豊橋鉄道市内線貸切電車の旅(興津駅3番線)
富士駅構内渡り線を体験したふじかわ8号を次の停車駅清水で下車し、興津駅に向かう。興津駅は2面3線構造で、下り線は1番線と3番線、上り線が2番線となっている。3番線は基本的に当駅折り返しの電車のみが入線する。1時間に2本程度折り返し電車が発着するの難易度は高くはないが、近くに来たので乗っておきたい区間ではある。
15時02分発の列車に乗車する。
上り線を逆走する。
下り線に転線。これで興津駅3番線をクリアした。これで本日の目的は全て終了し家路に着く。
静岡駅に15時18分に到着し、15時41分発のひかり510号に乗り換える。
静岡駅で買ったのっぽパンで遅い昼食とした。のっぽパンは静岡のご当地パンで、長さが34㎝もあるので、その名がある。1978年から販売されており、ミルククリームが入った素朴な甘さのパンだ。
今回の旅ではIさんの企画で豊橋鉄道市内線の普段は乗れない留置線、渡り線に乗れて大満足だった。緊急事態宣言もようやく本日で解除となり鉄道各社で様々なイベントが予定されている。感染防止に気を付けながら参加をしていきたい。これで「豊橋鉄道市内線貸切電車の旅」を終了します。
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富士駅、興津駅の渡り線乗車、素敵なポイントでしたね。興津は2019年の静岡ホビートレインのあと3番線は乗車しましたが、本線上下間のポイント部分には乗っていません。残念です。
投稿: railway | 2021年9月30日 (木) 18時06分
railwayさま、おはようございます。
こういう引き込み線の場合、本線の上下線の間の渡り線も乗っておきたいですね。
投稿: ミスターK | 2021年10月 1日 (金) 07時36分