わくぞく京葉車両センターツアー2021(センター内体験イベント1)
京葉車両センターに到着した我々は6班に分かれてセンター内を見学して回る。
私のグループはまず車両部品展示コーナーに行く。かつて京葉線で走った列車のヘッドマークが展示されている。京葉線の旅客営業は1986年3月で私は開業初日に乗りに来た。その当時は西船橋から千葉港までだった。
運転席モニター操作体験。
方向幕設定器操作体験。
そのほかにパンタグラフ昇降体験、ドアコック操作体験、台車展示などが行われる。各所に担当者が配置され、親切に説明してくれる。
鉄道部品展示見学を終えて、次は車両分割併合見学になる。
構内で車両を移動する時に使用するアントと呼ばれる機械。アント工業という会社の機械だ。これは他のセンターでも必ず見かける。
武蔵野線車両の先頭車を移動させる。連結開放時には転動防止のため車輪に手歯止めが設置されるが、最新のE233系は自動車のパーキングブレーキに相当する装置があるので手歯止めが不要とのこと。
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