制服警察官も地下鉄で移動
東京オリンピックの開催で都内各所で警戒に当たる警察官をよく見かけます。昨日の出勤途中、丸の内線車内に1人の制服警察官が乗り込んで来て、つり革につかまって私の前に立ちました。目の前20cmくらいのところに拳銃が見えます。片手には私物と思われるリュックも持っていました。
その警察官は四谷三丁目駅で下車して行きました。改札は通らず、脇にある柵を慣れた手つきで自分で開けて出て行きました。近くに第5機動隊があるのでそこにでも戻るのでしょうか。
こういう移動は警察車両で行うものと思っていましたが、オリンピックで車両が足りないのか、公共交通機関を利用しての移動でした。もう一つ気になったのが、運賃を支払わなかったことです。特段緊急を要する状況とも思えず、公務で移動中の警察官と言えども運賃を支払わなくていい理由があるのでしょうか。少なくとも一般の公務員は公務中だからと言って鉄道に無料で乗れることはないでしょう。運賃は自分で支払って後で勤務先に請求するはずです。ちょっと意外な感じがした朝の通勤風景でした。
なお、さすがに制服警察官の写真をスマホで撮るわけにもいかないので本日は画像なしです。
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