八戸臨海鉄道運転体験会(受付)
貨物駅入り口に八戸臨海鉄道の職員が待っていて、そこで受付を行う。体温測定とコロナワクチンの2回接種済証を提示し代金2万円を支払って参加が許可された。
構内にはコンテナ列車が待機していて、旅客駅と違う雰囲気が漂っている。
運転体験会場の場所はここから車で向ったところにある。貨物駅は広大なので徒歩での移動は困難だ。奥に見える2両編成は青い森鉄道の回送列車。JR八戸運転所の建物の脇を抜けて会場に到着した。
こちらが運転体験会で使用されるDD56-4号機。平成26年に導入された車両で、25,000㏄600馬力のディーゼルエンジンを2機搭載している。運転は本線と隔離された構内の側線で行う。オーバーランしないように線路の終端には車止めが追加で設置されている。運転する距離は目測で250mくらいだろうか。奥にはEH500に連結された発車待機中の貨物列車もあり緊張してきた。
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