八戸臨海鉄道運転体験会(IGRいわて銀河鉄道鉄印)
盛岡で降りたのは、IGRいわて銀河鉄道の鉄印を収集するためだ。11時08分発の八戸行き2両編成に乗車。この鉄道の鉄印は盛岡の隣駅青山駅で受けられる。
青山駅で下車し、窓口で鉄印をもらおうとすると、ここではなくもう一つ別の窓口になるとのこと。青山駅のような小駅に2ヶ所も出札窓口があるとは驚きだ。言われた通り盛岡方にあるもう一つの改札を出て鉄印をゲットした。同じ列車で下車した男性も鉄印を頼んでいたから鉄印趣味もかなりメジャーになってきたようだ。
ところが鉄印の窓口で硬券入場券を買おうとすると、それはこちらでは扱っておらず、先ほどの窓口でお願いしたいとのこと。この出札窓口の隣には観光協会があったから運営主体が異なるのかもしれない。
鉄印収集を終えて11時42分発で盛岡駅に戻り、盛岡12時37分発のはやぶさで13時02分八戸着。
八戸には青い森鉄道が運行されている。鉄印は国鉄やJRから分離された第3セクター鉄道40社で収集できるので、ここ青い森鉄道でも鉄印が受けられる気がするが、なぜか青い森鉄道だけは鉄印に参加していない。その代わりに硬券入場券を購入した。
ここから八戸貨物駅に向かう。集合場所は駅からかなり離れた卸センターバス停近くになる。八戸市内には100円バスが走っていて、駅を13時25分に出て、卸センターに13時33分に着くバスがあるのでそれを利用しようと思っている。駅前で同じ回に参加するIさんをお見かけしたが、Iさんはまだ時間があるので歩いて行くとのこと。この日は風が強くかなり寒かったので私はバスで行く。途中で歩きのIさんを追い越し、卸センターバス停で下車。寒いので貨物駅近くのファミリーマートで待機して、遅れてきたIさんと合流した。
ここは途中で撮影した八戸線(右)と八戸臨海鉄道(左)の踏切。運転体験会はここではなく、別の場所にある貨物駅で行われる。
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