体験・体感!新幹線総合車両センターの旅(日立駅)
8時35分、日立で下車。ここで下車したのは2011年に建て替えられた駅舎を見るためである。ガラス張りの駅舎に生まれ変わり、駅舎やコンコースから太平洋が一望できることで人気がある。鉄道関連の国際デザインコンペ「ブルネル賞」も受賞している。
改札を出る前からガラス張りの窓から太平洋が見える。天気がよく最高の眺めが広がっている。
わくわくしながら改札を出るとコンコースの先に太平洋が一望できるスペースがあり、そこから雄大な海が広がっている。
まだ朝9時前だというのに入れ替わり立ち代わり人がやって来ては写真を撮っている。隣には展望カフェもある。街の人気スポットだ。
こちらは駅舎の外観。駅もコンコースも総ガラス張りでシンプルな美しさだ。
いままでいくつもの鉄道駅を見てきたが、駅からの眺めの美しさは、江ノ電の鎌倉高校前駅、室蘭本線北舟岡駅、鶴見線海芝浦駅などと並ぶトップクラスの駅だ。まだ訪れたことがない方はぜひ訪れていただきたい駅だ。
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コメント
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日立駅の眺望は素晴らしいのですね。駅自体がこんなに海岸線に近かったとは知りませんでした。機会があればいってみたいと思いました。
投稿: railway | 2021年11月 7日 (日) 17時55分
railwayさま、こんにちは。
写真だと分からないですが、海岸まで100m以上離れています。海岸線至近というわけではないのですが、眺めは抜群です。
投稿: ミスターK | 2021年11月 8日 (月) 19時38分