)

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 鎌倉車両センターに到着し、ここでE235系運行開始1周年記念撮影会が行われる。メインはこちらのイベントだが、私はここまでの行程で満足である。デビュー当初の横断幕が使用された。前面方向幕のデジタルサイネージは月替わりで表示してくれて、これは12月のシクラメン。

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このような感じで男性中心の撮影会である。

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 横断幕の裏側は新車投入を喜ぶ社員の寄せ書きになっていた。

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 ヘッドマークを外してくれて間近で撮影できた。

 

2022年3月24日 (木)

鎌倉車両センター入線体験(センター入線)

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 12月21日に横須賀線E235系運行開始1周年記念撮影会が開催され、予約が取れたので参加してきた。撮影会は鎌倉車両センター内で行われ、大船駅4番線からE235系付属編成(4両)に乗っていく。

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 4番線を発車。直進すると車両センター、右に分岐すると東海道線下り線につながる。

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 途中で一時的に3線区間になる。行きは左に分岐、帰りは右側の線を通って帰ってきた。中線には成田エクスプレスが待機している。

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 17番線に入線するよう信号が現示されている。

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 センター内の一番左側の線を進んでいく。

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 建屋の中に入り停車した。大船駅からの距離は2kmくらいだろうか。意外と乗りでがあり満足だった。

2022年3月23日 (水)

ロマンスカー形自販機

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 ロマンスカーミュージアムの前にロマンスカーの形をした自販機がありました。左がNSE、右がLSEと思われます。中のドリンクはロマンスカーと関係あるものはありませんでした。

2022年3月22日 (火)

小田急ロマンスカーミュージアム

 海老名にあるロマンスカーミュージアムに行ってきました。平日10時開館とともに入りましたが、小さな子どもを連れたお母さんと一緒に入場です。ロマンスカーミュージアムというだけあって館内はロマンスカーオンリーです。

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 一般車両は小田急開業当初に走っていたモハ1のみです。 

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 平日なので客は少なくいい写真が撮れました。展示されているロマンスカーはSE、NSE、LSE、HiSE、RSEの5台です。

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  車内にも入れるようになっています。車両に関する説明がほとんどないので車両マニアには物足りないかもしれません。そのうちVSEも展示されるようになるのでしょうか。 

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 ジオラマフロアもあり、新宿から箱根湯本、片瀬江ノ島まで小田急の路線が再現されていて細部までよく作りこまれていました。 

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 屋上が展望デッキになっていますが、走行するロマンスカーは眺めはよくありません。

2022年3月21日 (月)

奥沢駅3番線

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東急目黒線奥沢駅3番線の改良工事が終わり、従来は目黒方にしか発着できない行き止まりホームだったのが、田園調布方からも入線できる待避ホームになりました。こちらは田園調布方から入線するところです。左への分岐が新しく設置されたポイントです。

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上り下りのホームは相互に行き来できません。こちらは新設された跨線橋からです。

奥沢駅に隣接する車両基地は8両編成が入れるよう延伸されていました。

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通過線には今まで使用されていた上りホームが撤去中でした。3番線は2番線と改番されず、2番線が欠番となりました。

2022年3月20日 (日)

東北新幹線脱線

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3月16日深夜に発生した震度6強の大地震で東北新幹線やまびこ223号が白石蔵王駅手前2kmのところで脱線しました。定刻であれば白石蔵王駅発車後でしたが何らかの事情により遅れが発生していたようです。全17両のうち16両が脱線するという事故でしたが、幸い乗客に負傷者はなかったようです。ただ乗客の中には座席の端から端まで飛ばされたり、荷棚に頭をぶつけたりした人もいたようなので、負傷者0は奇跡的だったと思われます。

鉄道事故調査委員会の談話によるとレール面に脱線しながら走行した痕跡がないことから、停車直前か停車後に脱線したとみているようです。1両40トンを超える車両を脱輪させる地震の威力には驚かされます。

東海道新幹線はレール間に逸脱防止用のガードレールが設置されていますが、報道映像などを見ると東北新幹線にはそれがないので不思議に思いましたが、JR東日本では台車にL型車両ガードを設置することで逸脱防止を図っているようです。その効果で被害が最少に抑えられたのでしょうか。

新幹線の復旧までは相当時間がかかると思われますが、私は3月26日に仙台に行く予定があるので、どうやって行こうか思案中です。

2022年3月19日 (土)

新橋桜田公園

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新橋駅SL広場から3分ほど歩いたところにある新橋桜田公園にSLの形をした遊具がありました。GENKI TRAINと表示があり、すべり台になっています。さすが鉄道発祥の地新橋なので、なんでもSLになってしまうようです。

2022年3月18日 (金)

京阪淀車庫撮影会(帰路)

 京都タワー見学を終えて、14時13分発ののぞみで帰る。私の旅行は通常なるべく現地で多くの鉄道関連のイベントや訪問を行うが、最近旅行が多くお疲れ気味なので、私にしては早い帰着となっている。駅の案内では新幹線の遅れはかなり回復して、雪の影響は5分程度に縮小していた。私の乗るのぞみも定刻に到着した。

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 京都駅の志津屋でかったカルネとカレーパンで昼食とする。 

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 京都付近は本当にいい天気だったが、近江八幡市付近から急に積雪が多くなり、時速110kmから160km程度で徐行を行い、名古屋には5分遅れで到着した。名古屋到着前には名古屋15時ちょうど発のしなの17号に乗り換える人は車掌に申し出るようなアナウンスがあった。14時55分頃到着したので接続が取られたようだ。

 私はE席に座っていたが、名古屋からは多く客が乗ってきて隣のD席も埋まった。普通車は全体でも8割を超える乗車となっている。 

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 昼間の東海道新幹線で東京方面に上るのは久しぶりで、浜名湖付近から富士山が見えることを初めて知った。回復運転に努めていたが、新富士・三島間で架線に付着物があり、その除去で先行車が停車した影響でこの列車も停車し、結局新横浜には15分遅れで到着となった。

これで「京阪淀車庫撮影会」を終了します。

 

2022年3月17日 (木)

京阪淀車庫撮影会(京都タワー)

石清水八幡宮参道ケーブルの乗車を終えて、京阪、近鉄と乗り継ぎ、京都駅に戻ってきた。 

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 今回の旅行ではJR東海ツアーズの「ずらし旅ワンデイ京都」という切符を使用しており、そのクーポンで京都でひとつの体験ができるようになっている。どれも駅から距離があるところが多い中でひとつだけ京都駅近くで選べるのが京都タワー見学だ。タワー見学だけでなく1,000円分のおみやげ券も付いている。

 京都タワーは京都に来ると必ず目にするが私は今まで一度も上ったことがない。タワーの下がホテルになっていることも初めて知った。まずエレベーターで11階に上がるとそこに受付があり、ずらし旅利用であることを告げ、QRコードから利用券をダウンロードするとタワーに入場できた。おみやげ券もその時渡された。

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  さらにもう一度エレベーターに乗りタワー頂上に到着すると、間近には東本願寺、京都駅、遠く京都を囲む山々が見えた。

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 天気も良く眺めも良い。京都には他に高い建物がないのもありがたい。

 ひと通り見学し、下に降りようとすると記念撮影をしてくれる。小さいサイズの写真を無料で1枚もらえるが、大判がほしい人は別料金になる。私は無料だけにしたが大判を買っている人もいた。

 エレベーターで下に降りて、館内のみやげ物店で生八ツ橋と漬け物をおみやげに買う。先ほどもらったおみやげ券はここでしか使用できないのだ。

2022年3月16日 (水)

京阪淀車庫撮影会(石清水八幡宮参道ケーブル)

 11時に淀駅に戻り、帰りの新幹線が京都発14時13分なので約3時間ほど余裕がある。この間を利用して石清水八幡宮参道ケーブルに乗ってみようと思っている。石清水八幡宮参道ケーブルは淀駅の隣にある石清水八幡宮駅前の八幡宮口駅から八幡宮山上駅まで0.4kmを結ぶケーブルカーで、私は1998年に乗車済みである。その当時は男山ケーブルと呼ばれていたが、2019年に現在の名前に変更され、車両もリニューアルされたので、近くまで来たこともあり再乗車しようと思ったのだ。 

 淀駅11時07分の準急で隣の石清水八幡宮駅に着き、駅右手にある乗り場に向かう。駅舎もリニューアルされている。ケーブルカーだが自動改札があり、交通系ICカードが利用できる。 

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 11時15分発のケーブルに乗車。黄色の車体で「こがね」と呼ばれ、月を表している。一方もう1台の車両は赤色の「あかね」で太陽を表している。太陽と月のペアは先日入籍された小室圭さんと眞子さんの関係と同じだ。 

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 中間地点にトンネルがあり、そこであかね号とすれ違う。

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上るに従い、視界が開け、高低差82mを約5分で上る。

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 こちらが山上駅。 

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 山上駅の近くに展望台があり、そこからの景色を楽しむ。山上には厄除けの神様石清水八幡宮があり、そこに参拝するのが本来だが、乗り鉄にはその優先順位は低い。徒然草の一節に、仁和寺の法師が石清水八幡宮の山麓にある寺社を石清水八幡宮と勘違いし、せっかくそばまで行ったのに八幡宮に上らず帰ってしまったことに対して、何事にも先導者は必要であると説いているが、私はこれと違い、石清水八幡宮の存在は知っているけれど訪れないのである。 

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 帰りはあかね号に乗車し下山した。石清水八幡宮駅前にはエジソンの像があった。エジソンの電球は当地の竹を使用することにより寿命が飛躍的に延びたらしい。山上にその碑があるらしいから、それを見ずに帰ったので兼好法師に笑われるかもしれない。

2022年3月15日 (火)

京阪淀車庫撮影会(撮影会)

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 淀車庫の入り口付近で下車し、そこから歩きで車庫の奥まで歩く。ここで2200系2編成の撮影会となる。

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 2200系は1964年に登場した通勤電車でモノコック構造の車体が特長である。最近はやりの幕回しの他、各自が所有しているヘッドマークを持ち込んで撮影することができる。服装からすると京阪電鉄関係者でもなさそうな人物がヘッドマークの掲示を取り仕切っている。

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 ヘッドマークはかなりの数になるのか、ひとつひとつは1分程度の掲出で行われている。今は走っていない種別も多いので京阪好きにはたまらないだろう。私はそこまで思い入れがないのでワンカット程度の撮影にとどめておく。

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 撮影会は1時間以上に及び、私としては少々退屈したが多くの参加者は熱心に撮影を継続していた。

 撮影会が終わり、53番線から同じルートで淀駅に戻り、12時ちょうど4番線に停車した。

2022年3月14日 (月)

京阪淀車庫撮影会(車庫入線)

 丹波橋駅で近鉄から京阪に乗り換え、8時43分に淀駅に到着した。昨日の天気予報では京都は雨または雪の確率が80%だったが、その気配が全くない快晴だ。すでに改札前には多くの参加者が集結している。受付で名乗ると、記念品のクリアファイルが渡されるが、特に名札やネックストラップはない。

9時過ぎに自動改札脇の通路が開いてホームに上がる。改札口でも何のチェックもないからこの一行に紛れれば無料での参加も可能なゆるいイベントだ。

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 9時15分、京都方から回送がやってきて4番線に停車し、これに乗って車庫まで向かう。幸い運転席後方に陣取ることができた。

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30_20220103092301 淀車庫は本線の両側に車庫が配置されているのでどういう経路を取るのか興味があったが、4番線を直進し、そのまま下って車庫の一番手前にある53番線に停車した。距離は500mくらいだろうか。そこに乗降台があり下車となった。車庫はさらに奥まで広がり、本線の向こう側にも線路が見えるがそこまでは行かない。

 私としては行けるところまで行ってほしいのだが、今回は車庫内での撮影会がメインなので仕方ない。運転席後ろの混雑がそれほどでもなかったのもそのためだろう。

2022年3月13日 (日)

京阪淀車庫撮影会(京都まで)

 2月18日が出発であるが、2日前から雲行きがあやしくなってきた。この週末に寒波が襲来し、北陸、東北地方で大雪が予報されているのだ。降雪予報をみると関ヶ原付近も雪のようだし、京都市内も雪となっている。イベント自体は多少の雪であれば開催されるだろうが、新幹線が遅れる可能性が高くなってきた。

 雪による遅れがどれだけ発生するかはその日になってみないと分からないが、淀駅9時集合であるが、最悪9時01分に淀駅に着く列車であればなんとかなるだろう。そうすると京都に30分遅れならばギリギリ間に合う。遅れに備え京阪電鉄に電話を入れようと思って、連絡先を調べたがどこにも書かれていない。今回のイベントは京阪電鉄関連e-kenetマーケットというサイトで予約したが、これは物販サイトで予約完了後にメールでの案内は届くが、キャンセルの仕方や当日の連絡先など全くないのだ。

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 当日朝新横浜駅に到着し運行ディスプレイを見ると新大阪まで最大20分から25分の遅れが見込まれるようだ。この程度の遅れが集合時刻に間に合うかどうかのギリギリのラインで、京都駅乗り換えで際どいタイミングが予想されるが、あとはなるようになれだ。腹を決めて新幹線に乗り込む。N700Sがやってきたから幸先はいい。新幹線の車内は新横浜発車時点で50%程度の乗車で、私はA席だが隣のふたつは空いていたのも運がいい。三河安城駅定刻通過を知らせるアナウンスがあり、ここまでは順調に来たが、黒く低く垂れ込めた雪雲が見えている。

 JR東海のホームページで新幹線の運行情報を確認すると、先行列車は岐阜羽島までは定刻、米原までは7分遅れ、京都まで20分遅れとなっている。関ヶ原より米原・京都間のほうが積雪が多いのだろうか。

 名古屋では隣の空席に若い女性2人連れが乗ってきて窮屈になった。名古屋駅を出ると窓外にうっすらと雪が積もり始めた。

 岐阜羽島を過ぎると本格的な雪になり、スマホアプリで速度を確認すると時速220km程度で走行している。これでも十分速い速度だが、のぞみやはやぶさに乗り慣れた身だと相当にゆっくり走っている感じを受ける。

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 隣の女性2人組も窓外を眺め、「真っ白!」「マジ?」「ヤバくない⁈」と驚いている。私も声を出さないが思っていることは同じだ。

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 米原を過ぎるとさらに積雪が増し、雪の重みで枝が地面にひれ伏しているいる木も多い。水分が多いのだろう。時速120km程度まで減速してきたのでこの先の遅れが気になる。

 しかし近江八幡市付近からは雪が減り、運転速度が上昇し、結局京都には17分遅れの8時19分に到着した。私は階段に近い5号車で待機し、新幹線改札を出て近鉄乗り場に向かった。近鉄乗り場は新幹線改札の向かいにあるのでわずか3分後に発車する8時22分の急行にギリギリ間に合った。これに乗れば集合時刻に間に合うのでホッとした。

2022年3月12日 (土)

京阪淀車庫撮影会(初めに)

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 京阪電鉄の淀車庫で2200系車両の撮影会が12月18日、19日の両日に開催されることになり、その際淀駅から車庫まで臨時列車が運行されることになった。車庫線マニアとしては外せないイベントである。予約開始時間とともに予約してみたが、サイトがフリーズしたのか予約ができなかった。残念な思いで諦めていると、Tさんからシステムの不具合があり14時から再度申し込みを受け付けるとのありがたいメールが到着した。その知らせに従って予約してみると今度はうまくいって、12月18日分が予約できた。

 当日の集合は淀駅9時なので早朝の新幹線に乗れば間に合うので、JR東海ツアーズの「ずらし旅ワンデイ京都」利用で新横浜発6時11分ののぞみ79号を予約した。料金は18,000円で、往復運賃のほかに京都でいくつかの体験の中から一つを選べるようになっている。私はその中で京都タワー見学にした。これは京都タワーの展望台に上がれるのとともに1,000円分のおみやげ券が付くのだ。京都タワーには一度も上がったことがなく、しかもおみやげ券が付くとなれば渡りに船だ。

 予約の手配も完了し、あとは出発を待つだけとなったが、2日ほど前から北陸で大雪が見込まれるとの天気予報となった。関ヶ原付近でも積雪が予想されている。「ずらし旅ワンデイ京都」は旅行商品なので乗車便の変更はできない。キャンセルの場合前日までに郵送必着か出発時刻までに駅で旅行中止証明を受けなければならないという面倒くさいことになっている。やっかいなことになってきた。

2022年3月11日 (金)

小田急ロマンスカーVSE定期運行終了

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小田急ロマンスカーVSE50000形が本日で定期運行が終了します。小田急伝統の展望席に流麗な白い車体が印象的です。まだ古さを感じさせず引退してしまうのがもったいないです。

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こちらは3月9日朝7時前の新宿駅ですが、この時点で既に多くの撮り鉄が駅に集結していました。

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経堂駅付近での各駅停車との並走です。運良く後部展望席が予約できたのでダイナミックな展望が楽しめました。車内アナウンスでも3月11日がラストランであることに触れていました。今後1年ほどは臨時列車として運行するようですので車庫めぐりなどレアな企画に登場することを期待しています。

2022年3月10日 (木)

第18回伊豆急全線ウォーク(河津→稲梓)

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 峯山トンネルを抜けると稲梓駅までは基本的に下り勾配か平たんな道になる。この日は東京で春一番が吹く予想で、このあたりもかなり風が強い。帽子をかぶってきたが、飛ばされないよう手で持って歩く。以前このあたりで帽子を飛ばされ水路に落ちて取れなくなってしまったことがあった。

 そんな水路沿いを歩いていくと、高根橋のところで通行止めの看板に出くわす。この先で仮橋の撤去が行われ2月から通行止めになっているようだ。看板にはう回路の表示はなく、伊豆急のHPにも出ていなかったように思う。全く通れないこともないだろうと、看板を無視して3分ほど歩いていくと工事現場になり、大型のクレーン車が止まっていて本当に通行止めになっていた。土曜日のせいか工事は行われていなかったが、これではこれ以上先に進めない。仕方なく来た道を引き返し、自分でう回路と思われる道を探して先に進む。伊豆急に文句を言ってやろうと現場の写真をしっかり撮っておく。自分で探したう回路を進み、工事現場の先で合流し、先に進んでいく。

 その後はいつも通りの道で、河津から約3時間で稲梓駅に到着。今日一日で約25㎞歩いたから、駅へ通じる急階段はかなり応えた。

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 稲梓駅待合室で列車待ちをする間、コースマップを確認すると従来直進していた高根橋のところを左折するように描かれていた。私がマップをよく確認していなかったのが原因で、伊豆急の文句を言ってやろうと考えていた自分を反省する。

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 稲梓14時48分発の熱海行きに乗車。リゾート21金目鯛電車だ。幸い後部展望席が空いていたのでそこに着席。次の河津からは多くの観光客が乗って来て満席となった。

 熱海で東海道線に乗り換える。根府川鉄橋の前後では春一番の強風により徐行運転が行われていた。

2022年3月 9日 (水)

第18回伊豆急全線ウォーク(河津桜)

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河津駅から次の稲梓駅までは距離13.3km、コースレベルはCの難関区間だ。河津駅周辺はちょうど河津桜の見頃の時期で多くの観光客でにぎわっている。ちょうどロイヤルエクスプレスが河津駅に入線するところでいい写真が撮れた。

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河津桜とともに菜の花も見頃で、ピンクと黄色のコントラストがよく映えている。

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河津川沿いも両岸の桜が見頃だ。堤防沿いには屋台の店もたくさん出ていて、この周辺に限って言えばコロナの影響は感じられない。

河津桜の並木はまだまだ続き、もっと上流まで歩いて行きたいが、ルートに従い豊泉橋を渡り、山中に進んでいく。

30分以上上りが続き、一歩一歩ゆっくりと歩みを進める。反対車線を下ってくる車両はなぜかパッシングをするクルマが多い。ようやく上り坂も終わりに近づき、河津七滝に向かう道に合流する地点に到着。交通量も少なく信号機もないT字路だが、こちらから上ってくる車両は一時停止をしないといけない。以前ここでの取り締まりに遭遇したことがあったが、今日もここで行っていた。取り締まりの重点ポイントのようだ。確かに一時停止違反は重大な事故に直結するが、どうせ取り締まるならこんな山道の頂上付近の見通しの良い交差点ではなく、もっと適切な場所があるだろうと思う。

2022年3月 8日 (火)

第18回伊豆急全線ウォーク(今井浜海岸→河津)

伊豆オレンヂセンター前からの坂道を下り切り、今井浜の小さな漁港を過ぎると今井浜海岸の駅も近い。本来ならば今井浜海岸駅を経由して河津駅へと向かうところだが、私は駅を経由せず今井浜の海岸を通って河津駅に行くことにした。小駅でのバッジ引き換えがなくなったので途中のルートは柔軟に対応できるのでありがたい。

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砂浜が広がり、雄大な海が眺められる区間だ。かつてのウォークでは砂浜を歩く時代もあったので懐かしい。ただし砂浜なので靴の中に砂が入ってくるのは難点だ。

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今は閉鎖されている東急のバンガロー前を通り、急な階段を上り終えると眼下に大海原が広がる。砂浜を歩いてきて良かったと思える瞬間だ。その後は河津の町中に入り、11時20分河津駅に到着した。

 

2022年3月 7日 (月)

第18回伊豆急全線ウォーク(伊豆稲取→今井浜海岸)

第2回目の伊豆急全線ウォークを3月5日に始めた。この日は東京の予想最高気温が19度で伊豆でも温かな日になる予報である。今回は伊豆稲取から今井浜海岸、河津と経由して稲梓まで歩く。

熱海で東海道線から乗り換え、7時56分発の伊東行きに乗車。土曜日の早朝なのに車内は混んでいて立ち客も出る混み具合だ。車内で食べようと思って買ってきた朝食のサンドイッチを食べる雰囲気ではない。伊東の次の来宮では東海道線を東京メトロ有楽町線用車両の甲種回送が上っていった。伊東で伊豆急下田行きに乗り換えるが、多くの人がそのまま乗り換えたので混んだ状態が続く。河津桜見物に行く人が多いのだろうか。伊豆稲取には9時ちょうどに到着。

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ここから今井浜海岸までは距離約10km、コースレベルはCの難関区間である。伊豆稲取は雛のつるし飾りで知られる町で駅改札前にも展示されている。

本来のルートは稲取小学校前を経由するルートだが少しショートカットして駅裏から上り坂を進む。一気に上りが始まりウォーミングアップもなくいきなりなので息が切れる。

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そういう状態が20分ほど続き、急坂は終わるもののその先もアップダウンが続くが、ところどころで河津桜が見頃で心も休まる。

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サミットを越えてようやく下り一方になった頃、道端にベンチがあり、そこで遅めの朝食を取る。気温も上がってきて服を1枚脱いで今後に備える。

その後国道135号線沿いに今井浜漁港に向けて下っていく。

 

2022年3月 6日 (日)

JR全駅硬券入場券セット

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JR全駅の硬券入場券セットが発売されることになりました。価格は70万円で150セットが販売されるようです。今年が鉄道開業150周年にあたるので、それを記念しての販売ですが、買う人がどれくらいいるのか気になります。

私も硬券入場券を集めていますが、一駅一駅こうこつとその駅の思い出とともに買うのがいいのであって、まとめて買っても何の意味もありません。

無人駅の入場券もあるので気にはなりますが、私は買うつもりはありません。

2022年3月 5日 (土)

時刻表2022年3月号

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時刻表の2022年3月ダイヤ改正号が発売されました。今回は新線の開業もなく変化の少ない改正ですが、それでも細部には変化が生じています。

私はその中でJR北海道に注目しています。札幌・釧路を結ぶ特急おおぞらで使用されているキハ283系が引退します。振り子式特急で最高時速130km、札幌・釧路間を4時間を切って走行していました。その後車両の整備不良などで火災を起こすなど走行安全性に懸念が出たことなどから最高時速を110kmに落として運行していましたが、車体を傾けてカーブをダイナミックに走行する姿はで印象的でした。また先頭車両の貫通ドアにはガラス張りの「展望スペース」があり、前面展望が楽しめるのも魅力でした。最近は後継のキハ261系への置き換えが進んでいましたが、今回のダイヤ改正により全車両引退となりました。

また道東地区でキハ40系が引退するになりました。私が乗り歩きを始めた1980年代に投入が進んだ車両で、かつてはローカル線に乗ると必ず朱色のこれがやってきたものです。鋼製車両でどっしりと安定感がありました。特に北海道のは空気バネ台車で乗り心地も良かったです。空いているとボックスシートの前の席に足を投げ出して座るのが私にとって最高のぜいたくでした。今後は新型の電気式ディーゼルカーH100形に置き換わる予定でそれはそれでうれしいことですが、若い頃から慣れ親しんだ車両も淘汰が進み寂しいものがあります。

うれしい話題では学園都市線に開業する新駅ロイズタウン駅です。近くに工場を有するチョコレートのロイズが当別町とともに費用を負担してできた駅で、観光スポットとして発展が期待されています。

古い車両が一掃され、新駅が開業する今後のJR北海道に期待したいと思います。

2022年3月 4日 (金)

小田急ロマンスカーVSEメッセージコーナー

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3月11日で定期運用から離脱する小田急ロマンスカーVSEに感謝を伝えるメッセージコーナーが新宿駅ロマンスカーホーム脇に出現しました。駅でメッセージカードをもらって貼り付けるものです。

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感謝を伝えるポスターも掲示されています。残り1週間ですので、みなさまも最後の勇姿をお楽しみください。

2022年3月 3日 (木)

勝田車両センター見学ツアー(日立専用線)

 車両センター内での体験が終了し、帰りは15番線に停車している国鉄色のE653系に乗車する。D型硬券の記念乗車証やレプリカヘッドマーク、エコバッグなどおみやげもたくさんいただいた。出庫時は職員による手を振っての見送りを受ける。入庫時とは一部違う線を通って勝田駅へと戻った。

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 駅に戻る途中に日立製作所への専用線の廃線跡があることを担当者から教えられた。

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 勝田駅4番線に戻ると、午後のコースに参加する人たちがホームで待っていて、その中にSさんの姿もお見かけした。我々が乗ってきた列車に折り返し乗車するようだ。

 勝田駅からは帰りのひたちまで50分ほどあるので、この時間を利用して先ほど見かけた日立製作所水戸事業所専用線の廃線跡を見てくることにした。専用線は勝田駅から4.4kmの路線があり、ここで製造された電気機関車などがこの専用線を通って納品されていたようだ。1993年までは従業員輸送も行っていたというから珍しい。

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 廃線跡としてたどれるのは駅から1㎞弱だが、駅西口から常磐線沿いに線路がしっかり残っている。

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 常磐線から分岐し、一般道路と交差する地点。かつては踏切があったようだ。

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 その後は日立製作所の敷地に入っていくので見学不能だが、駅近で手軽に見学できる廃線跡だ。

 駅に戻り改札前のベーカリーで昼食を取り、勝田発14時21分で帰路に着いた。このひたち号は水戸を出ると上野までノンストップだが、私自身も上野までほとんどノンストップで爆睡し、目が覚めると日暮里の手前だった。

2022年3月 2日 (水)

勝田車両センター見学ツアー(センター内イベント2)

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 続いてE531系の運転台の説明を受ける。何を説明してもらうかは本人の希望によるが、私は運転台モニター装置の説明を希望した。初期画面は運転士、車掌、試運転、運転状況の4画面で、それぞれをタッチすることにより、それらの業務に必要なドアの開閉や各車両のエアな圧力、その他車両の細かい状況が一目で分かるようになっている。説明時間はひとり3分だがあっという間に終わってしまった。

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 531系の車内ではかつて使われていたヘッドマークも展示され、ボンネット特急ひたち481系のものもあった。

 また撮影禁止となっていたが、車両の点検記録簿や事故報告書なども展示されていた。列車遅延につながる故障は全て報告対象となり、原因や対策などが記された報告書を見ることができた。点検記録簿は黒の厚紙の表紙に黒ひもで綴じられた紙ベースの台帳で、今もこのタイプが使われていて意外とアナログだ。

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 続いて勝田車両センター60周年のヘッドマーク付き車両の撮影。ヘッドマークは社員がデザインしたもの。イラストやデザインに長けた人がいるようだ。下のヘッドマークはヘルメットとハンマーが描かれていることに注目してほしいと言っていた。

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 このセンターの建物は1961年開設時のものであるが、天井にコンクリート打ちっぱなしの半円形が並ぶ構造は今見てもモダンな感じがする。

 約2時間のセンター内見学が終了したが、トイレ装置や点検記録簿など他では見られないものが見られ有意義だった。

2022年3月 1日 (火)

勝田車両センター見学ツアー(センター内イベント1)

 車両センター14番線で下車し、16番線に停車しているE531系に乗車し、車内で勝田車両センター所長の方からあいさつをいただく。ここは1961年に勝田電車区として開業し、2004年に勝田車両センターとなり、今年でちょうど60周年の年にあたり人間でいう還暦となり、それにあやかった訳ではないが、E531系赤電ラッピングの車両も登場したとのこと。

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 所長のあいさつが終わり、私たちはまずVR動画の視聴体験となる。秋田で体験したものはゴーグルをかけ本当に3D映像が見られるタイプだったが、こちらはスマホの画面を動画を見る仕組みで、スマホを上下左右に動かすと画面も上下左右前後に動いて見える。アントでの車体牽引や台車からモーターを取り外すシーンの動画を視聴できたがVRというには物足りないものだった。

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 続いて側引戸(がわひきど)の動作体験。ドア開閉は以前はエアーで行われていたが今はリニアモーター式になっているとのこと。Dコックを操作するとロックが外れ、手動で開閉できる仕組みがよく分かった。

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  こちらはトイレの装置。トイレ本体よりも、水の注入排出装置や真空吸引装置を動作させる電子部品の装置が意外と大きなスペースを要する。入庫時にタンクを取り替えて汚水を処分するとのこと。車両センターのイベントでトイレの仕組みを見たのは今回が初めてで貴重な経験だ。中川家礼二さんが見たら泣いて喜ぶだろう。

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 続いて打音検査体験。531系付随車の床下機器の点検を行う。打音検査は先月秋田のイベントでも体験したのでやり方は分かっているが、音の違いは相変わらず分からない。打音検査は入社したての社員はやらせてもらえないと言っていたが、その通りだろう。

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 打音検査体験は普通1個か2個のボルトを点検してそれで終わりとなることが多いのだが、ここでは台車2つ分、各車軸の両側8ヶ所の点検を行った。下にもぐったり、立ち上がったりを繰り返しフラフラになる。膝や腰にかなり来て翌日も痛みを引きずっていた。

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